2012年10月30日

福井県坂井市三国町のパン屋 パンの店パリ屋

パンの店 パリ屋.jpg
外観。お店は坂道にあるが、看板が分かりやすいので迷うことはあるまい。駐車場あり


総括:ハード系が美味しいと思わせる洒落系パン屋。メロンパンが名物なんですって。ふーん


ドライブがてら、以前から「いつか行こうリスト」に入れてあったパン屋に向かうことにした。
このあたりは程よく簡素な地域で(ありていに言えば田舎だということ)あるが、周囲には小さな遊園地や東蕁坊、温泉宿があったりするのでドライブデートのコースにはいいのではないかと思われる。勿論、私は一人である。うるせーんだよわかってんだよ

さて目指しましたはパンの店パリ屋であります。
そこそこ有名な店らしい。福井県といっても石川県寄りの外れのほうなので、訪問は観光ルートに加えてのものになる方が多かろう。コンビニで下手なパンを買って小腹を含ませるぐらいなら訪れるべきである。

瀟洒な建物と備え付けのベンチが目を引く。
店内にも木で出来たテーブルと椅子があったりする。
しかしそこに腰掛け購入したパンを賞味したり、友や恋人とのんびりと語らうことはなんか許されない雰囲気である。
このベンチや机椅子は、子や孫と一緒についてきたおじいちゃんやおばあちゃんが、買い物待ちにと腰を休める場所な感じである。
…つまり、購入したらとっとと店を去らねばならない。店内も狭いのでそれがよかろう。

日曜の昼前であったが、到着時小学校低学年女児が一人いるだけであった。
肝心のバゲットを探したが、なかった…バゲット籠のようなものもみえなかった。最初から扱っていないのだろうか。そんなわけはないと思うが…
パンの店 パリ屋_03.jpg
※ベーコンチップ入りのハードなやつは気に入った。バゲットを食わせろ!

メロンパンが名物と聞いていたので、それをひとつ。ベーコンエピがないので、ベーコンチップ入りのお札のような薄い板状のパンと、チーズとハムだったかのスティックなやつを購入。バゲットがないのでテンションだだ下がり。

会計を済ませて帰ろうとすると、方々からお客さんが我も我もと到着し、駐車場が埋まってしまった。
バゲットがなかったのはアレだが、ちょうどお客さんの途切れのタイミングで手早く購入できたようなのでまあよい。


帰宅して食す。

メロンパン
ドラミちゃんは手放しで喜ぶのだろうが俺は喜ばない。これが名物って、福井県民はメロンパンに甘いんじゃないか?まじでいってんの?ドーナツでも食ってろ!

チーズとハムだったかもう忘れたやつ
普通。普通としかいえない。メインの片手間につくる惣菜パンみたいなもんだろう。

ベーコンチップ入りのお札みたいなパン
これはハード系っぽく好み。シンプルに硬く焼きあがった生地にベーコンがうまくマッチしている。これはまた食べたいパン。ただ、硬く食べづらいと敬遠されるパンかもしれない。シンプルなハード系が好きな人にオススメ。バゲットがあることを祈って再度訪ねた機会にまた買おう。


お店のHPはないようです。
業者に任せると毎月管理料という名のボッタクリ料金を取られるから、最近の起業家はHPを持たないのだとみる。それとも、公式サイトがないほうが隠れた店扱いを受けるってテクニックがあるのだろうか。

パンの店 パリ屋_02.jpg
※アクセスと営業時間
posted by ぎゅんた at 23:37| Comment(2) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NCちゃんが幌周辺の排水周りを一新されて退院となりました

というわけで.Jpg
NCちゃんをお出迎えにディーラーへまっしぐら
世話になった代車デミオにレギュラーを喰らわせる。気分いいぜぇ昔を思い出さぁ

さて
排水のダクトチューブに塵芥や泥があるのは確認出来たが、それをして水漏れにつながっているわけではなく、本当に漏れる箇所があったとのことであった。ダクトチューブを清掃し、入り口にフィルターをかけ、どこかよくわからん部品を取り替えたとのことである。その取り替えた部品は、NC3、いわゆる現行ロードスターで用いているものを使ったとか。目に見えない部分の部品であるが、嬉しい気分である。

ひとまず排水周りのメンテナンスについて図説された説明書をプリントしてくれたので画質は悪いがアップしよう。参考になる方がおられるかもしれないので。

コンバーチブル・トップ周辺の清掃要領_01.jpg
コンバーチブル・トップ周辺の清掃要領_02.jpg
※ソフトトップのロードスターを買う時は、必ず排水周りのトラブルの有無について店側に尋ねておくべきである。



シートに腰掛けるとなんとも懐かしい感覚が湧き上がる。
ここで中二病を発揮すると「私は、帰ってきた」と呟いてしまう感覚といえよう。

早速出発だ!
と思ってクラッチを踏んでエンジンをかけようとしたらエンジンがかからない。

これは、何の事はない。ATで右足でブレーキを踏みながらエンジンをかけることに慣れていて、右足でクラッチを踏みながらエンジンをかけようとしただけである。
これはMT限定免許クラスのベテランがATにのると、左足でブレーキを踏みながらエンジンをかけようとする現象に似ている(ボーッとしてると本当にそうなる)。

安全な場所で試していただければわかると思うが、右足でクラッチを踏むと、方向的に力が伝わらないのかクラッチが切れない。同様に左足でブレーキを踏みながらエンジンをかけるのも変な感触になる。AT車でカートのように左足ブレーキ右足アクセルという運転の仕方があるらしいが、恐ろしくて私にはできそうもない。

ひとまず公道に出て流れに乗るべしと3速でアクセルを少し踏み込むと物凄い加速感が笑える。こんなにパワフルな車だっただろうか?パワフルすぎて怖い。すぐに慣れてしまうのだろうが…

交差点が迫るのでアクセルを離してシフトをNにいれると、エンジンが自立的に600-1000rpmを行き来しているのが分かった。アイドリング時の回転が不安定なのである。これはECUを書き換えた直後によくおこる現象だが、今回の作業でバッテリーを一度おろしていることが原因だと思われる。徐行時に回転数が勝手に上下すると車体がガクガクするので少し怖いかもしれない。しばらく走ってエンジンを切り、再始動すると安定してくるので心配無用である。普通は受け渡し時に説明があるはずである。私の場合はなかったが、まあそれくらい知っているだろうと思われたのか素で忘れていたかだろう。

この日は晴れだったので、久しぶりの夜間オープンドライブに耽ることができた。MTを運転すること純粋に楽しく感じるし、屋根がついていない車で走るのは道楽者としての誇りある悦びである。特に夜の涼しく空いた道を、月明かりが照らす車内に腰をおろしてのんびり走らせるのは、これはもうオープンカーオーナー冥利に尽きる贅沢さであろう。早く走らせようとすればシフトを3速に叩き込み、アクセルを踏み込めばすぐさま獰猛な加速を味わうことができる。これはちょっとしたものだ。

次期ロードスターが原点回帰し、900kg台に収まるとなると、日本版ロータスエリーゼといえなくもない(現行エリーゼでも900ー960kg)。
2015年発売予定の次期ロータスエリーゼは、車体がでかく高級志向となり1tを超えるようなので、それをチャンスとばかりにライトウェイトスポーツの頂点に立ってもらいたいものである。


まとめ
ぎゅんたはマツダを応援しています。
北陸マツダ野々市本店の皆様ありがとうございました。
みんな、ロードスターの乗ろうぜ!


※(古い動画だが)次期エリーゼコンセプト


※「幸せが 加速する」 MAZDA ROADSTER(NC2)
 
posted by ぎゅんた at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

CX-9 と MAZDA 6 ULTRA からみる V6_3.7MZI の未来

cx-9.jpg
※色々新しいけれど、アタシ非SKYなの


CX-9
〜2012年オーストラリア国際自動車ショー広報資料より〜

マツダ・メディア・ウェブサイトで、マイチェンを果たすCX-9の広報資料を観覧できます。

CX-9は海外販売専用モデルであります。海外といっても、北米とロシアが主要市場のようです。イギリスやドイツでは売っていない様子。流石にでかすぎるからだろうか。

CX-9のサイズは、広報資料を参照すると、マイチェン後でも

”CX-9 の伸びやかなプロポーションの内側は、全長5,096mm、全幅1,936mm、全高1,728mm、ホイールベース2,875mm というワイドなボディを最大限に活かした、3 列SUV ならではの広々とした室内空間を実現しています。”

というもの。
街中で見ると「戦車かよオイ」と突っ込みを入れたくなるプラドより大きいのだ。でかすぎるぞマツダ!そんなでかいSUVでどこを走ろうってんだ!
アラブの庶民が砂漠をランクルで駆け巡るように、CX-9も砂漠を爆走してもらいたいのだろうか?
おっと、ちゃんとアラブでも売ってるな。やるなマツダ。
とにかくでかいクルマを!ってのが優先される国ってのはありまさぁね…


ところでUAEマツダのサイトに、MAZDA 6 ULTRA ってのがラインナップされていますが、何ですかこれは。初めて聞くグレードです。

mazda6ultra_02.jpg
※マフラーがマークXっぽい。スズキのキザシもこんな形状だったな…こっそりパクって海外モデルに使ってみたのでしょうか?

どうも中東仕様MAZDA6(アテンザ)のハイパワーグレードのようです。
日本にも変態紳士専用マツダスピードアテンザがありましたね。現行アテンザと新型アテンザには設定のない、あの涙のモデルが。
マツダスピードアテンザの心臓は2.3DISIIターボでしたが、MAZDA 6 ULTRAは、CX9と同じV6の3.7MZIエンジンを載せて268馬力を誇るようです。6MTもある様子。なにこれおもしれー。中東でZOOMERを育て上げる計画か?俺も混ぜろ

ここで興味深いのがサイズで、諸元表を見ると、幅が1840mmとなっているではないか。これは新型アテンザと同じである。なにかの偶然か狙ってやっているのか…

とりあえず新型アテンザにはV6_3.7MZIは載せられる余地はあるに違いない。
マツダスピードアテンザがでるかどうかは「アテンザはフラッグシップモデルですから、ブランドイメージ向上のために出す可能性がある」みたいなコメントもあったので、ひょっとしたら…噂の域を出ないSKYACTIV-3.7L_V6が載るかもしれない。
マツダスピードアテンザのエンジンは、CX-7やMPSから流用した2.3DISIターボだったから、中途半端感があったともいえるので、ここは堂々の大排気量+SKY-V6エンジンで高級路線を狙ってもよさそうなものだ。


うむ、話が脱線してしまった。
マイチェンCX-9の、デザイン上の変化は、エクステリアは魂動デザインを盛り込み、内層は新型MAZDA6にみられるボルドー装飾やパーフォレーションレザーシートなどを流用しているようだ。コストダウンの向きもあるが、今後ラインナップしていくマツダ車はデザインの統一性を重視するあらわれとみる。外車、特にマツダが好きそうなBMWなんて、どのグレードもインテリアが似ていたりするが、あんな感じデザイン上に統一感を与えたいに違いない。しかしいくらBMWが好きでも、プッシュ式パーキングブレーキや電子セレクターシフト(?名称分からん)は気に食わないので真似しないでもらいたい。これは個人的な意見だ。

CX-9_interior.jpg

肝心のSKY-DやSKY-Gなどのスカイテクノロジーは、流石にマイチェンなので間に合わなかったようだ。
ただし安全装備のi-ACTIVSNCEは搭載されている。搭載するだけなら難しくないのかもしれない。
やはりエンジンやシャシーといった走りに関するところは、調整がべらぼうに難しく時間がかかるのでしょうね。「とにかく足回り部隊が予算をすべてとっていっちまう」ぐらい「走り」に煩いマツダのことですから、CX-9がSKY化されるのは次期CX-9のときぐらいになりそうですね。その頃にゃあ、その巨体を軽く動かせる強力なSKY-DやSKY-V6が載るのでしょうきっと。あれこれ想像するのは楽しいものだ。


まとめ
ぎゅんたはマツダを応援しています。
新型アテンザのマツダスピードモデルには3.7MZIエンジンを是非お願いしたいところです。


MAZDA6 Ultra(TVCM?)

※中東ですなぁ
 
posted by ぎゅんた at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月24日

人生に静かに影響を与えるもっとも大きな存在が本である

本と共に.jpg

古本屋で目にし購入していたヘッセの車輪の下を、いつまでも積ん読にして入られないので少し読み始めた。

「車輪の下」は世界的な古典名作として知られているようだが、今まで読んだことがなかった。あまり海外文学に馴染みある子供でも大人でもないのだ。
思い入れ深い海外文学はヴェルヌの十五少年漂流記海底二万マイル、齧った程度なら我が闘争ツァラトゥストラはかく語りきなどもある。中学生〜高校生の時分のことである。とりあえず海外文学は、頭が痒くなって仕方がないという印象であった。多感な思春期に抱いた感想がそれでは海外文学は読めぬのも無理はないと、今になっても自己弁護したくもなる。

そのころは新渡戸稲造の武士道を読んで日本の文化のおびただしく連続した凄さを初めて意識し、日本人として正しく生きるとは何かを漠然と考えていたものであった。結局それは、古典的ながらも教育勅語のような道徳的観念、過去脈絡と語り継がれてきた本当に当たり前の道徳規範、それこそが、人が生きていく上で結局は否定できぬ正しい指針としてあるのだと、スマイルズの自助論で確信するに至るのであった。
よく「初心忘れるべからず」というが、この「自助論」こそ自分にとっての永遠の初心として今も本棚にあるのである。

さて読み始めた「車輪の下」だが、いい意味で直訳っぽい文章と、ドイツ文学がゆえかは分からんがやや難解な語句・表現が目立つ気がする。意訳っぽくはなく海外文学っぽい気がする。しかし面白い。まだほんの序盤だが、読んでいていろいろなことが想起する。

受験〜国語の模試では、現代文(評論)・小説・古文・漢文とクォーター構成であったが、点が取れる取れないはどうでもよく、私は小説の題材がいつも楽しみであった。読んで引き込まれるような面白さがある題材に出会えると試験のことなど忘れるぐらい没頭できるのが嬉しかったのである(真面目に模試を受けていた人間ではない)。この車輪の下も、そのとき感じたような、読むことが面白いと思わせる内容である。
国語の模試の小説で、当時こいつは面白い!続きが気になる!と思わせたのは辻仁成の「海峡の光」であった。国語-小説で、自分が面白いと気に入るストーリーは、主人公が小学生ぐらいの少年であり、かれら子供社会での人間関係における葛藤が細かに書かれているというものであった。模試に出てきた抜粋箇所は、海峡の光の主人公の小学生時代の話で、クラスの中心人物である「花井」の正体を知っている主人公が彼の裏の顔を発見して、それをしてクラスで面目躍如できようかと心躍らせているようなシーンだったかに思う。文章を読んでいて場の情景がありありと想像でき、その世界に引き込まれた感覚が心地よかった。文字を解して意識が違う世界にサイドシフトするような感覚は一種のトリップであり快感である。

この車輪の下も、このような快感をもたらしてくれそうな気がするので楽しみである。


勝手に名著認定オススメセレクション
・十五少年漂流記
・武士道
・自助論
・海峡の光

本記事と関係ないが
・そこに僕はいた
・お医者さん 医者と医療のあいだ(中公新書)
・科挙(中公新書)
・毒の話(中公新書)
・感染症は世界史を動かす(ちくま新書)

もオススメ。
どれも古本屋で探せば手ごろな価格で買えると思います。
 
おしまい.jpg
おしまい
posted by ぎゅんた at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画以外の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月22日

デザイナースケッチ届くの巻〜新型アテンザシークレットラウンジ

デザイナースケッチ.jpg

※キャンペーン期間は2012年11月19日(月)まで(予定)


デザイナースケッチとティザーーカタログが届きました。
スケッチはペーパー額縁に収納されていて、立てて飾ることが出来るようになっています。
見た目に反して触るとチープですが、そこは気にしてはいけません。

そんな新型アテンザの発売は11月後半、試乗車はおろか展示車もまだ配置されていないので、我々はネット上の情報を拾って楽しむ他にないのであります。今ホットなのは、シドニーモーターショーに出品しているMAZDA6から得られる情報でしょうか。
しかしシドニーモーターショーはCX-9のお披露目という側面が強いようなので、アテンザに関する新たな情報はないかもしれない。外人のレビューはアップされるだろうから、それを読んで楽しむことは出来そうだ。

アテンザに関しての情報はおおよそ出尽くしたところもあるので、静かに展示車・試乗車を待つなりお金の工面をしておけばよさそうである。
MTの試乗車が用意されるかどうか心配であるが、おそらく大丈夫だろうと希望観測。
マツダは新型アテンザ購入者の8割がディーゼルを選ぶと予想しているらしいから、いかにAT全盛時代といえど、店舗によってはMTの試乗車が用意されるはずである。


atenza_light_on.jpg

公式サイトSECRET LOUNGEが見れるようになっていた。
ひたすらマウスホイールを下に回し続ける妙なデザインになっている。

見ていて思ったのだが、給油口の位置についてである。
個人的には右側につけて欲しかった。
外車や国産高級車の給油口は右側にあるケースが多いためである。瑣末なことだが、せっかくのフラッグフラッグシップなのでそれぐらいの茶目っ気をみせてもよかろう。
なお、給油口の左右の決定は設計的に、マフラーの位置する反対側にするようである。火元からなるべく遠ざけておこうという考えだろうか。絶対ルールではないので、マフラー側に給油口がある車もあるし、マフラーを左右二本にしても問題ないのである。

ライト点灯時はBMWのイカリングみたいなアクリルが光を通して自己主張するんですね。
新型CX-9を見る限り、シグネチャーウイングとセットでフロントフェイスを表現していく路線なのではないかと思う。ひょっとしたらシグネチャーウイングまでLEDで光るようになるかもしれん。そうすると光の路が、あの特徴的なグリルを左右のライトの間で自己主張させることができる。
…頭の中がめでたい人たちがシグネチャーウイングの下に青色LEDを仕込まないことを祈るばかりだ。

2013 Mazda CX-9 to Make its Debut at the 2012 Sydney Motor Show

※音量注意
 
posted by ぎゅんた at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月21日

間違ってホワイトチョコを選んでしまったかのようなショック…代車・初代デミオ(4AT)

LA-DW3W.jpg
総括:ATの初代デミオには魔性の魅力はない…


雨に見舞われても車内に水が浸水することは無いが、クローズド状態にして放置いしておくとやっぱり車内が湿って水滴ができている。これは、あたかもセーラーマーキュリーの必殺技が、敵を幻惑・足止めする程度の火力しかなく、つまりは決定的な破壊力の欠如から仲間の必殺技(トドメ)を必要とするようなものである。つまり、いまのところ曇りと水滴に困っている程度で済んでいるものの、そのうちに「いまよセーラームーン!」の掛け声と共に強力な必殺技を喰らってNCロードスターがぶっ壊れてしまうということである。
それでは困るのでディーラーに修理を依頼したのであった。

土曜夜。代車の都合がついたようなので、クルマを持っていきます。物々交換みたいなもんです。
NCさんはしばらく入院コース。
そして用意されていたのは真っ赤な初代デミオでありました。初代デミオのイメージカラーは深緑か、このまえの代車の商用車みてーな白色なので面食らった。赤い二代目マーチよりも違和感がある。パン喰い競争でフランスパンがぶら下がっているレベル。あってもおかしくは無いがミスマッチといおうか。マツダは昔から赤にこだわりがあって…ってホントか?ペンキをハケで塗りたくったようなぶ厚い塗装だが、これはいったい…

訊くと、MTの代車はすべて出払っているらしい。案の定、MTしか運転できないジジイ軽トラ暦ウン十年のご年配ドライバーの元に出掛けているそうな。
正直、その子が戻ってくるのを待ってでもMTに乗りたい気持ちがあるが、車内が湿る状態がずっと続くのは電装系へのボディブローというかクリティカルであろうから迅速に解決すべきである。また、修理も購入後一年以内の保証期間内のことなので、たかだか代車でMTじゃなきゃイヤだとごねるのはクレーマーに等しい行為であろう。そもそもオーナーである自分自身が、幌まわりの排水メンテを怠っていたことに原因があるのかもしれないのである。ATだろうが初代デミオに乗れるのは貴重な体験に違いない。

代車_LA-DW3W.jpg
※じゃじゃーん(早朝の塩屋海岸にて)

さてこの子の車検証を見ると
型式が LA-DW3W
排気量が 1.32
とある。走行距離は9.6000km。つまり「ようやく慣らし運転が終わる」距離である(嘘)。
車重は約1t。もう少し軽いのかと思ってたが意外とあるのね。

グレードは代車ゆえのベースグレードでナビなし純正オーディオ。インパネと純正オーディオはスモールライト点灯でほの暗く緑色に光る。
純正オーディオは最近の子は分からないカセットテープ対応である。音量を大きくすれば途端に音割れを起こすあたりがたまらなくナイス。
エアコン周りのパネルのレイアウトと形状はいかにも旧車チック。
やたら着座位置が高くてトラックみたいな運転席に腰掛けると見渡す限りの硬質プラスチック空間が広がる。触れる部位すべてが硬いプラスチック。これこそが初代デミオである。贅を尽くさず、ユーティリティを突き詰めて設計された初代デミオに高級感を求めても仕方が無い。逆にこの車の内層がソフトパッドだったり木目調パネルだったりレザーが張られていたら混乱してしまう。あたかもトヨタのドーピングして厚化粧したオーリスブレイドみたいなチグハグな車になり、それはやはり多くのユーザーに求められない味付けとなるのである。
しかし一方で電動サイドミラーだったり全席にパワーウィンドウが奢られていたりする。やつらしくもねえです以前に代車で借りた初代デミオはどちらも手動だったが、こっちは年式が新しいからか?

ふと後部座席に目をやるとなぜか座布団がひとつ置いてある。後部座席のシートの硬さは尋常でないことの証左である。座ると相変わらず硬い。安い座椅子レベル。

走らせてみると、すぐにわかるのがシフトショックのでかさ。11年以上の前のオートマだからというのもあろうが、代車ゆえの薄幸メンテがゆえか。
サスが軟かいのが、走らせていると少しポヨンポヨンする挙動を感じる。明らかな段差でもなければガツンとしたショックは来ないのでこれはこれで良い乗り心地というべきか。もっとサスが軟かくなるとおそらく車酔いを誘発する乗り心地になる。

80kmぐらいまではそこそこ加速力があり、この車の大部分の用途チョイ乗り・街乗りの範囲は特に不満をおぼえないが、それ以上の速度域で頭打ち感が強くなってくるのは変わらず。とはいえ高速道路での100〜120km巡航はなんら問題なくこなします。しかしそこから速度が落ちると立て直しに時間がかかる。

ロードノイズは、いつものマツダらしく大きめ。
鍛えられてマツダ贔屓になると、ロードノイズの大きさは路面情報をシャットアウトしていないと肯定的に捕らえるようになってくるが、単に遮音材が贅沢に使えないだけである。ロードノイズが大きいと地味に疲労につながるし、会話の妨げになる。しかしこれは初代デミオなのでこれでよいのである。
ん?静粛性を高めろだ?
そんならもっといい車買え!センティアミレーニア買え!命知らずはAZ-1な!

ATの良いところは、運転が楽なこととアクセル操作を乱雑にしなければ同乗者に優しい乗り心地である。MTは調子がよければシフトショックを少なくできるが、意識が散漫であったりするとシフトショックが強く出る。シフトショックは、ドライバーはその到来を予期できるのであまり気ならない面があるが、同乗者は基本的にいつ来るか分からないんで、身体にこたえる振動である。なるたけ少ないにこしたことはない。MTに乗るドライバーは常に小さなシフトショックで変速できるよう修練を積むべきであるし、それがまたMTの面白味である。ATの場合は、回転数の上昇とアクセルワークで変速を誘発できるが、自由自在にはいかないのが好きになれない。以前はそんなことを考えもしなかったし、MT乗りの台詞に「またまた大げさな…」と思っていたもんだが、MTに慣れたいま、勝手に変速されたり自在に操れないATがこれほどに不愉快なものだとは…左手左足が暇というのも落ち着かない。困ったものである。支配欲が強すぎるのかもしれない。

やはり初代デミオはMTに限る。またあのシフトフィールを味わいながら走りたいものだ。

4代目デミオはNDロードスターと同じく原点回帰し、無骨なエクステリアで荷物が載せられまくって車体が軽くてSKY-MTで武装したものにしてもらいたい。とりあえず軽ければ「燃費が良くて運転が楽しい(ZOOM-ZOOM)」ことに直結することをマツダは「うるせーんだよ分かってんだよ」と先刻承知のようなので期待している。1.0〜1.5ℓSKY-D武装もいいですね。日常シーンでの運転をメインとする車なら、馬力は無くともトルクがあれば速さは別として運転が楽です。夢が広がる。妄想の世界。まず新型アテンザがどうなるかですけどね。展示車はよ。

今後のマツダさんは、おそらくこんな予定でいるのでは

新型アテンザ⇒新型アクセラ⇒新型ロードスター(ND)・新型デミオ・CX-3(ベリーサ後継?)

この期間内にサプライズとして新ロータリー(SKY-R?)の情報を出してくれるとかがあるかもね。
少なくとも、排気量の異なるSKY-Dをラインナップしてくるのは間違いありますまい。

追記
次期ロードスター(ND)に関するニュース
次期ロードスターは5ナンバーサイズへ回帰の可能性


まとめ
ぎゅんたはマツダを応援しています。
 
posted by ぎゅんた at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月18日

葡萄入り食パンが好きだった子供時代を思いださぁフハハ

bageuttes.jpg


お昼ご飯にはバゲットだ!
昼休みになったらシエンブランへと向かうのだ!豚まっしぐら

購入後は齧りながら家へと向かう。
その時の開放感と幸せな気分はなかなかのものだ。はたから見れば意地汚い行儀悪いおっさんだがな!!

さて毎度毎度、バゲットとブリドー・モーばかりを買う姿に憐憫の情を催したと思われる店主が
うまいぞっ.JPG<うまいぞっ! ※画像はイメージ
の一言と共に、なんと焼きたてのレーズンパンをプレゼントしてくれた。 ひゃっほーい

れーずんぱん.jpg
それがこの写真である。

「硬めのパンでございます」
とのことと、見た目の形状から、レーズン入りのカンパーニュのような位置づけのパンだろうか?焼きたてだったためか、想像していたほど硬くはなかった。うまうま。

レーズンに限らず、
ドライフルーツが入ったカンパーニュは、食べ応え、味、腹持ちのよいお気に入りのパンの一つだが、日持ちがするので携帯食に便利である。ボリュームもさほどないので鞄に忍び込ませておくがよかろう。本当だぞ。


まとめ
ぎゅんたはシエンブランを応援しています
 
posted by ぎゅんた at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | お店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

…。 映画「ボーン・レガシー」感想

The Bourne Legacy.jpg


ボーン・レガシーです。
書くことも少ないので結論から行きましょう。
期待はずれもいいとこの駄作でした。おいこらー

緑色のTシャツと軍服が誰よりも似合う男・マット・デイモンの代表作である「ボーン三部作」は全て鑑賞済み。初代は若干イマイチだったものの、第二部と最終作でうまく〆てくれての名作だったのに、本作はなんだよコノヤロー。期待を裏切った罪は重いぞ。

期待と現実.jpg
※画像はイメージ

感想(?)
”ジェイソン・ボーンは氷山の一角に過ぎなかった=本作はジェイソン・ボーンは出ません”
まあこれは許そう。マットデイモンもいないし監督も違うものね。
しかし、過去のボーンシリーズを観ていないとストーリーのツボが分かりにくい作りになっていて、それでいながら過去のボーンシリーズを観ている人には不満が出る作りになっている。意味が分からん。は、あのとき(ボーン・アルティメイタム)、裏ではこんなことが展開されていたのか!と関心・感服・感動する観客がどれほどいようか。

過去のシリーズを意識したつくりになっているのはファンサービスなのか挑発なのか分からんが、功を成していないように思われる。
ボーン・アイデンティティーでもそうだったが、ヒロインが邪魔である。キィキィ喚きたててうるせー感が強すぎる。どうせ愛で終わるんでしょハイハイと先が見えてゲンナリしてしまう。スタイリッシュ・サスペンション・アクションものなんだから、要所で絡んでくるぐらいの出番でちょうど良かろう。それか安全な場所に避難して、主人公の身を案じている星明子ポジションで十分である。

こうした意見が強かったからとは聞かないが、二作目のボーン・スプレマシーではヒロインは序盤で早々退場している。ボーンは亡き彼女の影を引きずって生きていく孤独な男になるのだが、それでよいのである。三作目でもその設定は生きていて、ヒロインっぽい女を身を挺して守った後は袂を分かつだけ。この姿が実に格好よいのだ。

本作は次回作でその流れにしようと仕組んでいるのか知らんが、主人公もヒロインもいつの間にか仲良くなっていて笑顔カップルになっている。なめてんのか。これはカップルに対する嫉妬ではない。うまく説明できないのでたとえ話にするが、ときメモを周回プレイするたび、詩織がMIKIHARAを登場させてくれるイベントを見る苛立ちといおうか。

あと、ストーリーがやっつけです。
糞CIAが機密を守るために主人公らをぶっ殺しにくるのを、うまく出し抜けて一泡ふかせざまぁw路線は毎回のパターン、今回はCIA側はたいしてざまぁw感はないのが残念です。だからみてて退屈なストーリーです。CIAのお使いの人が死んで、現地警察や現地の人が多大な巻き添えを喰らっているだけです。かわり映えしませんね。かくなる上はとCIAが工作員を現地投入するのも恒例。またかよ。CX-5のTV-CMに出てた俳優みたいなナリしやがって。そんで物語終盤を意味するカーチェイスが始まります。いいかげん車に飽きたし舞台がアジアなので盗んだバイクで走り出す。構成が同じじゃねえか。それがいいと思って作ったんだろうが…

しかしちょっとした見所ぐらいはあるのである
1.序盤が「The Gray 凍える太陽」みたいな雪山。山男アーロン。ぼく薬を落としちゃったのと妙なドジっ子っぷり。高性能ライフルは雪山だけで使うぜ!
2.「すってんころりんあいたたた」となった後の工作員の顔が別人になっているのが笑える
3.金色腕時計には大変な破壊力があるのである(アジア人に対して)
4.観終ってすぐだというのに頭から映画の内容が消えている
5.字幕訳が戸田奈津子と誇らしげなタイトル


まとめ
お金かけて撮ったのね…でも、ずいぶんと退屈な映画なのね。そんな作品に仕上がった。
みにいかんでよろしい。



※しかしトレイラー貼る
 
posted by ぎゅんた at 00:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月16日

な、なんか猛烈に悪い予感がしてきたのう… 別冊マーガレット11月号

DSC00192.JPG


毎月13日は別冊マーガレットの発売日であります。矢も盾もたまらず実家に急ぎ帰って読み耽る。
「放課後×ポニーテール」「魔法使いの心友」「fuffy*」の続きが楽しみで仕方がない。ちなみに「fuffy*」はギャグ漫画である。

以下感想というかごにょごにょ。


放課後×ポニーテール
ふと気づいたが、次号予約の頁、放課後×ポニーテールのところに「大注目のクライマックス」という踊り文字が。まさか次号で最終回なのか?
計6話で、推測されるページ数はおよそ200ページ 、これはちょうど単行本一冊分である…
「あなたは人生2週目なんですか」の貫禄っぷりを見せるイケメン瀬戸くんはどうなってしまうのか?


魔法使いの心友
女の子の心は、彼女たちを醜く包んでしまうこともあるけれど、意識もせず手も加えられずとも、ただあるがままの美として在ると蓮(ロータス)の華を咲かせる。そのためには、心に正直に相手を慮る姿勢が必要なのだ。
…ちょっと説明くさいところのある漫画。現代版文学的少女漫画か?ラノベ的ってやつなのかもしれん。文学部に所属している女の子が好きそうな漫画。ぎゅんたは科学部という名のダベリ部に所属していましたが、この漫画は好きです。


fuffy*
変な人たちどんどん増殖中。というか変なキャラが9割。マトモ然としているキャラはツッコミ役。しかしそんなツッコミ役も再登場時には変なキャラに変わっている、そんな漫画。シュール路線のはずだが、今回はちょっとシュールさが足りず。悪魔さんと木崎くんを応援する漫画になりつつある。作者は男なんじゃないか疑惑。



ひとまず放課後ポニテが終わってしまいそうだ…
魔法心友もアンケート順位を落としているのか知らんが、掲載順位が下がっている。

俺は怒りに任せてアンケート葉書を書き殴った
DSC00195.JPG
※50円切手を貼ってね!


まとめ
ぎゅんたは田中てこ先生と魚香子先生と辻杏奈先生を応援しています。
 
posted by ぎゅんた at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

シートの下でキノコ栽培ができる可能性

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NCロードスターの「クローズド状態で放置しておくと車内が曇っている現象」ですが、日曜の朝ついに「流石にこれは異常なんちゃう?」と思わせる事態となりました。フロントガラス部分の曇りと水滴ばかりでなく、室内から触れられるソフトトップ関連のエリアがビショビショだったのであります。こんな濡れ濡れ状態は初めてですから吃驚仰天です。
この症状が酷くなると、車内がビショビショとなり、あたかも雨漏りを起こしたような状態となるのでしょう。

しかし、このNCで雨の日に走ったことは多数あるが、雨漏りを起こしたことは一度もなかった。ソフトトップが傷ついていたり穴が空いているというよりは、どこか幌の排水回りに障害があるよう思われます。排水されるべき水が排水されず、気化して車内にこもっているのでありましょう。多分。こんなまま放置していても、いずれ電気系統がショートしちまいそうなので修理しなくてはなりません。

昼休みにマツダディーラーに持っていき相談しましたところ、サービスマンの方がおもむろに運転席と助手席のシートを前倒しにして最前方へスライドさせ、シート下のマットの観察を始めました。すると、びしょ濡れマットがあらわとなり、これは確かに水が漏れてきていますねということになった。お小水を漏らしたわけではなかったのである。

幌の排水口が詰まっていて、このような症状になることはあるが、それだけが全ての原因ではないし、原因究明のためにはシートを含めて部品を取っ払って「漏れの原因」を探さなくてはならないという。冷静であります。よくあるパターンなのでしょうか。

とりあえずロドスタちゃんはまさかの入院コースであります。しかし当然というか、不足の事態に対応できる代車は出払っており、用意出来るのは21日からとなりました。車がないと生活し辛いのが田舎暮らしの辛いところであります。なので、入院修理は代車と引き換えでということになりそうです。
代車はまさかの初代デミオMT再びでしょうか?とんでもねえ、待ってたんだ。


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posted by ぎゅんた at 19:06| Comment(2) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする