2015年09月01日

【店舗紹介】梅田菓子舗 (加賀市大聖寺)

Image - 2015-08-31 16.25.48.jpg

まとめ:生活に溶け込む和菓子を楽しみたい方にオススメ

和菓子、と聞くと、ぼた餅から羊羹、饅頭、あられ、お茶会用の菓子…と様々に思いつくものですが、一般的には、ぼた餅とかあんころとか串団子といった、口にする頻度の高いものが馴染み深いはずです。一般人は茶室も茶道も縁がありませんし、高い地位の人に贈答しても恥ずかしくないレベルの和菓子にもまた、あまり縁がないものだからです。少なくとも、私は、そうです。

その昔、加賀市大聖寺には、「福文」という超絶名舗がひっそりと存在していたのですが、後継者がおらず店を畳んでしまったのです。「福文」が扱っていた和菓子は上品で味が澄明でしたから贈答用にたいへん喜ばれましたし、値段も考えられないほど安かったのです。頼りにしていた人、誇りに思っていた市民も多かったはずで、本当に残念なことです。後継者問題は、今後、文化を蝕む疫病になりそうです。

話は変わって、この梅田菓子舗は、私の幼馴染があとを継いでおります。そうした意味で、贔屓にしたい気持ちが少なからずあります。大聖寺の味をいつまでも受け継いでいって欲しいと思うと同時に、時代に合わせた和菓子を探求して欲しいと思っております。

梅田菓子舗は、高級・上級の和菓子を扱う店ではありません。生活のすぐ側に在るような、いつまでも愛され続ける餅菓子をメインに扱っております。値段もリーズナブル。

どれも万遍なく美味しく飽きのこない味なのですが、私はずんだ餅をオススメしたいです。口にすると、素朴で控えめな甘さのずんだが舌に乗り、枝豆の風味が鼻腔を抜けます。そこに柔らかで嫌味のない餅が組み合わさりますから美味しさが想像できるでしょう。

餅にずんだを掛けたものと、ずんだ大福の二種類が存在します。手土産にするととても喜ばれること必定ですが、とくに甘党の中年男性(意外に多い)にプレゼントすると効果絶大です。




posted by ぎゅんた at 06:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

自分に合ったバゲットを探す愉しみ

2015金沢輸入車ショウに足を運んだ。時間と金の無駄だった。
以前の職場に挨拶に行った帰りに、当時行きつけだったパン屋「シエンブラン」に寄った。

私はバゲットが好で、パン屋を見つけるやいなやバゲットを購入してしまうのだが、パン屋の数だけバゲットの味が存在するように、その「美味しさ」は店によって全く異なる。その風味と味と食感のバランスは多分に個人の嗜好の影響を受けるから、自分好みのバゲットを探求する楽しみがある。なので、口コミで美味しいと名高い店のバゲットがあまり美味しくない(と感じる)ことはしばしば起こるのである。美味しいバゲットは、何もつけなくてもそのまま完食できる。クラスト口腔の粘膜が切れるぐらい硬く、口にすると鼻腔をパンの香ばしい風味が駆け抜け、噛みこむと小麦の旨味がギュッと染み出てくるバゲットが好みである。

私の気のせいでなければ、ここシエンブランのバゲットは、常に細かく美味しさが変わっていた。私の好みに合致していたときもあるし、その反対だったときもある。バゲットの細かな製法を私は知らないが、材料に限らず、生地の取り扱いや焼き方を様々に試しておられたのではないかと想像する。「シエンブランのバゲット」が正確なところで確立していなかったのかもしれないし、いつ原材料が変更になったとしても「シエンブランのバゲット」を常に表現できうる道を模索していたのかもしれない。

ぎゅんたはシエンブランを応援しています。
 
過去の記事「パン屋さんBoulangerie Chien Blanc ブーランジェリー シエンブラン」
posted by ぎゅんた at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

安物腕時計を再度通販で買う

logo-dx.png

まとめ
注文したアイテム(安物)が手元に届くのを待つ時間が好きな貴方にDX.com


以前に購入した安物の機械式時計が、歩行時に雨に打たれ浸水して以来、少しづつ時間が遅れていくという、時計としてあるまじき振る舞いを始めるようになった。Daily Water Resistant (not for Swimming) とはなんだったのか。やはり安物は安物。銭失いの誹りはまぬがれまい。
しかし、仕事用に気兼ねなく振り回せる腕時計が必要なので、再びDX.comに手を出した。


DX.comで注文する際に注意しておく事項はふたつある。
1.注文してから手元に届くまでおおよそ一ヵ月半かかる
2.在庫切れ(Out of stock)

送料を有料にすると到着は早いようだが、DX.comでそれを選択する人はおるまい。なので、到着が遅いのは「中華通販・送料無料」ということで目を瞑るしかない。到着を急ぐ人は利用してはいけない

次に在庫切れである。
注文したアイテムが在庫切れだった場合、DX.comから在庫切れだけどどうするかとメールが届く。キャンセル返金か充足を待つか。いずれにせよ面倒で返金手続きもうまくできるか怪しいので、とにかく在庫切れオーダーだけは避けておきたいところだ。その意味では、在庫切れを起こさないであろう売れ筋ランキング入りのアイテムを選択すると無難だろう。

届いたブツはG-SHOCK風のラバーバンドの時計。ストップウォッチやアラーム機能、文字盤に3秒間のバックライト機能、針に弱い蓄光仕様。値段の割にはいい感じ。故障しないことを祈るばかりだ。
 
posted by ぎゅんた at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月08日

清濁併せ呑まない腕時計選び

Image - 2014-08-08 22.11.47.jpg

まとめ
・DX.comは商品到着が超ウルトラスーパー遅いことに注意
・安物の腕時計を気楽に楽しもう


中華の超大型通販サイトDealExtreamにオーダーしていた腕時計がようやく届いた。5/30に注文したので、二ヶ月と少しかかっている。とにかく配送が遅いことで有名な通販企業であるが、「いつ届くんだよコノヤロー」と催促メールをはさんでこれだからホンモノだ。送料は無料でアイテムも安い(中華価格)のだが、ここまで待たせるサービスでよく潰れないものだ。

届いたブツはこれである。
購入の条件としては
・安ければ良い
・ビジネスシーンでは使用しない
・電池交換は嫌なので機械式であること
・サイズは大きめでメタルバンドであること
・今まで所有したことがないタイプのデザイン
・ホームセンターで買える安物の腕時計よりはマトモな外観(明らかな「安物」よりはマシに見える)

こんなところであった。概ね条件を満たしていたものであれば良かったのである。

普段使いをしていた、長年愛用していた腕時計が老朽と電池切れで退役するため、気に入ったデザインの腕時計が安くてにはいればと注文したのであった。
スーツを着て自分を装わなくてはならない時には、専用にオメガのスピードマスターがあるため、気楽に使用できる安物の腕時計が一本あれば十分なのである。携帯電話で時間を確認する人が増えてきている昨今、もはや腕時計は「ファッション感覚で安価なものを身につけるか、一切身につけないか、一流品を身につけるか」の三択の時代であると考えて差し支えあるまい。

腕時計を末長く愛用していこうと考えると、一流ブランドの時計以外は決して選んではいけない。それも、最低でも15万以上の投資が必要である。それ以下の物は、末長く使用するには品質が中途半端で、結局は損をする。

ビジネスシーンで恥をかかない程度のブランドの腕時計を一本所有しているのであれば、使い捨て前提の、気に入った安物腕時計を普段使いに充てればよいと考える。
腕時計は男の小物の代表選手であり、畢竟、世には色々な考えがあるが、私はそう考える。

さて、購入した安物中華腕時計だが、チャイナボカンがないことを祈って気楽に使えば良い。バンドの調整や交換は、下手をすると本体の価格以上のコストがかかるので自前で行おう。記事冒頭の写真は、過去に所有していた腕時計(修理不能)のメタルバンドを拝借・交換したところである。この腕時計のメタルバンドは軽くて装着して頼りのない安物感が強かったのである。所詮安物であるから自己満足の域を出ない。

なお、日常防水を唄っているくせに雨にうたれたら内部に水が入って曇ってしまった。機密性がザル。これも安物につきものの症状である。デザインと質感はそれなり。スケルトンなので内部構造が見えるのが面白い。
 
posted by ぎゅんた at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

次なるショルダー鞄はしおらしく

joindutycolor.jpg
ジョインデューティカラー(赤×黒コンビネーション)と軽薄な赤のカバン

2年ほど使い込んでいたショルダーバッグの耐久値がいよいよさがり、ただならぬボロさを呈し始めてきた。カジュアルに使用できるレベルを下回ってしまった。確かにボロっちくはなってきたものの、これはこれで味のあるボロ具合だわいと思っていたのだが、そう思っているのは自分だけでしたというオチなんである。友達に「(それを身につけていられるお前とは)一緒に行動して恥ずかしい」と言われれば、それはときメモにおける最後の砦・清川さんにデートを拒絶されるに等しい事案なのである。なぜなら、清川さんが要求する「容姿」のパラメータは低くてもOKだからである。これを現実翻訳すればそうとう危険な身なり具合という意味となる。俺は涙をのんで次の鞄を探すことにした。

それに当たり、カジュアル使用だけでなく、フォーマルなシーンにも応用が効く鞄にすることを考えた。いい歳こいたおっさんだから、という自制の気持ちもあるはあるが、単にあらゆるシーンで使い回しができれば持ち物が少なく、費用が節約できるからである。ただのケチなんである。

スーツを着ている場合に携帯するフォーマル用の鞄もあるのだが、そちらは軽薄な赤が売りの大きめの鞄であり、カジュアル用途には向かない。フォーマルなシーンで使うことは可能だが、スーツの色を考えなくてはならず、万能フォーマル選手とはならない。カジュアルとフォーマル、どちらにも対応できる懐の広い鞄が欲しくなったわけである。

そんなわけで、ここのところ時間があれば鞄を探していたのだがピンとくる商品がなかった。値段は安い方が嬉しいが、老朽化に伴い安物感が急に露呈しがちなので選択が難しい。

さてようやく見つけたのがマスターピースのFeel No.02551である。
見た目と材質に一目惚れ。
値段は、私が購入するに相応しくない18000円クラスである。安いのか高いのか…
こうした大金をもって購入する衝動買い系アイテムの場合、私は以下の行動様式を取るようにしている。

まず、一週間の保留期間を置く。これで欲しい気持ちが消えなければ、所有したいと要求する自分の気持ちに純粋さがあると判断する。そして再度、現物を見に行く。そのうえで、やっぱり欲しいと思えば、再び一週間の保留期間を置く。それでも欲しければ買いである。もし在庫を含んで現物がなく購入ができなければ、それは、残念ながら縁がなかったものと判断する。

さて今回の場合、二週間目の時点で店頭からは売約で消えていたのだが、問い合わせると幸いにして在庫があったので購入できた次第である。フォーマルに使うには若干小さい感じだが、A4サイズの書類はキチンと収納できる。デザイン的には保守的に過ぎてこれいって目を引く特徴はないのだが、鞄の材質が特殊で高級そうな独特のレザー調で、これが保守的デザインと相俟って実に渋い。もし使い古しても独特の味を醸し出すようになるだろう。メーカーを信じるしかないが、材料から完成まで全て純国産職人仕立てだそうである。

master-piece
posted by ぎゅんた at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月03日

消えゆく町の本屋さん

書店がどんどん少なくなっていると報じられて数年が経つ。
大型書店の躍進とネット通販の台頭に反比例するかのように、昔ながらの町の本屋(個人営業の小さな店舗)が減少に転じたのだという。それは、確かにありそうだ。

郊外型ショッピングモールの流行と商店街の衰退から、書店は商業施設型ともいうべき大型店舗に姿を変えることになった。それは、地方で顕著であった。人の流れが変わったのである。また、本国に籍をおくことで税金逃れをしているとまことしやかに囁かれるamazonが、圧倒的な物流と配送サービス、果ては値引きとポイントシステムで「便利で安い」印象を国民に植え付けることに成功した。書店にいかずして、目的の本をみつけることができて、割引恩恵があり、直ぐに配送されるのである。コスト重視の人にとってこれほどありがたいことはない。時間もお金も節約できるのだ。一時期は「ネットで買う=amazonで買う」という恐るべき図式が成立していたのである。

その間、個人経営の書店は減少し続けた。不景気による個人消費の落ち込みの影響もあるだろう。そして、大型店舗とネット通販の台頭もまた、なるほど大きな原因であろうが、しかし他に忘れてはならない原因に万引きがあると考える。書店という商いの本体は薄利多売であるから、万引きは常に致命傷をもたらす。こうした要因の全てが書店の減少につながったのである。地域に密着している(ように見える)書店が消えて行くのは、やはり寂寥感を否定できない。

「これも時代の流れである」と捉えるのは現実的だが妥協的である。「経営努力が足りない」と断ずるのは現代的な考えるの流行りのようだが、ただの傲岸不遜であろう。様々な事情の上に経営を続けている書店に思うところがある人は、積極的にその書店を利用すればよい。ネットでamazonに注文する方が楽で早く確実に手にはいる。そんなのは当然である。あえて承知の上で書店を利用する。それは時代の流れに逆らっているわけではない。お金を払って本を手にする実態に違いはない。時間を要するにしても、あまりにも大きな差であろうか?その時間の差にどれだけの価値があるのか?一分一秒が金を産むごく一部の、時間に厳しく生きる人を除けば全く無いに等しい。オンラインに購入履歴を残すことなく本を購入できるアナログな行為は、現在においても唯一無二の価値がある。

昔からお世話になっている書店で漫画本四冊を注文して、歩いて帰る道すがら色々と考えた。いつまで営業し続けてくれるのか分からないが、私は最後の日までこの書店を利用するつもりである。

posted by ぎゅんた at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

世界一(実質は石川県一)美味しい頭脳パンの在り処

美味しいパン.jpg

まとめ
・美味しい頭脳パンは加賀市大聖寺の「くまのパン」にあり!


頭脳パンの発祥とその伝統の存続は石川県にある。その正体はビタミンB1多く含む小麦粉(頭脳粉)焼き上げられたパンである。50年ほど前、ビタミンB1が脳の活動を活発にすると偉い先生が発言されたのが嚆矢である。暗記パンならぬ頭脳パンというわけで、当時の子供たちはおやつに食べたのではなかろうか。かくいう私も、受験を控えた中学生の頃におやつに食べていた記憶がある。

さてそんな頭脳パン、石川県ではいまだに菓子パンとして卸されている。目にしたことのある県外の方もおられるだろうし、日常的に召し上がっている頭脳パンスキーの方もおられるだろう。

石川県民で知らぬ者ほとんどいない頭脳パンも、しかし、県外ではあまり知られていない。ビタミンB1の頭脳に対する効果はさておき、歴史あるパンなのだから、県の名産品として大々的に売り出して欲しいと思う。

ただ、頭脳パンには製造会社により見た目や美味しさに明確な差異があるので、頭脳パンならなんでも頭脳パンというのは乱暴な話かもしれない。私が昔から口にしていた頭脳パンは、実家の在る大聖寺のくまのパン製である。それ以外の製造業者による頭脳パンを食べ比べたこともあるが、くまのパン製の頭脳パンほど美味しいものはなかった。

美味しくない頭脳パンは、良薬口に苦しよろしく逆に頭に良さそうといえなくもないが、美味しくないパンを好き好んで買うほど私はパン好きではない。しかしここの頭脳パンはその美味しさゆえにしばしば購入している。


そんなわけで

・頭脳パンに興味がある人
・美味しい頭脳パンを探求されている人


こんな貴方はくまのパンに足を運びましょう。
人気商品なのですぐに売り切れるおそれがありますので、電話予約しておくと確実です。

頭脳パンだけでなく、食パンもとても美味しいと地元民に評判なので同時に購入されると良いでしょう。三種類あります。食パン通なら食べ比べをしてみましょう。



くまのパン
住所:石川県加賀市大聖寺新町13−4
定休日:日曜日・月曜日

posted by ぎゅんた at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

贈答用に黒柿グッズはいかがだろう 欅工芸谷口

Hailar.jpg

仕事でちょいと知り合った中国人のKさん。日本語は堪能。中国のお正月に合わせて1/22から帰国するんだとのこと。さて中国とひとことで言ってもメチャ広いわけで、ハテどこに帰られるのだろう?と疑問にも念とともにiPadでGoogle地図をみてもらったところ、かなり北のほう、モンゴルとの国境付近を指差すではないか。中国と日本が昔戦争していた頃に満州だったところよ、とか、夏は涼しくていいんだけど冬はマイナス40度ぐらいになるよと笑っていたが、そんな極寒の地に帰って大丈夫なのか。故郷だから帰るのだろうけれども、そもそもロシアとかシベリアとか、人が住むような環境でない極寒の地になぜ暮らすのか。厳しい環境が外敵の襲撃を防ぐこと、少人数であれば食料の確保が多少乏しくても大丈夫だとか、歴史上の生活の知恵?単に先祖代々生活し続けている土地だから、という真っ当な理由が全てかもしれない。俺だってそうだもの。ここまで寒くないが。

地名は聞き取れなかったが、地図で北京まで飛行機で行って、そこからココ…と指差し場所からどうもハイラルかその付近であるようだ。

ロシアとモンゴルとの国境近い長閑な、草原の広がる場所のようだ。
夏は涼しく過ごしやすいことから避暑地としても有名。一度いってみたい。

帰国したKさんが日本へ帰ってくるのは2月末らしい。半分冗談でお土産を催促してみたところ快諾してくれた。日本円を手渡しなんか買ってきて、というのは非礼だし、そもそもハイラル土産なんて想像がつかない。なので、貨幣誕生前の普遍的手法である物々交換という形をとろうと思う。
ここでMade in Chinaのアイテムを渡すとブラックジョークなので、日本製の贈答品にしようと思う。かといって新たに購入するのではなく、「自分が持っているけれども使っていない」アイテムの中から、贈答用に利用できそうなものを選ぶのである。ケチ

選んだのはこれだ。
黒柿の長財布である。
購入したが全く使っていないままになっていたのだ。厳密には中古品扱いだが、物々交換ともなれば非礼にはあたらないだろう。値段的には高い品だが、その分、面白いハイラル土産をオーダーしてみたいところ。
次にKさんに会った時に頼んでみよう。



欅工芸谷口
長財布に限らず、この会社の黒柿グッズは渋いのでオススメ。贈答するとまず喜ばれること請け合いなので昔から贔屓にしている。黒柿のブックカバーとかスマフォケースとか「革ジャンにダルマTシャツ」のごとき押しも押されぬ渋さである。
posted by ぎゅんた at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

レシピ本を兼ねた超面白い「世界でもっとも有名なシェフ カーネル・サンダースの自伝(.pdf)」

イエスとカーネル.jpg

まとめ
カーネル・サンダースの自伝は面白い。英語版もあるぞ。


クリスマスが近づくと存在感がますファーストフードがKFC。実際に、すでに店頭ではクリスマス予約を受け付けていたりして、KFCのクリスマスにかける気合のほどが伺える。世間のKFC評はあまり高くないようだが、私のようにオリジナル・チキンをただひたすら黙々と食べ続けることを無常の喜びとする者もいるのである。「美味しいか美味しくないか」の問いに正直に答えるのなら「(私個人は大好きだけれど)そこまで美味しくないのでは」が回答になるだろう。しかし、それも現代が美味しい食べ物に囲まれた飽食の時代がゆえの話。カーネルが自分のレストランでフライドチキンを提供していた頃は、黒人のソウル・フード由来の簡単な料理と馬鹿にするなかれ、まごうことの無い、本当に美味しい料理だったに違いない。そうでなければ、フライドチキンひとつがここまで世界に広がりはしない。カーネルは「美味しいものは歳をとらない」と言い残しているが、彼の料理に対する深い愛を感じることのできる名言である。

KFCのケンタッキーフライドチキン(以下、チキン)は、かなり厳格なマニュアルがあり、通常は決してマニュアルを破らないが、クリスマスは唯一マニュアルを無視できる日(注文がさばけないので)と耳にしたことがある。そのため、クリスマスに食べるチキンは美味しくないので避けるべきであるとも。多くの日本人にとってクリスマスは「ターキーを食べる日」ではなく「ケンタッキーフライドチキンを食べる日」の印象が強いようで、実際にクリスマスにチキンを口にする人は多いようだ。それで、不幸にして「KFCはあまり美味しくない」と評価する人が多いのかもしれない。クリスマス以外の日にチキンを召し上がって頂きたい。

カーネル・サンダースの人柄はや生涯についてはあまり世に知られていないようだ。とても面白く、参考になる実りあるお話であるにもかかわらず。
彼の人物像と人生を初めて知ったのは、大学生の時分に手にした「カーネル・サンダース―65歳から世界的企業を興した伝説の男」からである。それまでは、KFCはフライドチキンを商品にしたマクドナルドのライバル企業であり、カーネルもまた、ドナルドの戦友(ライバル)であるに違いないと考えていたのである。

KFCのサイトよりダウンロードできるこの自伝には、彼のカントリー料理のレシピが収められている(先述の藤本隆一 著「カーネル・サンダース」には収められていない)。興味深いカーネルの自伝にレシピがついた.pdfが太っ腹なことに無料なのだ。KFCのサービス精神に感謝してダウンロードしよう。当然ながら原著の英語版が存在するが、こちらは日本KFCのサイトにはないので海外からダウンロードしてくることになる。
(日本語版)http://sogood.kfc.co.jp/
 (英語版)https://s3.amazonaws.com/colcookbook/us/pdf/English_FullBook.pdf


なお、藤本隆一版の自伝の方が当時の時代背景や解説が細かく丁寧であり、当時の日本ケンタッキー社長らのカーネルに対する興味深いインタビューが収録されているのでより楽しめる。.pdf版の自伝を読んでカーネルとKFCに興味を持ったら読むとよいだろう。大きな図書館にならおいてあるのではないだろうか。カーネルの人となりをより知ることができる。

同著には、神奈川県座間市相武台店には、カーネルが三度目の来日時に植樹したポプラの木と植樹記念プレートがあるとの記載がある。公式に問い合わせたところ、いまも相武台店の店頭にあるとのことであった。神奈川県とはとんと縁がないのだが、訪れる機会があれば這ってでも行きたいと思っている。


日頃はケンタッキーフライドチキンをご利用いただき、誠にありがとうございます。また、この度はご問い合わせありがとうございました。

早速ですが、カーネル・サンダースが来日時に植樹したポプラの木ですが、現在、相武台店の店頭に植えられており、3メートル弱の大きさで、記念植樹プレートとともにご覧になることができます。
ご来店を心よりお待ちしております。

また、お気付きの点やご不明点はお気軽にお寄せいただければ幸いです。
今後とも、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。


posted by ぎゅんた at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月13日

トラップバリュ…

憧れのジャスコ.jpg

偽装米でやらかしたイオンだが、こういうニュースもでてきた。

イオン、かまぼこ4・4万個回収…小麦成分検出

 流通大手のイオンは、自主企画商品(PB)のかまぼこから、使用していないはずの小麦成分が検出されたとして、約4万4700個を回収すると発表した。

 原因は調査中。小麦アレルギーの人に食べないよう呼びかけている。対象は、中国、四国、九州地方の「イオン」や「マックスバリュ」など計231店舗で2〜10日に販売した「トップバリュ 鯛入り蒲鉾(赤・焼・白)」。製造場所を示す番号が「J781」、賞味期限が11〜19日と表示されているという。同社の自主検査で分かった。10日に売り場にあった約3000個は撤去した。

(2013年11月12日23時10分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131112-OYT1T01314.htm?from=navr


安かろう悪かろうで有名なPBがイオンのトップバリュであることは公然の秘密である。
原産国表示をわざと記載しなかったり(概ね韓国製)、きな臭い黒い噂が絶えなかったり、そもそも味が悪かったり…火のない処に煙は立たないものである。

ブランド名「トップバリュ」も、TopValueではなく、valuである。value(価値)ではない。eが抜けていて「価値」もなにも関係のない謎の単語にすぎない。明らかに購買者のミスリーディングを誘うためのブランド名だと勘ぐってしまう。それとも、「イーところがない」と示す身体を張ったギャグなのだろうか。
posted by ぎゅんた at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする