2016年02月07日

CopyからMEGAにお引越し

mega cloud.jpg

愛用していたクラウド型ストレージサービス「COPY」からサービス終了のお知らせが届いた。クラウド型ストレージも過渡期を過ぎたのか、サービスを終了するところが出始めているようだ。Copyはファイルが即座に同期されたりされなかったりと不安定な部分があったが、無料でも十分な容量があることとクリーンなインターフェイスが気に入っていただけに残念だ。

引越し先はCopyと似た使い方が出来るものであればなんでもよかったがMEGAにした。

導入は至極簡単で、アカウントを取ればすぐに利用できる。
この場合、ブラウザ上からアップロード/ダウンロードすることになる。
Copyのような、ローカルに同期フォルダをもたせて利用するには、MEGA Sync Client を導入すればよい。
iPadなどで利用するアプリももちろん存在する。所持しているiPad miniでインストールしようとしたところ、iOSのバージョンが6だと利用できないのが不満。DropboxとCopyは使えるのにちくしょう。

「フレンド紹介で容量追加サービス」はないものの、無料で50GBもの容量があるので当然か。
同期はめっぽう速いとはいえないが、Copy以下ではない。のんびり使うユーザーには十分である。アイコンがダサいのはご愛嬌。
 
posted by ぎゅんた at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常茶飯(ちゃめし)ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月04日

オープンカーを所有するとは

NC1_emblem.Jpg

まとめ
オープンカーは独りよがりなクルマである


NC1ロードスターを所有していた経験から、オープンカーに対する私見を述べる。


気持ち良さ
オープンエアでクルマを走らせる行為は、極めて気持ちのよいものである。傍目からみると、寒そうだったり気が触れた行為だったり罰ゲームに見えるかもしれない。それはオープンカーに乗ったことがないからそう思うのである。

冬場にオープンで走ると、確かに寒さを感じるのだが、暖房を効かせれば頭から下は普通に暖かく、極端な薄着でもなければ問題なく運転できる。シートヒーターがあれば鬼に金棒で、まさに露天風呂のような心地よさ。しかし夏場は苦手で、直射日光が天敵になる。エアコンをかけて走らせていれば風が当たって涼しそうなものだが、真夏の直射日光だけは容赦がない。熱中症の恐れすらある。この時間にオープンカーで走るのは自殺行為なので昼寝でもして過ごそう。日没とともにほどよい涼しさになると、打って変わってとても気持ち良く走らせることができる。暑すぎず寒すぎず。夏場の日没後は、オープン走行の最も気持ち良い時間ではなかろうか。風呂上りにひとっ走りする贅沢さは筆舌にしがたい。


どの車種を買うか?
オープンカーに何を優先するかで決まる。
速さやラグジュエリーを優先するなら、外車を含む高額なモデルになろう。
軽快さや運動性能を優先するなら、マツダ・ロードスターやロータス・エリーゼあたりが候補になる。
維持費や車体の小ささを優先するなら、ダイハツ・コペンやホンダ・S660あたりになってくる。

最高のオープンカーは、多分に私見であるが、ポルシェ・ボクスター(981)であるが、価格と維持費の面で覚悟が必要になる。

オススメはやはりバランス型のマツダ・ロードスターであろう。中古のタマ数やアフターパーツが豊富であり、維持費も決して高くない面でユーザーフレンドリーである。初めて乗るオープンカーとして候補にいれない理由がない。初代のような軽量軽快さを求めるならND(S)を、アメ車的なマッシブ要素が欲しいならNCを選ぶとよい。

なお、どんなオープンカー乗ろうとも、女性には全くウケないことを断言しておく。たとえ高級なオープンカーに乗っても全くモテない。それどころか失笑を買う。男友達であっても、そうだ。「男二人でオープンカーなんて乗りたくない!」といわれるはずだ。しかし、すぐに悟るようになる。助手席に女など乗せて走りたくないと。気心のしれた男のコ友達を乗せるのがせいぜいであって、オープンカーは、ひとりで乗るものなのだ。だからこそ、気持ち良いのである。

喜んで助手席に乗ってくれる友人や恋人がいるなら、本当にありがたいことなのである。


開放感
クルマによって大きく異なるので試乗して確認するべきである。
クローズド状態とオープン状態で、大きな感覚変化を感じるぐらいの開放感があり、サイドウインドウを下げても風の巻き込みが少なく、風切り音がしないものが優れている。


着座位置
平均的な車よりは低いポジションになる。低いほど良いわけではないが、低いほうが、脚をより前に投げ出すようなポジションとなり、スピード感が得られやすくなる。


駆動方式
1t前後の軽量な車体であれば、FRがよい。本当に気持ち良く曲がる。アクセルを踏んで更に曲げていける感じも新鮮だ。

軽量FRの弱点は雪道である。冬場は雪のない晴れた日以外は運転しない方がいい。事故って一発廃車にした元オーナーからのアドバイスと思って欲しい。冬道をオープンで走らせるほど気持ちよい行為もないのだが、それは積雪がなく、路面凍結の心配がない極めて限定された状況に限られる。


トランスミッション
マニュアルで乗らないと大損する乗り物であるし、その事実を体感で理解して欲しい乗り物でもある。


積載量
一人で乗ることが殆どの独身貴族であれば積載量不足に困る場面はないと思われるが所詮は、2シーターのオープンカーであるから、その積載量を期待してはいけない。

地味に厄介な存在が濡れた傘で、雨天時に助手席に人を載せる時は迷惑をかけることになる。長い荷物も天敵だ。車種によっては、リアトランクの積載量がオープン走行時に犠牲になることがあるので、購入に際してはトランクの使い勝手を確認しなくてはならない。



色々と述べてきたが、オープンカーはデメリットだらけである。家族持ちがオープンカーを持つのはセカンドカーでしか認められないだろうし、経費でオープンカーを買おうとしても通らないだろう。我を通さなくては所有できないクルマといえる。無駄ばかりだ。しかし、オープン走行の享楽とドライバビリティが最優先された設計のクルマを運転することは、相当の独自性と崇高さに満ちた選択だ。ハマる人は、どハマりするのがオープンカーである。そんな人が、一人でも増えて欲しいと願っている。

posted by ぎゅんた at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(なんでも) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする