2013年01月21日

Dear God、Manual transmission! 〜 乗りたい子はどこに?(前編)

異性に求めるものとは.jpg

内容:田舎社会における車の存在位置と結婚について


新年早々に夭折した私のNCロードスター。
気持ちは落ち込み、喪に服した。もう車に乗るのはやめたほうがよいとの天啓と思った。他車や他人を巻き込まなかったとはいえ、大切な愛車を殺してしまったし、公道上のことがゆえ警察のご厄介になるという社会負担を招いたからである。そして、自分が生きていることも、なんらかのメッセージに思えてならなかった。

大怪我をすることもなく他車を巻き込むこともなく、障害を負うこともなく、二本の脚で普通に歩け、手も使える。自分が死んでいても、他車を巻き込んで大事故を起こしていてもおかしくなかった事故だったというのに。
オカルト的思考帰結だとしても、こうした場合、人智を超えた大いなる意思を感じられずにいられようか。

自分が大都市に住んでいるのであれば、すんなり車を降りただろうが、裏日本北陸という田舎では、やはり車がないと生活が不自由極まりない。それは生活や趣味だけでなく、仕事にまで多大に影響を及ぼすのだ。田舎とはいえ、電車やバスといった交通機関はある。しかし、いつの間にかJRは便数と車両数を大幅に減らした上に値上げをしているし、バスは市内を移動するには良いが実家まで伸びている訳がない。時間もマッチしない。市内は徒歩と自転車で構わないのだが、田舎ゆえの車社会を背景に発達した道路事情は、歩行者と自転車に決して優しくない。ドライバーも歩行者もストレスを感じる場面が多い。狭いままに車が大きく多くなり過ぎたからである。

こんなことは誰でもわかっていることだ。
そして田舎の民草にとっての現実的な話としては二つしかない。
車を所有するか所有しないかである。
所有するとしても都会と違って一家に一台では済まない。
一人に一台という、どう考えても過剰な車事情が田舎にはあるのだ。

そして田舎者は貧乏だ。
特に若者は、携帯料金と車の維持費用のダブルパンチに苛まれる。彼らに、果たして結婚して子育てができる余裕があるだろうか?国は少子化対策を本気でやっているのだろうか?
将来に渡って永続繁栄していく国家の存在を確信し、郷土愛があり、そこで我が子を育てていきたい心があり、子の養育に不安がなければ、誰だって結婚して家庭を持つのではないか。
結婚することが将来的に非繁栄のリスクとなるのなら、選択しない人が増える現代の流れが生じるのは自然である。
結婚して夫婦仲睦まじく支え合い家庭を守り社会の荒波を超えていくことは、人類のDNAに刻まれた在るべき生存への形と思われるが、それは叶わないことと諦めることが出来る時代になった。伝統や古いしきたりが絶対でなくなったこともあるし、個人主義が発達して「結婚しない自由」を選択する人も増えたのだろう。特に都会は、閉鎖的・封建的な田舎の事情に居場所を追われたか嫌気がさして出てきた人が多いと思われる。人口分布的にも都会は人が多く、結果として、世に「昔ながらの伝統を尊重しない」選択が許容される流れができたのである。就職で上京した子供が結婚しないままズルズル歳を重ね、実家に帰ってこなくなったりするのは珍しいことではない。いずれにせよ、「結婚しなくてもまあいいか」と思える風潮が日本社会に蔓延っているのは間違いない。そして、独身のまま働き続けることも難しい時代でもなくなった。結婚しないままに迎えた老後がどれ程に寂しく厳しいものかは、若い身空では想像できず。かといって生涯に渡って寄り添える理想の相手を見つけられる気も見つける気もない。結婚という重要なイベントが宙ぶらりんこのまま、先送りにされている。本当にそのイベントに身を投じて良いのだろうか?

結婚は、自分だけが我慢と負担を強いられるものではない。
「年貢の納めどき」は先人の素晴らしい格言である。
誰しもが恋愛結婚が出来るわけではない。心底納得が出来て本懐の念にあって結婚したわけではないが、それを承知の上で結婚し家庭を持つ男が多いからだ。しかしそれであっても、男子たるものの社会的責任に対する勤倹力行であり、脈絡と続いてきた家系を新たに守り抜いていく嚆矢となるのである。

夫は働き生活費を稼ぎ家庭を守る。妻は夫に感謝し子を世話し陰ながら家庭を支える。そして夫は甲斐性を覚える。家庭を守る。子の成長を見る。結婚した喜びを知る。そして両親のありがたみを痛切する。おおよそ、こういうものではないだろうか。そしてこのことがどれ程に幸せであるかは、結局のところ、結婚制度が崩壊していない以上、証明として保たれているのである。


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posted by ぎゅんた at 19:42| Comment(3) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月31日

冬だろうが雪だろうが降ってなければ屋根はあけろ!(しかし北陸では…)

雪の日も何のその.jpg

今年のオープンドライブも今日でおしまいであります。
昼間、晴れていたので給油ついでにオープンドライブを楽しみました。
走らせながら得た随想をここに記す。

まとめ:冬のオープンドライブは想像以上に快適です


昔、北海道で生活していた頃は二代目スイフト前期型(FF/4AT)にのって年中道内を行ったりきたりしていたものであります。冬は当然、凄い雪でありまして、道路も永久凍土かよ?と文句のひとつも言いたくなるアイスバーン状態。道路は除雪車がよけた雪が、両脇に雪壁を堆く盛り上げたまま放置するので狭くなる。いくら私が北陸出身者といえども北海道の雪道には参ったものでありました。車の運転には、常に適度な緊張感があるぐらいが良いと自動車教習所で教官から言われたものでしたが、雪道はハンドルを握る手がいつも緊張し、神経をすり減らしている感じで、いつしか慣れこそはすれ決して好きにはませんでした。こんなとこ住んだら毎年、雪道を運転させられることになるのかやってられっか!と思ったものでありました。冬以外はいいんですけどね…

ところで道民はAWD信者が多く、スバルは絶大な信頼感が寄せられており大人気でした。(今は知らんが)レガシィは超人気車種。しかし一方、田んぼに突っ込んでいるのもAWD車ばかりでしたけれど。滑っちゃったら結局アウト、過信は禁物と教えてくれたものです。

さてそんな雪の大地からここ石川県に帰ってまいりまして、冬道に対する不安感はかなり解消したのはとてもありがたい。なぜなら、こちらでは主要な道路は道の真ん中から融雪の水がであるからであります。北海道でこれをやったら人工アイスバーンを設けるようなもので交通が麻痺してしまいますが、北陸は大丈夫なわけです。欠点は道路が水浸しになることでしょうか。コスト的には毎年除雪車を走り回らせるより安いのかもしれません。


で、そんなぎゅんたは冬道に対するストレスが軽減され迷うことなくロードスターを購入しました。FRですが、北陸の冬ならいけるだろうと踏んだわけです。アイスバーンになったら流石に怖いですが、道路から出る融雪水のおかげで近年は見なくなりました。また、クラウンだのBMWだの重量級FRも平然と冬道を走りまくっているので、ロードスターもいけるだろうと踏んだわけです。
実際、今のところ冬道は問題なく走れています。交差点や停止からの発進時にリアが空転してお尻を振ることもありますが、北海道の雪道に比べれば恐れるに足りません。アクセルワークに気を配って急発進を避けた運転をしている限りは、多少滑ってもすぐトラクションが掛かるので問題なし。それよりも車高の低さから来る、積もった雪に対する走破性の低さには注意しなくてはなりません。積雪した空き地や駐車場に車を乗り入れると車が浮いてしまって進めなくなるからです。雪トラップに掛かっちゃうとFFだろうがAWDだろうが走行不能状態になるものです。駄目なもんは駄目。自然にゃ勝てません。

そんなかんだで冬道に対するロードスターの目下の注意点は
アクセルワーク(急発進は避ける、飛ばさない)
アイスバーンでないかどうかを注意すること
雪の積もっているところには不用意に入らないこと
ぐらいのものです。

しかし大切なのは
オープンで走りたいが、走れるか
ということでありましょう。オープンで走るために買ったんだから当然です。

結論を言うと、走れます。
軽い雪ぐらいなら、小雨以下の存在。そもそも小雨程度はオープンにしてても濡れません(60km/h以下だと濡れ始めますが)。敵は周囲車両からの視線や人差し指、嘲笑ぐらいのものでしょうが、案外、だれもこっちのことなんて見てませんから気にしなくて良いのです。そもそも目も合わせようとしません。変人に映るからでしょう。それもまたよし。俺は美女に惚れちまったダサ男と同じさ、踏まれても踏まれてもついてきまーすってな
注訳:「冬や小雨時にオープンで走らせることが世間的に奇異に映ることは理解できているが、止められない」の意

霰〜霙〜雪〜吹雪は流石に無理です。
これは涙を呑んで幌を閉じます。オープンカーはクローズド状態にもできる車であります。
粉雪ならいいんですけどね。北陸の雪は牡丹雪が多いので流石に。

気温は、1桁〜氷点下でもオープン走行はできます。むしろ屋根があけれるなら明けましょうのボーナスステージ状態。しかしヒートシーターと暖房がないとやせ我慢会場となります。頭部は寒くともその下は暖かいので、第三者から想像するイメージほど寒くはないのです。ただしサイドウインドウを下げると冷たい風が入り込んでくるので下げないほうが快適です。下げたほうが開放感があるのでこの辺は好き好き。強風でもなければ私は下げます。

冬のオープンの醍醐味は、この頭は涼しいがその下は暖かい温泉状態にあるとおもいます。
助手席に座る人はひざ掛けもあれば、思いのほか快適なことにビックリすることでしょう。
多少風が強かろうが小雪が降っていようが、首から下が暖かければ助手席に座っている人が寝息を立てるぐらいの快適さはあります。本当か?本当です。
ですので、こんな寒い中オープンで走っている男の人って…(--;)と憐れまないで下さい。


しかし北陸ではひとつ問題が

it is snow.jpg
それは、先述の融雪水です。
常に放水されているわけではないのですが、放水されてしばらくは道路が水溜り状態になるのです(排水溝にシャバ雪が溜まり思いのほか排水を妨げるので水が溜まる)。
つまり、車高の低いロードスターは、対向車の水しぶきをモロにかぶることになるわけで…おわかりですね?

ドラマティックに表現すると

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
俺は晴れていたからオープンでロードスターを走らせていたと思ったらいつのまにかぶっかけ状態になっていた
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…

ということになります。
右ハンドルですからね、やったーオープンだーと心躍って走っているときに冷や水を浴びせかけられる思いををするんですね

そんなわけで北陸の冬道をオープンで走らせるときは融雪水にご注意ください。

冬道をオープンで走らせることは痩せ我慢でも自虐行為でもありません。
冬の澄んだ空気を肌に感じながら開放感あるドライブにすぎません。
皆様がお思いになられている以上に快適にできています。


“このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっと、だれもが、しあわせになる”
初代ロードスター キャッチコピーより。
この素晴らしい精神はNCにも息づいています。そしてきっと、NDにも。


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posted by ぎゅんた at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月30日

NCちゃんが幌周辺の排水周りを一新されて退院となりました

というわけで.Jpg
NCちゃんをお出迎えにディーラーへまっしぐら
世話になった代車デミオにレギュラーを喰らわせる。気分いいぜぇ昔を思い出さぁ

さて
排水のダクトチューブに塵芥や泥があるのは確認出来たが、それをして水漏れにつながっているわけではなく、本当に漏れる箇所があったとのことであった。ダクトチューブを清掃し、入り口にフィルターをかけ、どこかよくわからん部品を取り替えたとのことである。その取り替えた部品は、NC3、いわゆる現行ロードスターで用いているものを使ったとか。目に見えない部分の部品であるが、嬉しい気分である。

ひとまず排水周りのメンテナンスについて図説された説明書をプリントしてくれたので画質は悪いがアップしよう。参考になる方がおられるかもしれないので。

コンバーチブル・トップ周辺の清掃要領_01.jpg
コンバーチブル・トップ周辺の清掃要領_02.jpg
※ソフトトップのロードスターを買う時は、必ず排水周りのトラブルの有無について店側に尋ねておくべきである。



シートに腰掛けるとなんとも懐かしい感覚が湧き上がる。
ここで中二病を発揮すると「私は、帰ってきた」と呟いてしまう感覚といえよう。

早速出発だ!
と思ってクラッチを踏んでエンジンをかけようとしたらエンジンがかからない。

これは、何の事はない。ATで右足でブレーキを踏みながらエンジンをかけることに慣れていて、右足でクラッチを踏みながらエンジンをかけようとしただけである。
これはMT限定免許クラスのベテランがATにのると、左足でブレーキを踏みながらエンジンをかけようとする現象に似ている(ボーッとしてると本当にそうなる)。

安全な場所で試していただければわかると思うが、右足でクラッチを踏むと、方向的に力が伝わらないのかクラッチが切れない。同様に左足でブレーキを踏みながらエンジンをかけるのも変な感触になる。AT車でカートのように左足ブレーキ右足アクセルという運転の仕方があるらしいが、恐ろしくて私にはできそうもない。

ひとまず公道に出て流れに乗るべしと3速でアクセルを少し踏み込むと物凄い加速感が笑える。こんなにパワフルな車だっただろうか?パワフルすぎて怖い。すぐに慣れてしまうのだろうが…

交差点が迫るのでアクセルを離してシフトをNにいれると、エンジンが自立的に600-1000rpmを行き来しているのが分かった。アイドリング時の回転が不安定なのである。これはECUを書き換えた直後によくおこる現象だが、今回の作業でバッテリーを一度おろしていることが原因だと思われる。徐行時に回転数が勝手に上下すると車体がガクガクするので少し怖いかもしれない。しばらく走ってエンジンを切り、再始動すると安定してくるので心配無用である。普通は受け渡し時に説明があるはずである。私の場合はなかったが、まあそれくらい知っているだろうと思われたのか素で忘れていたかだろう。

この日は晴れだったので、久しぶりの夜間オープンドライブに耽ることができた。MTを運転すること純粋に楽しく感じるし、屋根がついていない車で走るのは道楽者としての誇りある悦びである。特に夜の涼しく空いた道を、月明かりが照らす車内に腰をおろしてのんびり走らせるのは、これはもうオープンカーオーナー冥利に尽きる贅沢さであろう。早く走らせようとすればシフトを3速に叩き込み、アクセルを踏み込めばすぐさま獰猛な加速を味わうことができる。これはちょっとしたものだ。

次期ロードスターが原点回帰し、900kg台に収まるとなると、日本版ロータスエリーゼといえなくもない(現行エリーゼでも900ー960kg)。
2015年発売予定の次期ロータスエリーゼは、車体がでかく高級志向となり1tを超えるようなので、それをチャンスとばかりにライトウェイトスポーツの頂点に立ってもらいたいものである。


まとめ
ぎゅんたはマツダを応援しています。
北陸マツダ野々市本店の皆様ありがとうございました。
みんな、ロードスターの乗ろうぜ!


※(古い動画だが)次期エリーゼコンセプト


※「幸せが 加速する」 MAZDA ROADSTER(NC2)
 
posted by ぎゅんた at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

シートの下でキノコ栽培ができる可能性

under.jpg


NCロードスターの「クローズド状態で放置しておくと車内が曇っている現象」ですが、日曜の朝ついに「流石にこれは異常なんちゃう?」と思わせる事態となりました。フロントガラス部分の曇りと水滴ばかりでなく、室内から触れられるソフトトップ関連のエリアがビショビショだったのであります。こんな濡れ濡れ状態は初めてですから吃驚仰天です。
この症状が酷くなると、車内がビショビショとなり、あたかも雨漏りを起こしたような状態となるのでしょう。

しかし、このNCで雨の日に走ったことは多数あるが、雨漏りを起こしたことは一度もなかった。ソフトトップが傷ついていたり穴が空いているというよりは、どこか幌の排水回りに障害があるよう思われます。排水されるべき水が排水されず、気化して車内にこもっているのでありましょう。多分。こんなまま放置していても、いずれ電気系統がショートしちまいそうなので修理しなくてはなりません。

昼休みにマツダディーラーに持っていき相談しましたところ、サービスマンの方がおもむろに運転席と助手席のシートを前倒しにして最前方へスライドさせ、シート下のマットの観察を始めました。すると、びしょ濡れマットがあらわとなり、これは確かに水が漏れてきていますねということになった。お小水を漏らしたわけではなかったのである。

幌の排水口が詰まっていて、このような症状になることはあるが、それだけが全ての原因ではないし、原因究明のためにはシートを含めて部品を取っ払って「漏れの原因」を探さなくてはならないという。冷静であります。よくあるパターンなのでしょうか。

とりあえずロドスタちゃんはまさかの入院コースであります。しかし当然というか、不足の事態に対応できる代車は出払っており、用意出来るのは21日からとなりました。車がないと生活し辛いのが田舎暮らしの辛いところであります。なので、入院修理は代車と引き換えでということになりそうです。
代車はまさかの初代デミオMT再びでしょうか?とんでもねえ、待ってたんだ。


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posted by ぎゅんた at 19:06| Comment(2) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月28日

NC1 ECU version アップデート

mazda6.Jpg

※新型MAZDA6(=ATENZA)のインテリア?スパイショットのようです


調子が悪いとXP再インスコした我がパソコンは、ブラウザがゲボを吐きIEがネットに繋がらないゴミアプリと貸してしまいました。Cromeを使って事なきを得てはいますものの、WindowsUpdateはIE対応のため接続されず涙目。
そもそも俺はアップデートってもなぁ嫌いなんだ竹島も尖角も日本の領土だウリャーな気持ちがあるのもまた事実。そんなわけでIEのバージョンアップうんたらは放し飼いにすることにした。

”IEのバージョンアップ、Windowsアップデート”という言葉から、ECUの書き換えを思い出した。

いま所有しているNC1ロードスターは初期に生産された個体であり、おそらくECUのバージョンが古いままであろうから、いつかアップデートをせねばならぬと思っていた。
ECUのアップデートは、ディーラーで無料で行ってくれるということは知っていた。ただし、現在のECUのバージョンが何であるかは自分で調べることはできない。購入時の整備の時に最新版にアップデートされていたかもしれない。
ひとまず気になったので、ディーラーで調べてもらうことにした。

なお、このECUのアップデート(書き換え作業)、エンジンチューンではないので、馬力やトルクがアップするものではない。
具体的な特徴については、某所の掲示板のロードスタースレのテンプレから抜粋させていただこう。

・ECUチューンではない、制御などを更に"改良"しただけ
・馬力、トルクは変更無し
・トヨタのような不具合から用意されたものではない
・マツダに限らず、ここ近年の車はECUのプログラムは更新版があればUpdate可
・ECUはNC1だけでも数種存在する、つまり随時Versionが変わってる
・ユーザーの好み次第ではUPdate前のがいい可能性もある
・ECUに関連したパーツを装着している場合、不具合が起きる可能性がある
・Updateにより、機能の仕様や動作が変わる場合があるかもしれない
・UPdateすると元のVersionには戻せない


こういう効果があるっぽい
・AT/MT共通で、アクセルのツキがよくなりレスポンスが少し改善される
・MT車では、発進時のクラッチミートがし易くなる
・AT車では、Aモードのシフト動作が少し変更され、加減速でのUP/DOWNが少し頻繁になる


スロットル関係の調整が加わり、乗りやすい味付けになるようです。
馬力、トルクは変わりません。

ECUを書き換えて馬力とトルクのアップを図るECUチューンも存在するが、マツダ純正の書き換えではないのである。
こまけえスペックアップは興味ねえぜコノヤロー、どーんといこうや!という兄貴にはエンジン換装という手法もある。なかなか夢がある行為だがコスパが悪すぎる。というかロードスターはパワーが大切な車ではないので、パワーや速さを求めるならフェアレディZロードスターS2000を買うのが早いし確実である。NCのスペックは過分という意見が根強いぐらいなのだ。それを受けてか、欧州向けのロードスター(MX-5)には1.8Lのグレードが設定されている。

エンジンブロックは色々と流用が利く設計なのかどうかはしらんが、流石にMZR2.3DISIturboは載せられないようだ。しかしターボ大好き変態外人あたりが「これでマツダスピードロードスターだぜHAHAHA!」というセリフを言いたいがためにムリヤリ載せていそうな気がする。世界は広く、世界が広いだけ愛すべき馬鹿もまたいるのだ。


さてディーラーに行きましてわけを話すと、すんなり話は通じてECUのバージョン確認と、アップデートが可能な状態ならアップデートするということに。

結果、最新版にバージョンアップしてもらいました。
よくわからん結果ログが印刷されたプリントも貰いました。
NC1_ECU_verup.Jpg

モジュールの部品番号が
LFG7G ⇒ LFG7F
になっているところを見るに、バージョンFからGになったということなのでしょうか?謎です。
本当のごく初期のNC1のECUは色々とアレだったらしいので、思えば、購入前の試乗の時点で、別に変な感じは受けなかったのも既にバージョンが”F”で、成熟の域にあったからかもしれない。

とりあえず乗ってみると、低回転時のパワーが若干増したように感じた。
感覚的な話だが、発進から巡航速度に達する時に、普段よりも路面へのパワー感を感じるようになった。
ワケワカラン文章なので、噛み砕くと、こういうことである。
ジェントルに発進しようとアクセルの踏み込み量を抑えて1速発進、2,000rpm位でシフトアップを2速⇒3速⇒…と繰り返していく。実はこれ、かなり遅く、3速にした時点でも40Km/hぐらいなのである。ジェントルだが、遅いといえば遅い。せっかちな後続の軽に煽られる始末であります。
無論、これは速く発進する気がないアクセル操作によるものであって、速く走ろうと踏み込み量を大きくとるようにすれば、猛然としたスタートダッシュが可能である。だが、好んでそうする必要はないのである。

さて、この「速く発進する気がない」状態の1速⇒3速あたりは、なにかパワーがタイヤにかかっていないというか、腑抜けた感触があった。アクセル踏んでないんだからそうかもしれんが、それにしたってパワーのない感じがする…発進時にこう思うことが度々であった。その感じが、完全になくなったわけではないが、かなり消えたのである。同じようなジェントルな発進だが、ちゃんとタイヤが路面を掴んで蹴っている感触があるのだ。低回転時のパワーがあがった気がする、というのはこういうことである。
もうひとつ気づいたのは、アクセルを一瞬煽ってからの回転数の上昇がタイムラグなく起きるようになったことであろうか。今までは、煽った後、ほんの少しだけ遅れてから回転数が噴け上がってきていたのであったが、それは一切なくなっている。この変化に身体がまだ慣れていないので、以前よりも発進時にシフトショックを出すようになってしまった。半クラとアクセルワークの感触が変わっている。まあこれはそのうち身体が覚えることで解決できるだろう。この修練もMTの醍醐味のひとつである。アクセルを踏んでラグなく噴けあがるのが自然で好ましいものだ。NC1はスロットル特性が不自然だというユーザーの不満に対応したのだろう。

今回のECUのバージョンアップで、体感できるほどの変化はあった。
別物になるわけではないが、それなりに不満だった「低回転発進時のパワーの抜け感」が小さくなったのは嬉しい。あとは発進時にシフトショックを出さない運転となるよう、アクセルとクラッチの操作を模索していこう。体調や気分が乗らないときはすぐに運転に現れるのがMTの面白いところ。気分が乗らない相手とデートする時は発進時にガタガタさせて怒らせて振られるかもしれません。適度にリラックスしている時は不思議とシフトショックが出にくいものです。



まとめ
オープンカーに乗りたい
マニュアル車に乗りたい
この欲求を高次元で満たしてくれるロドスタとは、まだまだ長い付き合いになりそうです。
NDの発表はいつになるのやら。
 
posted by ぎゅんた at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

赤く光るNC1シフトノブ(のシフトパターン)とシフトブーツのバトンタッチ

illuminatedshiftknob_nc1_01.Jpg


書いたと思ったら書いてなかった、NC1シフトノブの換装について。
何に換えたって?これですこれ。
なんのこたぁない、シフトパターンが赤く光る、そんだけのシフトノブです。UKマツダ純正品。先述のリンク先のサイトの業者に連絡をとっての通販購入。

届いた物品を確認して、ディーラーに持って行きます。取り付けの依頼であります。
イルミネーションシフトノブは、その昔のRX-8の純正アクセサリーにもあった経験から、たとえ日本語のマニュアルがなくてもできるぜとのことで引き受けてくださいました。
UKマツダ純正品とはいえ「持ち込には」違いありませんが快諾してくれて大助かりです。
北陸マツダ野々市本店にはいつも大変お世話になっております。またうまい棒をもっていく嫌がらせをせねばなるまい。


換装後
シフトノブの大きさや手触り、重さは変わりません。
ですので、使用感はいままでとなんら変わりません。
スモールライト点灯に連動して赤く光ります。自己満足以外の何物でもありませんが嬉しいものがあります。

発光色はインパネと同じバーミリオンではなく、本当に赤色です。記事冒頭の小汚い画質の画像をご覧下さい。
LEDですから、バーミリオンにするのが難しかったのでしょう。LEDですので、直視すれば若干の眩しさがあります。この辺は、過去、RX-8でイルミネーションシフトノブをつけた先輩方の感想と同じ。

とはいえ頻繁に直視するものではないし、それに安易に青色LEDにしなかったところがポイントが高い。青色LEDは目に憑くからであります。実際、目(の網膜とって)に良くないというデータもあるはず。一時期は家電製品(特にパソコン関連機器)にのべつまくなし青色LEDをつけまくって先進性をアピールしていましたが、ユーザーに目障りに映ってしまい、最近ではすっかり下火になってしまったようです。なぜか車のグッズにはいまでもやたらと使用されていますが、個人的には辟易しています。

交換前のシフトノブはメッキリング部が傷だらけの痛々しい子でしたが、新しくしたことで傷はなくなっての湯上り卵肌。形状は変わらないので握り心地操作感も違和感なし。

しかしシフトブーツは交換を余儀なくされてしまった。
配線がノブの中に続くために、本来のシフトブーツが使えなかったのです(と説明を受けた)。
そのため、付属されていたシフトブーツに交換することになりました。こっちだと「くち」が広いのでOKなのだとか。残念なのは、配線コードの一部がどうしても見えてしまうことでしょうか。あまり無茶をすると配線が切れてしまう危険性もあったのかもしれません。
illuminatedshiftknob_nc1_02.Jpg
横から覗き込まれない限り、さして目立つものではありませんが、ややスマートさに欠ける。
自分でなんとか細工するか…


そんなわけです、シフトノブを純正品で赤く光らせたい人にはオススメします。
5MT用もあったはずなので、購入をお考えの方は連絡をとってみましょう。

過去記事
NC1にイルミネーションシフトノブを得るために
MX-5 Illuminated Gear Shift Knob(6MT) 到着
 
posted by ぎゅんた at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

MX-5 Illuminated Gear Shift Knob(6MT) 到着

mx-5 illuminated_shift_knob_kit.Jpg


オーダーしたNC用イルミネーションシフトノブが届きました。
思っていたより早い到着です。やるな

中身はシフトノブとハーネスキットだけだろうと思っていましたが、シフトブーツもついていました。
質感が高級というわけではないので、いまの本皮仕様のものから交換しようとは思わないが、これはシフトの取り付け時にブーツを傷つけてしまった場合に備えたサービスなのか。補修部品として保存しておくのが筋だろうが、折角だから、ステッチを赤にしたりワッペンを取り付けたりと遊び心を拡張させる素材として活用する方が面白そうである。
シフトノブの形状はいまのものと変わりません。
もう少し大きくなるのだろうかと思っていましたが、案外サイズも変わりません。
交換しても違和感なく扱えそうです。

自分で取り付けるにはDIYスキルに自信がないので躊躇する。
説明書は英語とはいえ、プラモデルの設計書みたいなイラスト風味なのでおおよそ分かるのですけれど。
センタコンソールパネルとっかえの作業があり、こういうことをすると必ず致命的な傷をつける私には仕上げのクオリティの面で不安が残る。

というわけで、ディーラーにお願いすることにした。
半日もあれば終わるらしい。
平日に頼めば代車の手配がいらずに済みますから、来週の月曜日にお願いすることにした。
車の鍵を預けて仕事から帰ってきたら装着されている予定です。ラわーい
posted by ぎゅんた at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月24日

NC1にイルミネーションシフトノブを得るために

Shift knob with illuminationfor 6MT, piano black and6MT, brushed aluminium.JPG


その存在を知って急に欲しくなったのが、NCのシフトノブイルミネーションであります。シフトパターンのところが赤く光るのです。赤色LEDが来る分には拒まないが青色LEDは決して許さない俺にとっては、琴線に触れるアクセサリーであります。ゴテゴテと下品なスポイラーやマフラー、意味もなく明るいライト等で外見を派手にするのは嫌いです。

そんなシフトノブイルミ、マツダ純正品のくせに国内マツダでは取り扱っておりません。
ネットの情報を参照するに、UKマツダが扱っているアクセサリーのようです。
ロードスターは、海外、ことに欧州ではMX-5の名称で知られております。
ですので、"MX-5 illumination shift knob"とかで検索をかければHITします。

まず見つかったのは、海外のオンラインパーツショップでした。
ただ、そのサイトは、配送をイギリスに限局しておりまして「海外には発送できないぜあしからず」と警告文が掲げられていた。それはどうにもならんね。

しゃあないと他のサイトを探したところ、見つかりましたはこのサイト
http://www.partsmazda.co.uk/product-info/mx56spdshiftill
こっちは海外への発送も受け付けている様子。

さて目的のブツ(MX-5 Gear Shift Knob - Illuminated)の説明文を見ると「ハーネスキットが必要だ。詳細を希望されるかたは我々に連絡を」とある。
ハーネスキットがないと光らせられないのであります。
"illuminated"とあるくせに、写真は光っていません。そもそも、ハーネスキットも別個選択可にしてチェックアウトできるようにしておきなさいよ。商売する気あるのか


詳細希望の方は連絡を、とあるので、とりあえずメールしてみることにした。
みんな忘れているだろうが、このブログは英語ができたら世の中楽しいだろうなあと思うおっさんのブログであります。

仕事の合間にiPadで文章を作って送信します。
G-Mailさんは本当に便利です。
Googleが個人情報を収集してイヤンバカンなことをしているという騒動はどうなってしまったのか。喚きたてていた三日後にはamazonで碌でもないものをポチっと注文していたのではないのか。便利さと、使い慣れたシステムがあるともう抗うことも許されなくなる。

思えば、昔はプロバイダ供給のメルアドを真面目に使ってフリーメールの方は捨てアド扱いを徹底していたものであったが…時代は変わるものだ。
その頃の「ネット」はガチの無法地帯で、ちょいとソッチの方向に行けば、成金の格好をしてヨハネスブルグを闊歩するようなレッドゾーンが普通に存在していたのであります。いまはネットの危険といえばとにかく個人情報の扱いばかりになりました。昔はネット上で本名を名乗っていたりしていたので隔世の感があります。チャット全盛期で、テレホーダイになると途端に重くなるからアナログからISDNにクラスアップしたぜ!!の時代。それでも速度が遅いなら、アクセスポイントを都市部に変更するんだ!
無料サービスで雨の後竹の子のように乱立していたホームページはキチガイ個性的な人たちの叫びの場、著作権ナニそれ美味しいの?がスタートライン。そこかしこにいる「愛すべきバカ」が闊歩する電脳虚数空間。BBSにカキコして、ちょいと親しくなってICQでメッセージ会話してみればやっぱりバカ。類は友を呼ぶはネットの方が盛んだったことを知った。昔は良かった

おっと、過去を懐かしんで記憶の耽溺と戯れるのはあの世へ行く準備を始めたやつのすること、話を戻そう。
メールで連絡を取ったというところでした。

送信したメールはこんな内容です。
下手に難しい文章は考えず、適当にシンプルに書けばだいたい通じます。
酒かっくらいながら脊髄反射で書いておk。英作文ではありません。


Hi
I'm ぎゅんた Japan.

I want to get "Shift knob with illumination of MX-5".
So I found your site(MAZDA PARTS) via the Internet and the item(http://www.partsmazda.co.uk/product-info/mx56spdshiftill).

I want to clear that my question.

1.
What color of those" illuminated"? Vermilion/Red color?same like
MX-5 instrument panel.
2.
Is those product(http://www.partsmazda.co.uk/product-info/mx56spdshiftill)
contain Harness Kit (Part number NE85-V8-171)?

Thank you.
Have a nice day


要は、説明写真だと光ってないので光った色がNCのインパネと同じバーミリオンなのか赤色なのかを確認したいことと、念のため、このキットにはハーネスキットが含まれておらんのだな?(詳細が知りたいなら問い合わせろってことだから、問い合わせたぞ、ん?)という意思表示である。


着いたのが深夜だったのでしょう、夕方に返事が来ました。


Good morning,
Thank you for your enquiry MX-5 Illuminated Gear Lever Knob 6 Speed. We can confirm that the illumination is RED and that the Knob does NOT come complete with Harness NE85V8171,

Price:
Gear Lever Knob Gb £ 71.26
Harness Gb £ 6.49
plus Carriage / Packing GB £ 12.00
Availability : Ex Stock

Delivery: 7 - 15 working days from receipt of order & payment. To order please contact Simon Ridley Tel. 01642 632229, preferred payment method Credit / debit Card via phone.
Regards,

Dave Garth


イルミの色は赤で、ハーネスキットが必要、在庫あり。そして値段がわかりました。
しかし恐るべきことに、注文はサイモン・ライドリーさんに電話をかけて支払方法を説明しなくてはならないようです オワタ \(^o^)/

電話で注文の確認をするなんて、CHROMEの通販のときの恐怖の”Phone-in-verification”以来である。しかもあれは緊張しててよく覚えていないが、名前を言って、オーダーナンバーを言ったら察してくれてOKだったので助かったが、今回は難易度が高すぎるだろう。英語ができる人の最後の障壁が電話だというのに、外人は配慮が足らんぞ


困ったおっさんにできることはメールでの懇願である。
いかにも英語ができん!という感じで同情を誘えば説得力が出よう。


Dear Dave Grath

Thank you for reply,sir.
I see your reply,and I understood.

So, I have a fovor to ask of you.

I want to buy this item(Illuminated gear shift knob in brushed alluminium) with Harness.
Total costs for me are GB £ 71.26+6.49+12.00 ...+tax?

Can I buy those items ,by means of this mail on order? Payment method is Credit card Visa.

It is difficult to contact Simon Ridley by phone.
Because I live Japan,and I have no skill of conversation using English.

Best regards.
ぎゅんた


返事、ありがとう
私、返事みた。私、理解した。
お願いがあります。
ハーネス付きでこの商品を買いたいが、値段はこれでいいのか
このメールでのやり取りで買うことはできないのだろうか?支払いはVISAです。
サイモンさんに電話するなんて難しすぎる。私、日本に住んでて英語で会話できない。
それでは。ぎゅんた

片言風味で脳内再生が可能である。Can I buy those items ,by means of this mail on order?は間違っているに決まっているが、どう訂正していいのか英語のできない俺には難しい。多分、通じるだろう。エキサイト翻訳を噛ますのとどんぐりの背比べだが、なんとなく、意味は通じるだろう。

相手のターンです。また夕方に返事が届きました。


God morning.

have created "Customer Special Order" for you price includes Knob, Harness & Shipping.

Have attached link below, please copy & paste to your browser then follow payment screens to place order.

http://parts.jennings-ford.co.uk/product-info/ぎゅんたspecialorder

Regards


スコーンでも食いながら書いたのかなとか想像すると楽しいですね。

ハーネスを一緒にしたキットを注文できるよう、”スペシャルオーダー”を用意したから、そのページにURLをブラウザのアドレス欄にコピペして飛んで、そこで注文してくれや、って内容です。
わざわざURLに私の名前が使用されています。ちょっと特別感があって嬉しかったり。
妙に親切にしてくれている感ありますが、よくあるパターンなのでしょう。手馴れたものです。

と、ほぼ同時に、このメールも届きました。
追記のようです。それにしてもおはようの好きな人です。


Good morning.

Price is not correct you will not pay VAT Gb £ 14.63.

Trunk Box is PLASTIC and has Baffles in, as for as we can ascertain cover on box is PLASTIC.

Hope this assists.

Regards


VATの金額が、14.63ポンド必要ですよ。
配送はプラスチックの容器の内部に緩衝材を入れて送ることになるよ(訳せないので意訳)

ってことでしょう。
VATは、先の私のメールで「Tax」といっていたヤツで、付加価値税のことです。
英国は高いんですよね。旅行じゃないので、還付は受けられないようです。バッキンガム宮殿…

meanwhile.Jpg


さてまあ、こんな流れで、イルミネーションシフトノブの購入が現実味を帯びてきたわけであるが、その一方で、イルミネーションノブには、ピアノブラックverブラッシュドアルミverがあることを知った。
だが、ネットの通販で扱っているのは全てブラッシュドアルミである。ピアノブラックの方は古いやつで、ブラッシュドアルミの方が後発品なのでしょう。

しかし
俺はピアノブラック加飾が好きだ。
シフトノブの大きさや形、一見した高級感はブラッシュドアルミverの方であろうが、ピアノブラックverがあるなら話は別だ。
欲しくなって矢も盾もたまらず検索。
そしてUKマツダのサイトから、探し当てることに成功した。
アクセサリーのページ(車種別)

しかし、ブラッシュドアルミの方は110ポンド(ハーネスキット込み)とプライスタグがあるものの、ピアノブラックverは価格の表示がない。売り切れなのか…と思いきや
Contact your local dealer for pricing information.との文字が。
一筋の希望が残されている。
ここは日本だが、やってやろうぜ(let's do this)

とりあえず部品の型番(Part Number)は判明しましたから、マツダのディーラーに掛け合ってもらおう。
型番さえ分かればこっちのもんだぜ。くくく
ピアノブラックが「在庫切れです」だったり、とてつもない値段だったりしたらブラッシュドアルミ安定です。

Dave Garthさんにオーダーは少し待ってくれんかの返事を出しておこう。許してつかあさい…
UKマツダ経由で買った場合、送料がどうなるか謎なので見積もりをだしてもらわにゃならんな。


運転したくなってきたので夜のドライブに行ってくることにしよう。
昼間はとてもオープンで走れないが、夜は風が当たって程よく心地よいのがいいのです。贅沢だなあ


  

 
posted by ぎゅんた at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

NC用イルミネーションシフトノブを求めて

gas plz.Jpg


新型ボクスターデビューフェアでもらったショルダーバッグ、軽量シンプルデザインでなかなか良い感じであったが、肝心のiPad2が収まらないという致命的欠陥があり、実用に堪えないことになった。

長財布、デジカメ、文庫本、スマートキーなどがポンポン入るので持ち運び・使い勝手はよいのだが、iPadが手持ちになっては自転車に乗れん。スマフォを持たないおっさんにとって、iPadを持っていけないのは出先で困るのであります。手で持ち運べばいいのかもしれないが、そうするとおっさんは置き忘れてきたりしますし、落として故障となったら実費修理になってしまいます。安全と保全のために、このショルダーバッグは人に譲ることにしたのである。
ポルシェブランドなので、ポルシェ好きに渡せば喜ばれるだろう。非売品らしいし。そしてヤフオクで落札するほど希少なものでもない。プレゼントにピッタリである。

周りにポルシェ好きといいますと、いつもお世話になっているNさんが思い浮かんだので、持っていくことにした。ハードカバー冊子のような新型ボクスターのカタログをバッグの中に忍ばせておく。俺には必要ないので、欲しい気持ちがあれば一緒に渡すことにする。こういう嗜好品に近いアイテムは、欲しい人が所有するのが全てに於いて幸せなのだ。


ところでNCのシフトノブの、UKマツダ純正のイルミネーション付きシフトノブShift_Knob_With_Illumination.jpgだが、カタログ番号が分かれば取り寄せが可能らしい。マツダ純正品なので、持ち込み取り付けも受け付けてくれるという。

それを聞いて購入を決意して、カタログ番号を調べてみたのだが、番号がわからない…
とっくに生産を中止してしまったアクセサリーであることは分かった。

海外のサイトで、ネット通販で売っているところを二ヶ所、確認した。
だが、一方は日本への輸出は対応しておらず、もう一方は、配線キット(ハーネスキット)が付属しているかどうかの記載がない。もし付属でなかったら涙目である。そして、円高といえども、送料や税金で合計金額それなりになってしまう。もし買うのなら、そのほかのアクセサリーパーツも同時に購入するぐらいでないと労力に見合わない値段といえる。とはいっても、別に欲しいアクセサリーパーツがない…困ったものだ。


購入できる場所をもっと探してみることにしよう。
ちなみに困ったときの闇市(ヤフオク)にはなかった。純正カーオーディオのときは世話になったのだが。またひょっこり出品されるのを待っているぐらいでよいのかもしれない。
 
posted by ぎゅんた at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

NCに限らずマツダのシフトノブの形状は

shift knob NC&RX-8.JPG


MT車に乗る楽しみの一つがシフトフィールであります。
SKYACTIVE-AT(6AT)やDSGに代表される、出来の良いATが台頭してきている昨今、MTを選択するのはもう”敢えて”のエスプリでありますから、シフト操作に快楽がなければ選ぶ理由に乏しいのであります。

そのシフトフィールも個々の車により様々。
同種の個体であっても個体差があって微妙な違いがあったりするのであります。
ドライバーのシフト操作によってクセがついてきたりもします。調教されるものなのです。

ですので、シフトフィールが自分好みの個体に出会うと妙に嬉しい気持ちになりますし、ギクシャクないスムーズなシフトチェンジができたりすると気持ちが良く楽しいわけです。
また、シフト操作時のちょっとした工夫でスムーズに動かせる"ポイント"があったりもして、そこを探るのがまた面白い。MTのインプット操作に対する圧倒的な自由度は、その楽しさを知ってしまうとATに戻りがたくなることがあります。

あまり詳しくないので鵜呑みにしないで欲しいのですが、MTにはロッド式とワイヤー式があります。
ロッド式はダイレクト感のある重厚な操作感があり、ワイヤー式は軽い感触で節度あるシフト操作が楽しめるイメージです。ロッド式は直接ギアにロッドを介してつながっている(ハズ)なので、あそびがなく掌に振動が伝わってきます。ワイヤー式はこの辺はおとなしい。個人的にはロッド式が好きです。
初代デミオのMTはFFのくせにロッド式で、しかもシフトフィールもかなりいい感じで吃驚しました。
セカンドカーを買うなら初代デミオ(MT)で決まりだね!とマジで思っている。
初代デミオ(代車で)試乗

さて今回は、いま乗っているNC1のシフトフィールとシフトノブについてです。
NC1のシフトフィールは、一般のMT車のそれに比べると、重めだと思います。
シフトチェンジの感触は「ゴクッ…」ってな感じでありまして、カチッカチとはしていません。
マツダ技報によれば「軽快なシフトフィール」とのことですが、”軽快”とはいいがたい気がする。マニュアル好きのはちょうどよい重さかもしれないが、MT初心者が触ったら重くて扱い辛く思うのではなかろうか。
私自身が長時間のドライブでNC1のシフト操作で疲労感を覚えることはないが、非力な人だったら疲労感が蓄積する重さかもしれないとは思う。

ただ、NCのシートポジションとシフトの長さ、重さ、位置を考えると「こういう感じ」として自然に導き出された感触のような気もする。贔屓目にみているのは否定しないが、しかし、なるべくして「こんな感じに」なったのだ、という気がするのである。自然といえば自然なつくりなのである。

乗り始めてからいまも気になっているのが、2速⇒3速のチェンジのときに、時折「ゴリッ」とした引っ掛かりを感じることである。特に乗りはじめに頻発する。回転数を合わせそこなったのかとイロイロ試したのだが、どうもそうではないらしい。しばらくドラ運転していると、そのうちその引っ掛かりの自己主張が少なくなってくるのである。そして何の引っ掛かりもなく「スッ」とはいるようになってくる。ギアボックスが温まって慣れてくるのかもしれない。故障なのか正常なのか判断付きかねるが、まさか保障を利用してトランスミッション全交換を依頼するのは酷である(できるらしいが)。愛着のわいてきた相棒が人体改造を受ける様で忍びない気持ちがあるのである。
人間と同じで、寝起きはちょいと寝惚けてて本調子でないものだと思うようにしている。
そうするとまた可愛く思えるのである。
だいたい、NC1はフロントフェイスがウーパールーパーのような、抜けた愛嬌のある「かわいい系」なので、こういう「ゆるさ」がまた似合うのである。

NC1 and Ambystoma mexicanum.jpg.JPG
※画像はイメージ

ところで、マツダのシフトノブは、他社によくある球型ではなく棍棒のような形状をしている。
RX-8もそうだったし、MPS(変態紳士専用アクセラ)もそうだった。
MT設定のある海外版CX-5もそうだった(若干、球型のようですが)。
export_cx-5_interior.Jpg
※内装は「サンド」が選べるそうです。いいな

マツダのことだから、何か拘りや理由があるに違いない。
単に昔作ったシフトノブ用の型をそのまま使い続けているという理由ではあるまい…
ZOOMERの一人として気になったので、マツダに問い合わせることにした。メールを伝書鳩のように飛ばすのだ。


本日、返事が来ました。1日も経ってねえ。迅速だぞマツダ。
余計な部分は端折って掲載しよう。


この度は、マツダオフィシャルサイトよりお問合せをいただきありがとうございます。
また、平素よりロードスターをご愛顧いただき重ねて御礼申し上げます。
ぎゅんた様よりお問合せ頂きました、「シフトノブ」につきましてご案内申し上げます。

お問合せ頂いております件、ロードスター(MT車)に採用させて頂いておりますシフトノブは、人間工学に基づきドライビングシュミレータを用いて、ステアリングとの連携操作がしやすい最適な位置に配置させていただくとともに、シフトノブを横から握った時にも操作しやすいよう縦長形状とし、さらに高めの位置にレイアウトさせて頂いており、手に加わる圧力の均一化を図り、どんな握り方でも手に馴染むように造りこんで
おります。
参考にして頂ければ幸いに存じます。

今後とも、マツダへのご支援を宜しくお願いいたします。



というわけで、(正直よく分からない)人間工学に基づいて考えに考え抜かれたデザインとしてああなっているようです。思えば、棍棒のような形状なら、横からも握れて安定しますものね。実は、見栄えはともかく、気に入っている形だったりします。操作しやすいんですよ。

この形を気に食わない人は社外品の、自分好みのノブに代えたりするのでしょう。
そうするとシフトフィールもまた変わるそうで、また面白いものでしょう。

しかし純正品大好きのぎゅんたは社外品には手はださねえ

と思っていた矢先、UKマツダの純正品にこんなものがあると知りました。
Shift_Knob_With_Illumination.jpg
なんとシフトパターンがNCのバーミリオンイルミで光るノブのようです。
みんな大好きピアノブラック装飾もされているようです。
形も変わりません。若干、大きく(長く?)なるようです。外人規格サイズか?

欲しくなってしまった…
個人輸入するしかないのだろうか。
 
posted by ぎゅんた at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする