2012年01月04日

DC5 インテグラ 後期型 タイプS について

acura-rsx.jpg


HONDA INTEGRA Type-S(DC5 Type-S)

さあ、私の所有するインテタイプSについてウダウダ述べていくことにしよう。
海外仕様のRSXについても、メモ的であれども述べたいと思います。

一気に書き上げるのは大変だし、思いついたことを加筆したいときも今後ありましょうから、追加更新(不定期)されていくタイプの記事にしたいと思います。
放置していると勝手に育ちます。アイテム欄にいるだけで勝手に増えてスペースを逼迫するうみのさるみたいなモンです。はよ捨てるんや!

ちなみに執筆者はサーキット走行の経験や資格を有していたり、峠を責めたりした経験もない、クルマ好きの一般人の域を出ません。
そうした素地からなる意見である、と思っていただければあり難いです。

インテタイプS(後期型).jpg

DC5インテタイプSはマイナー車種で且つ人気も低い、いわゆる「不人気車」であります。
人気があるのはタイプRの方です。
ですので、どうしても日陰者の扱いを受けます。
というよりは、黒歴史扱いされています。
悲しいかな、インテといえばタイプR(インテR)なのです。

デザインは、ホンダらしい、シンプルさの中に流麗さを感じさせるデザイン。
良く捉えるなら、飽きの来ない綺麗なデザイン。
悪く捉えるなら、弱々しく貧相なデザイン(もう少し派手にしろや的)
箱のデザインと違って、ホンダは本来こういう美しいデザインが得意な気がするのだが…
ミニバン専門店ではその妙味も生かせないのかもしれません。

海外で売られている車種になりますが、クロスツアラーの斜め後方からの後姿は実に美しいと思います。
クーペらしい色気を感じさせます。
gal_lg4.jpg
※参考画像
初めて画像でみたときに胸キュンしました。
4ドアだし、全体のシルエットが(個人的に)残念なので欲しくはありませんが…

アコードクーペもなかなかホンダデザインしてるんじゃないですかね。
gal_lg10.jpg
※参考画像
しかしどちらも日本では売られていません。
よしんば、売られてもサイズがでか過ぎてマツダさんのCX-7のような扱いになるのは想像に難くありません。
大きさが正義の国はええなあ。クーペも普通にラインナップされてるし。
他にもいっぱい売られていますよ。シビッククーペとかいいね。CR-Zが2シーター仕様とはいえ、妙に安いのはなんでだ?


任意保険で注意しておきたいことがあります。
インテタイプSは、インテタイプRと同じ「DC5」の扱いとなり、等級はほぼ最高ランクの9です。
若者向けの車のはずが、任意保険料が高すぎて若者が乗れない車になってしまっています。
CR-Xの二の舞です。
タイプSのユーザーがタイプRのユーザーほど事故に遭っているかといえば、それはないでしょう。
これは明らかにタイプRの巻き添えを喰った形であり、納得のいかないところです。


スペックに関しては、細かい数字はさておき、大まかに。

車輌重量1,230(エアコン装着非サンルーフAT。5MTなら1,200)kg
最大トルクは19.5kgm
最高出力は160hp(馬力)
パワーウエイトレシオにすると(AT車なら)1230/160≒7.69kg/psMT車なら7.50
サイズは全長(m)/全幅(m)/全高(m) 4.385/1.725/1.395 の3ナンバーになります。

数字にしてみると「まあまあ速い車かな…」ぐらいの印象を受けます。


利便性・世間受け
3ドアのクーペなので、世間一般受けは悪いです。昔は良かった
AZ-3.jpg
これはAZ-3
ミニバン慣れした「いまどきの一般人」からすると、3ドアのクーペなぞ犯罪級に利便性に乏しい「「無駄な」車として映るでしょうから、苦情や非難の声を聞くことになると思います(そんなもん知ったことか、と平然と跳ね除ける人こそ乗るべきなのですけど)。
そして3人以上の移動に用いると、後部座席の人からは苦情が来るかもしれません。
クーペの構造上、リアリートの空間は偽性になるからであります。

とはいえCR-ZRX-7RCZらに比べれば、リアシートのスペースはかなり確保されており「大人は乗れない!」ということはありません。RX-8に比べれば快適性は落ちますけども、全然使い物にはならない、ということは決してありません。
平均的な女性・子供であれば問題なく後部座席に座っていられます。

従って、屈強な体躯の同乗者が多いケースを除けば問題ないと思います。
アニキたちに囲まれる生活を送る人は少ないでしょうし、結局のところパーソナルな移動手段として乗ることが多い人が大半でしょうから、後部座席の居心地について神経質になる必要はないと思います。
あ、でも夏場は日差しが直に頭頂部〜喉頭部に襲い掛かってきますから、夏場のリアシートは結構辛いです。トヨタSERAほどではないですけども、この点は覚えておきましょう。

リアのハッチを開けば、かなり広いトランクルームが現れます。
慣れてしまえばそれなりですが、これは結構、初見の人はビックリします。
リアシートも倒してしまえばかなりの空間を利用できることに。
積載量に関しては、クーペといえど普通のコンパクトカー並みかそれ以上にあるとおもいます。
ホンダは伝統的に、トランクルームにゴルフバッグを積めることを重視しているようなので、その姿勢が反映されているものと思われます。


運転・フィーリング
発進しようとアクセルを少し踏み込むと、ゆっくり発進します。
スロットル特性をいじって低速域から「がばっ!」っと出る日産車のような不躾さはありません。
アクセルを少し踏み込んだままで要ると、ゆっくり加速していきます。
踏み込まなければ、かなりゆっくりです。車の印象に反して、この辺は草食系であります。

むしろ発進〜低速域は、アクセルを踏み込まないとトロくさい感じがあります。
逆にきちんとアクセルを吹かすば、かなり俊敏に巡航速度に達することが可能です。
アクセルを少し踏んだところで「ガバッ!」と前に出てしまう調律が間違っていると思っていますので、個人的に、このアクセルフィーリングは気に入っております。
「スピード出すぞ」とドライバーの意思が反映されない限りは、スピードが出ない。そりゃ当たり前やろ、という感じですが、このメリハリがきちんとしていた方が、運転していて一体感があってよいものと思います。

加速するぞ!というときは、なかなか気持ちよい加速をしてくれます。

よくある物差し0-100Km/h加速は、タイプSは何秒か不明です。
タイプRは6秒をちょい切るぐらいだったはず。
YoutubeのRSX(ベースグレード160馬力)の動画を参考すると、大体8秒ちょっとのようです。
ちなみにGTRは3秒です。イカレトル。


ハンドリングは、世間一般の「軽すぎず、重すぎず」よりは重たいです。
重たければ良いわけではありませんが、軽すぎると運転していて頼りなく不安になるので、重いほうが個人的には嬉しい。
二代目キューブのハンドルの軽さはおもちゃです。おもちゃかよというレベル。
動く鉄の塊を操縦するのに、あれはなかろう。

ハンドル径が小さめなのもよい塩梅。やはりハンドルは小さくなければならぬ。現行Z4、ロータスエリーゼのハンドルの大きさが個人的には好み。それに比べるとやや大きい気がするが、許容範囲である。ハンドルがでかいと馬鹿っぽい気がする。なんとも素人意見だなあ。

ハンドルの重さに小さめのハンドル径。
これに遊びの少なさが加味されると、スポーティな感じを受けます。

インテSの「遊び」は少ないので、舵を切れば直ぐ曲がる姿勢に入ります。とはいっても、キビキビクイック!といった感はありません。このへんはマツダ車が分かりやすい。
ハンドルをゆっくり切っていくと、遊びが少なく素直にそれに追随していく感じ。
ただし、やはりクイックではない。
つまり、ヒラヒラとコーナーを攻め立てる軽量ライトスポーツのそれではありません。
ある程度余裕をもったツーリング向けだと思います。
とはいっても、ハンドリングがツマラン、というわけにはあらず。
が、褒め称えられるほどハンドリングが素晴らしいわけでもない。
ロードスターやロータスエリーゼのハンドリングに比べればもっさり感が否めず。
これは、ライトスポーツのハンドリングを好む個人的な嗜好が影響している。(よくわからない?試乗だ!きっと虜になるぞ)

海外サイトでのRSX(アキュラチャネルで販売したインテグラ)のレビューを参照すると、ほぼ全ての人が、ハンドリングを「良い、すごい、素晴らしい、甘美」と評しているが、ハテ、どうだろう。平均以上の良さがあるのは分かるが、手放しで褒め称えることはできんだろうと思います。
ひょっとしたら外人好みの味に仕上げられているのかもしれませんね。

高速安定性は、ひとまず140kmクルーズなんぞ余裕です。
横風に負けてふらつくのが好きな人は箱・ミニバン・冷蔵庫に乗りましょう。
それ以上の速度は免停気分なので、語れませんが、ご想像にお任せします。リミッターを解除したくなる気持ちが沸くことだけは保証します。
しかし、車内の静粛性は、120kmを越えたあたりから厳しくなってきます。
高速道路で飛ばしまくると、お友達と会話が困難になる恐れがあります。
高速クルーズを快適にこなすには、やはり高級車さんたちの出番です。執筆者には縁がない

ブレーキは前後とも油圧式ディスクです。
カックンにはならず、踏み込んだ分に応じて効きが強くなる感じがします。
ブレーキペダルは重め。キッチリ効かせるにはそれなりに踏力が必要な感じ。
効きがよいか悪いかは、どうかな…もう少しストッピングパワーが欲しく思えるところ。
低速域ではなんら不満はないのですけれど、高速域からブレーキをかけたときのストッピングパワーが不足している気がします。もう少し強いほうが安心感が高いなと思うことが多い。
ブレンボに換装すればいいのであろうが、しかし実態はそんなスピード出すなということであります。
スピードメーター.jpg
昔と違って、スピード狂の気が抜けてしまった今では、おそらくこのままでしょう。
成仏したはずのGhostさんがまた降臨された時はブレンボを装備するなりブレーキ対策が必要になると思います。


バック駐車は苦手です。視界が極端に悪いわけでもないと思いますが、なんか難しく感じる…
というか小回りが利かないだけだと思いますけども。
購入を検討の際は、試乗してバック駐車の動きを体験しておきましょう。


足回りはマクファーソン/ダブルウイッシュボーンとなっています。なかなか贅沢。タイプRと同じです。そして、タイプRほどではないと思いますが、硬めです。
平均以上には硬いので、乗り心地だけでみると平均以下かもしれません。
ドライバーにとってみれば、路面状況が分かりやすく、不快な揺れがないので、そんな気にはなりません。車酔いを誘発するような揺れはないということで、これでよいのです。

子供の頃、親の車(ト○タ車)に乗るのが嫌で仕方がなかったのを思い出す。
とにかく車酔いしたからであります。車内の匂いを嗅ぐだけで気分が悪くなり頭痛を起こしていたものです。そんな経験もあって、25を過ぎるぐらいまでずっと車が嫌いでした。
乗り心地は良くても、車酔いするような車だけは避けたいものです。

インテSの乗り心地は、なんだかんだで同乗者から「硬めの乗り心地やね」といわれても、決して「酔ったじゃねえか。オエー!(AA略)」との意見は受けないレベル。
シートも、サポートのカチッとしたものですし、意外にも長時間運転しても疲れにくい感があります。
もっとも、お友達みんなで長距離の旅に出るときには少し躊躇します。
これは主に後部座席に座る人への負担を考慮するからです。ローテーションして乗り切りましょう。
しかし、素直にミニバンをセレクトするのがもっともスマートであるのは言うまでもない。

とりあえず執筆者は、インテタイプSの乗り心地に不満はおぼえていません。
クーペという優雅で贅沢な車種に乗り、低めのヒップポイントで気分よく運転できることに満足しています。あばたもえくぼか?安くはないお金を費やしているわけでもあるしなあ。

好きじゃないと買わない車種ですし、それでよいのでしょう。
インテタイプSの購入を検討される方には、乗り心地?気にすんな!といっておきます。


アキュラ RSX
海外でのホンダの高級ブランドチャネルがアキュラです。トヨタだとレクサスですね。
インテグラは北米アキュラでRSX(Rally Sportscar eXperimental)の名称で発売されていました。
グレードは「ベースグレード」と「タイプS」の二種類。
「ベースグレード」が日本でのインテグラタイプSに相当します。
スペックはほぼ一緒。2.0リッターK20Aエンジン160馬力。5ATか5MT。

「タイプS」がタイプRに相当するかというと、少し違います。
こっちは同じ2.0リッターのK20Aエンジンですが200馬力となります(2002-04の前期型)。
後期型(2005-06)は201馬力になっています。トランスミッションは6MTのみである。0-60mph(0-100km/h)は6.2 secとのことです。インテRが5.9秒だった気がする。225馬力は伊達ではない。TOPスピードは219kmのようです。
ここまで車の限界を楽しむにはリミッターカットが必要ですが、日本では免許もカットされるので必要ありません。サーキットや私有地で楽しむなら話しは別ですけど。

個人的にタイプRはウイングが下品だったり、ガキ臭い感じがして好きくありません。
インテタイプSの外観で200馬力あったらなあとよく感じるものです。

半分本気で考えているのは、今いるインテさんSとお別れした後で、北米からRSX-TypeS(中古車)を輸入することです。デザインは今と同じがいいので後期型。
左ハンドルになるにしても、これで201馬力の6MTのインテタイプSが手に入ることになります。
カラーも、ちゃんとブレイズ・オレンジ・メタリックの個体が用意されています。数は少ないようですが。

エンブレムもHマークではなくアキュラエンブレムになります。
ヒュンダイと間違えられずにすむという最も重要な効果だけでなく、Hマーク=DQN運転手のバイアスも回避できます。

いえまあ、知っている人には「ホンダやないけ」とモロバレですが、まず一般人にはバレません。
しかも輸入しているのだから、偽装しているわけでもない。
ガチでこのモデルが好きなのだという無言のアピール。oh,cool!



海外のサイトでRSXのレビューがありました。意訳してみましょう。
多分、皆さんアメリカ人です。
アメリカ人の99%はAT車に乗り、自動車評論家でさえMTを運転できない人がいる、そんな風土でMT車に乗っている人たちはマジCar-Guy。
レビューも俄然、期待してしまいます。

※RSX=インテタイプS RSX TYPE-S=ベースグレードをスポーツ志向にセッティングし、6MT200馬力となるグレード。


その1
フレデリックさん(2006 acura rsx プレミアム革シート仕)

長所
・吹けがよくパワフルなエンジン
・イカした内装、扱いやすい
・上質な乗り心地

短所、欠点
・ホイールが小さすぎるぞ、16インチかよ!新しいのを買わなくちゃなんねえ

まとめ
・前は1998年モデルのインテグラに乗ってたんだが、ありゃホント良かったぜ。が、このRSXは全てにおいて良くなっているな!
まるでインテグラとプレリュード、昔のCRXの敏捷性を組み合わせたかのような感じだな。



その2
rotgutさん(2006 Type-S)

長所
・夢みたいなハンドリング
・硬い足回りでありながら上質な乗り心地
・馬力もいいな
・革シート
・夜間のライト点灯時に速度計/タコメーターが赤くなってビックリ
・ドライブするときは、これらが大好きなんだと確信できる

短所、弱点
・Boseシステムがなんか時代遅れ…(「BOSE」というデザインが。代わりの私のロゴを載せたほうがよくなるというものだ)

まとめ
本当に正直なところ、私はこの新しいRSX Type-Sにほとほと感動し、満足して余りあるといわざるを得ない。一ヶ月以上毎日乗ってジャズを聴いていた。
シフトフィールも実にスムーズ(2速が時々渋る。よく知られたものだが目くじらを立てることもあるまい)で、奇妙に聞こえるかもしれないが、まるで殆どこの車と一体化したかのように思えるのである。
ハンドリングもまた良いものだから、車と一体化したかのように思う私の気持ちは、いよいよ接着剤のように地面に釘づけにするのだ。

もし貴方がベースグレードがType-Sか、その境界で逡巡していて、且つスリルを得たいと思っているならばType-Sを選ぶ事を推する。私の考えでは、Type-Sは素晴らしい価値がある。
ベースグレードを試乗したときに、私は好きになれなかったし、Type-Sとは比べるべくもない。
さて毎日の長時間通勤を楽しむことにしよっと。



その3
tonkovichさん(2005 Acura RSX Type-S)

長所
・比類のないトランスミッション
・シャープなハンドリング
・高回転型エンジン
・剛性感
・このクラスのインテリアでは最高

短所、弱点
・硬く、ガタガタするサス
・ちっぽけ、低パワー
・他のスポーツカーと比べると平均的な加速

まとめ
RSX Type-Sは、傑出したハンドリングとエンジンをブン回したときに気分をハイにさせるパワーをもたらす、運転の楽しい車である。同価格帯の競合車種である ChevyCobaltSS,DodgeNeonSRT-4,そしてSUBARU WRXと同じように加速しないにも関わらず、高回転域での加速はメチャクチャ速く「体感する」。そして、エンジンはレブリミット8000ppmまで驚くほどスムーズに緻密に拭け上がる。
ショートストロークのトランスミッションの感触はもう敵なしで、バターのようにすべらかに操作できる。そしてクラッチは癖がなく操れる。
ハンドリングは4輪車に似つかなぬ驚異的なものである一方で、コーナリング中は常にしっかりしており応答性に長けている。

残念ながら、乗り心地は、路面からの細かな突き上げが常にキャビンに伝わってくることを考えると硬いといえるし、大きな突き上げは衝撃として不快になる。
騒音レベルはおよそスポーティなクルマとしては平均的なものである一方で、燃費は平均以上である。

インテリアは、ドライバー優先で快適だ。スイッチ類は操作しやすいよう配置されており、節度があるもので、質感も良好だ。レザーシートは柔らかいがしっかり身体を支えてくれる。エアコンはパワフルで穏やかな温度調整が適当である。

7スピーカーのBOSEステレオは上質な音を奏でるが、音が大きくなると途端に音がゆがむ。が、6枚のCDが収まり、操作も容易であることはいえる。

助手席のダッシュはプラスチックではあり、硬く安っぽいのであるが、機能的には申し分なくセンスがあり満足の行くものである。

インテリアに関して重大な問題は二つあり、ひとつはアームレスとがそもそもないことであり、もうひとつは後部座席の頭上空間が狭いことである。



その4
Ripped4rceさん(2005 Acura RSX TypeS)

長所
・予算に見合った性能であること
・加速がよい
・素晴らしい乗り心地とハンドリング
・シンプル且つ扱いやすい、ええ感じなインテリア
・運転しててとにかく楽しい!

短所、弱点
・現実的な短所はマジないと思う
・ほんのもう少しトルクが欲しいと思わないでもないが、トルクに不満があるわけではない
・外観に後ほんの僅かに流線型を描いて欲しい

まとめ

2005年度モデルのRSXを購入した我々はなんとよい経験であろうか。
白真珠とモグラ色のレザーシート。この新型モデルは前記モデルに比べマジによくなっている。
車体の見た目のシルエットも実に良く、10馬力とその他サスの改善、若干の値上げに見合った価値となっている。
このクルマは妻からのプレゼントである。彼女は心底このクルマを愛している。
接着剤のように路面に張り付くクルマである。



その5
WhiteRSX04さん(2004 RSX TypeS)

長所
パワーがあって、粋で、カッコ良くて、性能も申し分なし。遊びがなくクイック(なハンドリング)、ドライブもスムーズ、スゲえぜ!

短所・弱点
見えない場所がある(死角)。後席が狭いぞ!

まとめ
俺はとかく自分の車をチューンしちまうんだが、このRSXを所有したとき、俺はずっとこいつとつきあっていける、でもいつかチューンしちゃうんだろな、と思ったもんよ。
それまでは、典型的な十代のガイよろしく、いじりまくりんぐホンダ・シビックに乗っていたのよ。
が、次第に飽きちまったんで、そのシビック99HXと04年式の白のRSX typeSをトレードしたわけだ。
200馬力をほこる6MTなんだからたまらねえ。

細やかに豪奢な内装を有するレーシングカーに思えるな。
俺はもちろん、この車をオススメするぜ!安いし、パワーがあるし、見た目もいいしな。



その6
tobiasさん 2004 Base RSX 5spd M/T

長所
エクステリアの外形、充実した装備、車との一体感、二人乗りに限っては快適(4人乗車は辛い)、スポーツカーの特性が程よく混じっている、質感の贅沢さ、そして手頃な価格帯にあること。

短所・弱点
突き上げや轍、道路の継ぎ目、デコボコの道路などは造作もないと感じる。RSXの素晴らしいハンドリング特性との引き換えである。(乗り心地はすごく硬いが、ハンドリングが素晴らしいからいなせる、という文意だと思います)
後方視界に難があり、特に公道運転の時に顕著。高速道路での高いエンジン回転数は、巡行ギアがあればと思わせる(ベースグレードは6MTでなく5MT)。

まとめ
一年前に中古の99年式カローラを通勤その他用に買った。道具としては信頼の持てる車だったが、いかんせん飽きてしまってな。六人乗りといえど座り心地の悪いシートで、誰からも羨ましがられることがなかった。
新型のカローラSをみて、いいかなと思ったんだが、まてよ、俺はまだ足元のスペース確保のためにシートを一番後ろに下げているのか?幅がなく窮屈な思いを甘受しているのか?と自分の未来像を思い描いた。カローラSだけでなく、Matrix XRSもチェックした。
ちょうどその時はVWのJetta 1.8T GLSを試乗していた。まあまあの装備で運転していて楽しい車であったが、ここにもどこにでも、どもか不安に思わせるレビューが多いのであった。
そしてRSXのベースモデル5MTに試乗した。この車の一体感、装備の一体感は凄いと思った。
FTD factorもまた高く、ベースグレードのRSXといえど、どこにドライブにいくにしても、とてもリラックスできて穏やかな気持ちになれよう。RSXは曲がりくねった道であろうと滑らかにいけるし、走らせることに苛立ちを抱かせることもまた全くない。2ドアは一の造形は、二人乗りとみれば、後席を倒して得られる広大な室内を利用できるので実に快適なものだ。つまり、後席は使えない。拡張のためにあるものと思えば良い。
高速道路では、巡行時の回転数の高さからRSXはややうるさくなる。
Punching the gas は時速60から90マイル以上で頻繁に起こるので、オーナーをソノ気にさせるには十分だ。より高速道路を快適に流すことができる「だけの」車なら、RSX以外にもあるけどね。
このRSXは高速道路の第二車線をくつろぎつつ走るにはとても良いだろうし、細めのカーブ道を攻めるには最高だ。


その7
nahigilさん 2004 R.S.X. Type S

長所
パワー、信頼性、再販価値

短所・弱点
死角があり、熱いサウンドシステムでないことそれ以外はパーフェクトなのだけれどね。

まとめ
評価が高いレビューを読んで、すぐに試乗にいき即決した。
いいたいことはこうだ。この価格で得られる車なんてないってことだ!
この車のハンドリングは凄い。そして四気筒エンジンでトルクが乏しくとも超速いのだ。なんちゅうタイプのエンジンを積むこの車はなに?と尋ねたんもんだ。
この話をしても信じてくれる奴はいなかった。
路面にへばりつくように曲がり、燃費も良いが、死角がちょっとな。でもすぐに慣れちゃうだろうから問題ないけどね。
サウンドシステムはまあまあなんだが、もっとからしとだががあれば完璧だったのに!ショートストロークの6速マニュアル最高!
このクルマ大好き



その8
trufdishさん 2004 RSX-S

長所
エンジン凄い見た目凄いまあまあ快適で良いインテリアNorwalkのディーラーの対応も良い。

短所・弱点
2速入りが悪い。多くの死角があり、楽しいドライブには後席はお一人まで。
リアワイパーがおせー、サンルーフはボタン一発開閉がええなあ。

まとめ
それで、最初の五ヶ月はこの車が大好きだった。だが、2速にギアをいれるとゴリゴリするので、ドライブが楽しめなくなったのだ。結局、所有していた期間は13ヶ月である。
運転を楽しんでいた五ヶ月以降、1速から2速にシフトアップするとき(または2速にシフトダウンするとき)に、シフトの操作を最小限にして引っ掛かりを最小限にしなくてはならぬことを強いられた。
いよいよ12ヶ月後に、ディーラーはギクシャクするシンクロb/cを交換する。
16000マイルしか乗っていないこの車は手放すことになる。


※この人は、ギアの入りが渋いことに関して、ユーザーとして意見書を投稿したようです。以下の文章は、その意見書(嘆願書)の内容になります。

This petition has been created to document and vent the frustration of numerous Acura RSX owners over the quality of transmissions in these cars and the treatment we have received from Honda of America and our local dealers.

この嘆願書は、多数のACURA RSXオーナーらの、トランスミッションの不具合についてと、北米ホンダならびに地元のディーラーで受けた修理への不満と改善要求についてから成る。


There is a widespread and frequent occurrence of defective transmissions in Acura RSXs. This defect manifests itself primarily as a grind when shifting into 2nd gear. The severity of this behavior varies from excessive notchiness felt in the shifter to audible crunching grinds. Most owners that correspond through online forums complain about excessively poor shift quality somewhere between these two. The quality of the shift feel is unacceptable.

ACURA RSXには、欠陥を抱え込んだミッション個体がしばしばみうけられる。この欠陥で明らかになっていることは、ギアのシフト操作において、2速にいれる時の入りが悪いことである。この症状はシフト操作時にクラッチが擦れて聞こえるような派手なガクガクとは異なる。
オーナーの殆どが、2速にシフトが入るときはどこであれ、この最低な感触だと、ネット上で同じ意見を述べている。
2速のシフトフィールは受け入れ難いクオリティなのだ。


Last year, Acura released a Technical Service Bulletin addressing this issue for a limited VIN range. Unfortunately, the bulleting service does nothing to fix the problem. I personally have had the service performed to no avail. The grind was still so bad after the service that I had to have the entire transmission replaced. The new one grinds just as badly as the first.

昨年、アキュラのテクニカルサポート広報部はこの問題で、該当する車体登録番号を公表した。残念ながら、広報部はこの問題の解決にむけて何もしなかった。私は
個人的に効果のない改修を受けた。トランスミッション全取っ替えを行わなくてはならなかったが、しかしその結果は、ギアの入りが悪いままだったわけである。


Whats more, this service only happened after weeks of trying to convince my local dealer of the problem. Many others have also taken this problem to their dealers only to have the dealer tell them that there is no problem and their cars shift normally. This again is unacceptable.

更に、この改修は、私の地元のディーラーに説得し続けること数週間後にようやくのことだったのだ。同じ問題を抱えていた他の多くのオーナーたちのディーラーは、彼らに問題ありませんよ、シフトフィールは正常ですよと伝えた。
これもまた受け入れ難いことだ。


Now three years deep into the manufacturing of the Acura RSX, the problem is still occurring on new cars. All the while Acura Customer Service and our local dealers deny any knowledge of this glaring transmission problem that plagues this car.

Our complaint is threefold.

RSXの製造も3年を経過した今になってもなお、この問題は新車に見受けられるのである。
ACURAカスタマーサービスと地元のディーラーは、その間中ずっと、この疫病のようなトランスミッションの問題へのいくつかの知識を否定した。

我々の訴えは以下の三つから成る。


1. The Acura RSX has a serious transmission flaw that causes normal shifts into second gear to grind. This problem has high frequency in all model years.
2. Acura continues to ignore the problem. Not only are dealers unable to fix the problem on current cars, but Acura continues to sell new cars with the same problem.
3. Acura Customer Service and Acura Dealers either ignore the problem or blame owners abuse and/or poor driving technique. Or worse, they proclaim the grind as normal operation.

1.AcuraRSXには、2速へギアを入れる際に擦れが起こる重大な欠点がある。この問題は、全ての年度のモデルで高頻度でみられる。
2.Acuraはこの問題を無視し続けている。ディーラーが、この問題を有する車両を修理することができないだけでなく、Acuraは問題解決をしないままに新車を販売し続けている。
3.Acuraカスタマーサービスとディーラーは、この問題を無視しているか、それともオーナーが車を粗雑にしている、ないしはドライビングテクニックがヘボいのだと(責任逃れ)している。更に悪いことに、彼らはそれが"普通だ"と公表する。


This issue MUST be addressed. Honda and Acuras quality and customer service reputation are in dire jeopardy. Our request to you, Honda, is to develop a true solution to this problem and issue a recall immediately. Anything less is unacceptable. As it stands, I will never buy another Honda automobile again. It is not too late for you to rectify this very disappointing situation.

この問題は絶対に看過されてはいけない。ホンダとアキュラのクォリティとカスタマーサービスの評価は赤信号がついている。
我々の要求は、ホンダはこの問題とリコール論争を真に解決してもらいたいことである。これ以下は受け入れられない。
このことから、私はもう二度と他のホンダ車を購入する気はない。このひどく失望させた現状を改正するにはまだ遅くはない。


Searching online forums such as forums.clubrsx.com will yield dozens of threads of complaints detailing this problem.

ネット上のforums.clubrsx.comのようなフォーラムで、この問題の詳細について論するたくさんのスレッドを目にするだろう。


If you have a similar problem with your RSX transmission, please sign this petition. Once we have enough signatures, a copy will be sent to Acura Customer Service, Honda of America, Consumer Reports, and Car and Driver magazines. We as customers have the power to change this. Please sign the petition.

もしあなたのRSXのトランスミッションに似た問題があれば、この嘆願書に署名をお願いする。
満足のいく署名が集まった時点で、このコピーはアキュラカスタマーサービス、北米ホンダ、カスタマーレポート、それとクルマ雑誌に送られる。
消費者たる我々はこの問題を変える力がある。どうか署名してくれ。


※AT普及率が日本と同等かそれ以上のアメリカで折角の6MTを選んだのに、2速にいれた時のシフトフィールが悪ければ不満を抱くのも道理。
この「2速に入れたときのギアの入りの悪さ」は、日本のDC-5Type-Rにも当てはまるのでしょうか。
個体差があるようですが、それなりに多くの報告例があるようなので、RSX TypeSを輸入するときは気をつけなくてはなりませんね。




その9 soylentさん 2004 ACURA/RSX

長所
がっちりした仕上がり、材質、パフォーマンス、経済的、速度…

短所・弱点
ディーラーが車売りなんやな…

まとめ
RSXに関する多くの試乗記や、まとめた評価は疲れることを必要とした。
私はパフォーマンス、快適性、質、走行費用(維持費)にまず驚かされた。
車にこうも満足したことは決してなかった。
ディーラーは何か望まれるものを残すが、最上よりも、より悪くなるなんて私は信じない。
トヨタ、VW、ホンダCivic、サイオン(トヨタの海外での若者向けブランド)を試乗し、安くつくかちょっと足が出るか(この場合はVW)のものを見つけた。そして安い投資として再考したのだった。私のドライブは長距離通勤もストップ&ゴーもあるのだが、このRSXはまさにピッタリだ!
ACURAのオーナーのサイトもまた、とてもイイ感じだ。この車は走れなく限界までもってもらいたい(エンジンクオリティとエンジンオイルに感謝)
それはそうと、この車を手にいれた。たった数ドルで大はしゃぎだぜ!!(※この人はタダでRSXのベースグレードを入手したそうなので、手数料のことをしているのだと思います。羨ましい話です)




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gyuntor@gmail.com
 
posted by ぎゅんた at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | DC5 インテグラ タイプS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

"待"ってたぜェ!!この"瞬間"をよォ!! ギャギャリギャリギャリ(画像略)

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北陸マツダ野々市店に修理に出していたインテグラタイプS(かっこよく書くと:DC-5 TypeS かっこ悪く略すと:インテース)が戻ってきました。
ぶつけられたのが先月21日なので、いやはや月日が過ぎるのは早いものであります。

仕事が終わった後、棍棒(携帯電話)に「直ったからいつでもいいので、代車もってきてや。交換やで」と連絡がありました。
うひょーっと小躍りして、翌日の昼休みに対面ぞと赴いたわけです。
インテちゃんが恋しいからです///
これで代車のデミオちゃんとはお別れ。
悪い子ではありませんでしたが、それだけです。
ですので、あまり分かれ惜しむ気持ちはありません。

これがド変態マツダスピード・アクセラだったら話は別ですが、あんな「試乗のたびに事故られてちゃいくら用意しても足りねーよ。もう試乗禁止!」と上からの指導が入るようなMT限定免許専用車輌を用意するほど代車家業は甘くないわけで。
普通、代車はワングレード下と相場が決まっているのであります。

しかし正直、マツダならロードスターとかRX-8を平気で代車で用意してくると思っていた…とここに記しておこう。

返却時には代車のガスは満タンねルールがあるので、もしRX-8が代車であったとすれば実にガス代泣かせの展開になるじゃねえかといえばそうなんですけれど。
しかし、普段乗れない車を代車という形で味わってもらう。
これは、車というものを見直す機会となったり、車への新しい価値観を育てるアプローチだと思うんですけどね。

泣く泣く家族のためにミニバンに乗らされている結婚という奴隷契約制度の犠牲者であるパパにRX-8をポンと代車で出す。カッコいいじゃないかマツダ!

ZOOM-ZOOMでいくら武装して他者のミニバンと違う変態ハンドリングを与えようとも、ミニバンはミニバンの域を出られないのではないか。こういう箱系統は(今の)ホンダに任せておけば良いのではありますまいか。
マツダはZoom-Zoomで勝負するのなら、スポーティクラスに心血を注いで、このクラスを国内とわず席巻して欲しいものだ。それだけの底力はありそうに思える。

勿論、今すぐには無理だろう。
私にいい考えがある
車検や修理などで「代車を用意します」というシチュがありますが、ここでまず当たり前のようにRX-8やロードスターを提供するのである。カッコいいぞマツダ!
えーミニバンじゃないの〜なんていう意見はカチ無視。
「これしか用意できませんでしたので…」と弱気姿勢に見せかけたゴリ押しで攻める。
代車があるだけいいか、軽でもないし、とでも思わせればSucsess。
なんだかんだでママも子供も大興奮となるのは間違いなし。結局、みんな箱は車と思ってないのだよ。
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※これはマツダ車ではありません

運転するパパも普段よりぐっと格好よく見えちゃう不思議。深まる家族愛。
家族のための車はホンダ・エディックスだけにあらず。
喜ばれるのは間違いのないところだ。Just do it

箱車が大好きなDQNには用意したところで意味無なのは明白であるから、段ボール箱と平台車とガムテープを貸し付けておけばよいであろう。
しかし、そもそもDQN除けの魔法がかけられているマツダ車にはDQNは近寄らないようなので、これは杞憂である。

さてガソリンを満タンにしたデミオちゃんで北陸マツダ本店に向かいます。
インテちゃん待っててや ぶぉーん

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※画像はイメージ

担当の方がお休みだったのですが、話は伝わっていたようで交渉はスムーズ。
「ご自由にお飲みください」の自販機で実に遠慮なく珈琲をバカスカ飲んで昼食代わりとし、待合の本棚にあるセスタスを読もうと手を伸ばしたところで、インテちゃんが車庫から出てくるのが見えました。

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ぶつかってできた傷、ボンネット左側のゆがみ、細かな顔の傷がなくなっていました。
フロントバンパーまわり、左ライト周辺が修理の対象部位のようです。
ナンバープレートも交換で(ひしゃげたが最後、戻せないらしい)、それの発行か登録かようわからん手続きで時間がかかってしまった模様。

修理には実質、一週間半ぐらいを要したわけでありますが、随分長かったなあと思っちゃうのが不思議のあっこさん。
なんだかんだで心の底ではインテちゃんが好きなんで離れ離れになりたくなかったんですね。
こう表現すると途端にホモ以外は帰ってくれないかチックですが、否定できないのでそういうことです。

しかし左側のライト部分が全とっかえになり、異常に綺麗に見えます。
元々のライト部分も反対側のライト部分も曇りくすんでいたことから、結果としてその差が嫌がらせのようにみえます。それだけの歴然とした差があります。
左側も新品に交換しないと恥ずかしいと感じるレベル。なんてこった。

修理を担当してくれたマツダディーラー氏も「流石にこれだけ差があっては…」と思っていたが、なにぶん保険で修理する以上、見てくれを理由に反対側のライトも交換!には出来なかったとのことであります。そりゃそうだわな。
これがロッテリアブランドとか高級外車であれば通用する理論かもしれんが、インテさんではごり押ししても「泣かせるオツム、ムーニーマン♪」と保険会社の侮蔑ともいえる反撃を受けるのは必至であります。

もし左側のライト部分も交換するのであれば、見積もりを出してみましょうといっていたので、お任せすることに。ある程度の出費だとしても、これは交換しないと不自然すぎる…


久々に乗ると、やはり着座位置が低く落ち着きます。前後を調節。
車内が揮発性芳香族の匂いがするのは接着剤か何かを使ったからだろうか。
匂いだけは、新車っぽい雰囲気に思えなくもない。
ルームミラーがやたらにかたがって(注意:斜めになっている、傾いているの方言)いたので正します。
俺は帰ってきたぞ。そんな気持ちが沸々とわいてくる。久々に座っただけなのに、気持ちが昂ぶる。そのくせに落ち着く空間だと身体がこたえる。
OVAの戦闘妖精・雪風にもありましたね。雪風のパイロット深井零が、雪風のシートに座って心底リラックスしているシーンが。
ぎゅんたはインテを親友や相棒のように心底信頼しているとか、そういった倒錯めいた想いまではありませんが、もう当分ずっとインテでもかまわない、ぐらいの愛着はもっている。
これも、再開したときに沸きあがる喜びが気づかせたのであった。
「人はなんでも、失って初めて気付く」とは実によく言ったものだ。

過去の
・スピードが全然足りねえぞ、もっとパワーをよこせ!
・ブレーキがきかねえよ!事故ったらどうしてくれる!

この二つの不満という既往は、スピード狂のGhost(?)がわが身を傀儡として利用し果て、成仏した今となっては問題とならない。
そもそも日本国内で、常時リミッターカットさせんの?という速度を求めるのであれば、殆どの車種で上の不満はでるだろうそれは。
スピードリミッターが250kmとかのガチ外車を買えば、速度もブレーキもばっちぐぅで話は別だっただろうが…現実は非情である(買えるかボケぇ)

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※成仏したGhostのイメージ(COD:MW2)

うむ…真に恐るべきGhostだったわけであります。
今は天国でなにをしているのか知らんが、俺があの世に行ったときには、もてなしのひとつぐらいはしてもらいたいものだ。
間違ってもツルハシを地面に擦らせながらバイクで迎えに来るようなマネは勘弁願いたい。
ぼくたち、友達になれそうだったのにエンドは切ない。


まとめ
ぎゅんたはインテタイプSを溺愛しているようです。


興味のある方はインテちゃんの魅力を探索しましょう。
ん、これはメーカーの特設サイトのようだぞ。


その他、所有して気付いたことや役に立ちそうもないアドバイス。
購入を検討される方の一助となればアタシ幸せ。吹けば飛ぶような瑣末な情報でもうまい棒で吹き矢の刑。

・任意保険料がType-Rと同じDC5なので(巻き添えを喰らってしまって)バカ高いですが、30以上のおっさんなら、20代価格よりは幾分かマシになります。

・スタイリングはシンプルで美しい感じにまとまっているんではないでしょうか。シンプルな美しさはホンダのデザインの美点。今のホンダデザインは知らん

・ブレーキの利きは、この手のスポーティ車にしては弱いです。ただ、CR-Zのようにカックンブレーキにはなりません。無論、ただの個体差かもしれんので、購入時にはチェックしましょう。

・インテリアは実にシンプル。マジにシンプル。本当にシンプル。こめかみはディンプル。カップホルダーも小物入れも、どう比較しても少ない。だがそれがいい!!(にやっ)という方はどうぞ。

・ライト点等時、インパネは赤く光ります。シフトレバーのインジケータも赤く光る。まさに赤まみれ。Audiみたいにインパネが赤なのがタマランハァハァな方はどうぞ。

・エアコンや純正ナビはドライバー側に向いて設置されています。ドライバーシートには囲まれ感が大切だという方はどうぞ。

・個体によってはサンルーフや革シートだったりする。ぎゅんたのはサンルーフなしファブリック・シート。座り心地はちょっと硬いが、長距離はそんな苦に感じない(三代目デミオ他コンパクトカーと体感比較して)。

・電動シートなわけがない。そんな装備は重いからいらねえ、自分で調節するわい!な方はどうぞ。

・飛ばす車ではありませんが、そこそこ飛ばせます。そっから先は自己責任。

・トランクは始めてみた人の9割はビックリするぐらい広いです。意味もなく開けて驚かせるという子供じみた遊びも可能。開口時のダンパーの音もかっこいいぞ。

・リアシートは身長175cmの大人もある程度長時間座っても大丈夫です。閉所恐怖症の方には厳しいとおもわれます。狭いところ大スキーな人は自分からシートを倒して後席に乗り込んでくれることでしょう。助手席は広いので快適(らしいです)。

・後部座席では直射日光が喉頭部、及び、首筋を直撃するので夏場は注意しましょう。うりゃっ暑いぞ!といって友達が根を上げるのは必定。寒がりな方はどうぞ。

・日産車と富士重工業(SUBARU)車に煽られる。TYPE-Rではないので舐めてかかってくるのである。撒菱ボタンや地雷投下ボタンはついていないが、テクニック次第で翻弄することは可能である。日産車・富士重工業車とのバトルは俺に任せろという方はどうぞ。

・燃費は

わんこも暖かいところがすきさ.jpg
※執筆者は寒さに負け布団に逃げ込みました
posted by ぎゅんた at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | DC5 インテグラ タイプS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする