2014年07月07日

DeadSpace3 CO-OPのススメ

Deadspace3_coop.jpg
デッドスペース3はガチのオンラインゲー仕様だった!

そもそもがサバイバルホラーをテーマにしたシングルプレイ専用のタイトルであったため、オンラインで遊ぶタイトルでも遊ぶべきタイトルでもない、そんな印象が強かった(「2」のマルチプレイが散々な評価だったのもある)。
なので、「3」でオンラインでの強力プレイが実装されると知っても心躍ることは無かった。大多数のDSファンはそう思っていたのではないか。デッドスペースにオンラインプレイなど邪道!と考えたわけである。オンラインCo-opをプレイせぬままシングルでクリアして、その結果、物足りなさを感じ「DS3はイマイチ」と評価したわけである。


「DS3はイマイチ」
それは、正しい意見なのだけれども、あくまでソロで遊んだ場合に限った感想だ。
面倒くさがらずにオンラインCo-opで遊んでみると、また違った、好意的な感想を抱くことになるだろう。

オンラインCo-opを遊んで得られた私なりの感想や注意を書いておきたい。


Co-opありきデザイン
DS3はオンラインCo-opを前提に作り上げられている。
遅い来る多数の敵やインベントリを圧迫しかねないほど出てくる回復アイテム、ステイシス、キネシスを用いて状況打破するパズル要素である。
まず、多数の敵だが、Co-opであっても、特別に敵の出現数に変化は無い。シングルプレイでは四方から襲い掛かられるストレスは(特に難易度:インポッシブルでは)甚大なものであったが、Co-opであればお互いに背中をパートナーに預けて戦うこと出来ることで解消されている。これは単にストレスの軽減を意味するだけでなく、助け合いながら窮地を乗り切るタスクともなる。背中を預けて戦える安心感と共闘する連帯感は、オンラインプレイでしか得られない特別な昂揚をもたらしてくれる。プレイヤーがうんざりしているのに遠慮なく襲い掛かってくるネクロモーフとの集団戦も、見知らぬプレイヤーがいることで、カバーしつつ立ち回るよう頭を使いながら戦える緊張感のある戦闘になる。出現数に変化はないようだが、耐久力には変化がみられる。特にSuper-ネクロモーフの硬さはシングルプレイ時のそれの2.5倍ほどになるようだ。難易度がインポッシブルのときは強力プレイを活かした過剰火力をもってしても敵のラッシュに押し負ける場面がある。

インベントリを圧迫しかねないほど出てくる回復アイテム(ヘルスパック)は、これは単純に設定ミスのような気がする。出現レートを半分にしてもまだ多いかもしれない。頻繁にダメージを受けるゲームだが、それでも多すぎてサバイバルものと考えるには緊張感を削いでいることは否定できない。回復アイテムはパートナーに譲るプレイをしなさいということかもしれないが、多すぎる。

携帯する回復アイテムの配分や戦略を考慮することなく、何も考えずクイックヘルスを使用しても差し支えないゲームバランスは間違っている。Co-opでは、出現したアイテムはどちらのプレイヤーも等しく入手できるから、結果として、出現するヘルスパックは単純に倍量となる。回復アイテムがインベントリを圧迫して捨てざるを得ない状況がしばしば起こるサバイバルゲームはバランス調整が不足している。なおヘルスパック(大)はベンチで資源から作り上げるしか無い様子。混戦時に窮地に陥った際の切り札となるなので最低でも一個は携帯しておきたい。また、タングステントルクバーも数個は携帯しておこう。

デッドスペースシリーズでは、キネシスやステイシスを用いてストーリー進行上の障害物を取り除くパズル的な、アクション的な要素が設定されている。Co-opではシングルプレイに比べ若干の変更が見られる。例えば、片方のプレイヤーがキネシスでカバーを解除している隙にパートナーがスイッチを解除するといった、相互協力が無いと先に進めないデザインになっている。パートナーがギミック解除等の作業中やマーカーによる意識汚染で動けなくなっている間、迫りくる敵からパートナーを守りきらなくてはなら無い場面もある。

行動は基本的に常にツーマンセルである。離れ離れになっていると扉が開かなかったりエレベーターが動作しなかったりする(「パートナーを待っています」と表示される)。このうち、ベンチやスーツキオスクの利用には制限がないため、知らずに相手を長時間待たせてしまうことがあることには注意したい。武器の作成やスーツのアップグレード等はソロプレイ時に済ませておき、パートナーを待たせないよう配慮したい。飛ばせないムービーシーンのせいでただでさえ時間を喰うのだから(ムービーシーンになったらトイレにいくとよい)。


Co-opありきだが…
なぜかチャット機能が無い。これは不便である。
ゲーム中にプライヤーがタイピングでメッセージを表示する。これは旧態依然としたスタイルであるが、流石に古臭いインターフェイスといえなくも無い。HUDを極力排除したゲームデザインであるデッドスペースシリーズとして、そのような仕様にはしたく無かったのだろう、プレイヤー間の意思疎通はボイスチャットでしか行えない。ボイスチャットが出来ないユーザーは(相手に対しては)常に無言のプレイになる。とはいえ、そのことを責められたり、ボイスチャットがないと満足に遊べないとか、面白さが激減するようなことは無い。
理想的にはお互いがボイスチャットでコミュニケーションをとりながら遊ぶスタイルとなるだろうが、慣れない内はボイスチャットOFFでプレイすればよかろう。見知らぬ相手とのボイスチャットは敷居が高いからである。


まとめ
デッドスペース3は「見知らぬ相手との強力プレイをお手軽にお気軽に」が優先して作られているので、オンラインCo-opで遊ぶことである。複雑なことはとくにない。どのようなものか、貴方はプレイしてすぐに理解できるはずだ。
ラベル:DEAD SPACE
posted by ぎゅんた at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋ゲー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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