2012年07月31日

アフリカは嫌だ…どこへ行っても血の臭いがする… 映画「ロード・オブ・ウォー」感想

アフリカ大陸とは.jpg


北へ…北へ向かわねば これはSTALKER
運べ、西へ… これはザ・ウォーカー
今しがた見終えたのは"Lord of war"
道ではありません。戦争の権力者(本編だと「戦争の王」)という意味です。戦争王だと"War lord"となり、別の映画になってしまいます。みたことないけど。

まあつまりタイトルにもなっているこの言葉は、戦争を牛耳っているのは武器を供給するヤツだといいたいわけです。作中にもそんなシーンがあります。そして最後、そのラスボスが出てくるという仕掛けであります。


この映画は第三世界に武器を売りまくって紛争を煽ってお金稼ぎをする死の商人について、ノンフィクションを交えながらお勉強できる映画であります。
リアリティを持たせていますが本当のところはイロイロ脚色がありそうなので、お勉強とはいっても「ゴルゴ13を読んで世界情勢を勉強する」様なテイストと思っていただきたい。
されども、少なからず事実が組み込まれて出来上がったこの作品は、後味の悪い世界を観客に見せ付けて考えさせることに成功している。ブラッド・ダイヤモンドのようなもので、与り知らぬ場所で開かれている外道だらけの暗躍会を垣間見ることになる。どいつもこいつも結局は…

話はトントン拍子に進行し、グレーゾーン活動で切歯扼腕するインターポール刑事を退ける主人公。
武器は売っても、それが直接の人殺しとなっているわけでないと弁明する。根っからの悪人ではない様子だけは観客にを垣間見せながらも、結局は人殺しの手伝いをしていることを否定しない。厳格なルールに従っているひとりのビジネスマンのようだ。彼がいなければ殺戮は起きなかったのか。彼が24時間拘留されることで、罪なき人々が24時間、武器で殺されずに済んだのだろうか。そんなわけはない。遅かれ早かれ、誰かがやってくる。

善人ぶる必要はない。アフリカは暗黒大陸である。なにがどうだろうと関わり持つ必要も意味もない。さもしい自己満足と納得の上なら別だが「貧しいアフリカの子供たちを救う愛の手を」に募金する意義などない。誰が口にせずとも、アフリカの貧しい国々はほぼ永久に豊かになれないであろうし、先進国に住む人間もそれを望まない。
先進国の人間が自覚しているいない関係なく望んでいることを忌憚なく言ってしまえば、アフリカで生じている問題は部族間抗争が全ての元凶なので、全て平等に消去して、あとは肥沃で恵まれた赤道直下国際農場にして食料を生産する場所にしてしまえばよいのである。
援助をすれば働くことをやめて略奪を開始し、子供はただの労働力だから考えなしに出産してこき使う。学校を建てれば資材目当てに解体し教育なぞどこ吹く風。殺し合いの先の殺し合いへ、復習と憎しみの連鎖。自助自立の精神など理解できようも育つはずもなし。そんな世界にハゲタカが集うのは当たり前なのだ。武器商人が悪いのは間違いないが、武器商人がいなければ問題が起こらないのだろうか。起こらないと考えている人は幸せ者である。じゃあ武器商人は排除しましょう。で、どうするの?いつまで貧しい国のままなのか、なぜ貧しいままなのか教えてください。

底意地の悪い考えを垂れ流し書き殴った。
さあ、俺の考えが間違っていると更生させてくれるものはおらんか。
 
posted by ぎゅんた at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

クルマはドイツで生まれました日本の発明品じゃありません

ベンツ、BMW、ポルシェの中で、興味ある車種に乗ってきた限りの印象から言えることがある。それは、自分はドイツ車にトキメキを感じないタイプだという事である。カチッとした作りでまさに機械機械しているのだが、自分の求める車とどもかが違う。欲しいか欲しくないかでいえば欲しいけれども、買おうとは思わない。それは、自分には必要のないものだ。乗ってしっくりこない不一致感が心を燃やさないのである。


モータージャーナリストやその他の人がドイツ車のアレが実に素晴らしい、日本車は手本にすべき云々と言おうと、ピンとこない。「素晴らしい」実物に試乗してもふーん…というどうともつかない感想を抱く程度。街乗りで良さがわかる作りになっていないのだろうと判断しているが、じゃあ、そんな車が日本で必要なのだろうかと思ってしまう。要は所有することでステータスを感じるものであり、示すものなのではないか。中にはAMG(POWER!!!を体現するベンツの大人げないモデル)を豪快な加速を楽しむだけに所有する人もいるかもだが、明らかに少数派である。嫉妬心も混じっているが、どうもブランド志向で所有している人が多いのではないか。違うという人がいたら、本人に「じゃあエンブレム外して乗ろうよ」と提案するがよい。拒否られるはずである。ベンツに顕著だが、あんなに三ツ矢サイダーマーク(スリー・ポインテッド・アロー)を誇示するデザインにせんでもよかろうに。エンブレムを外したグリルのオプションもあるらしいが、少なくとも日本では全く選ばれていないそうな。確かに、あのマークがあるだけでモーゼが海を切り開くがごとく前の車が避けるだろうし、気分はよろしかろう。BMW、ポルシェにしたって、名の通りがよいから、所有すればちょっとした気分になれる。


日本では、外車を買うというとまずドイツ車を買うのだろうと思われる向きがある。もはや外車=ドイツ車みたいなところがあるのである。だが、日本以外の国の車はすべて外車であって、「外車買ったぜ!」とタイのトゥクトゥクやインドのタタに乗っても間違いはなにもない。ここに違和感を覚える人は「外車=高級車・ステータス」の認識が強いのだと思われる。




とりあえず、ドイツ車は肌に合わない…となれば、ドイツ以外の外車をみることになる。となると、フランス車、イタ車、英車が、そしてアメ車が思い浮かぶ。同じ欧州勢にスウェーデンのSAAB、ボルボもあるが、よりマイナーな扱いであろう。


フランス車は、プジョー、ルノー、シトロエンが思い浮かぶ。お洒落なイメージがある。女性人気が高いかどうかは知らないが、女性オーナーが多そうである。車にはデザインや遊び心に情熱を注いでいるイメージがある。
さりげなくヴェイロンというスーパーマシンを出しているブガッティもフランスである。これはカッコいいとかではなく、変態マシンである。フランスだからね。




イタ車はフィアットが浮かぶ。小排気量だろうが大排気量だろうが、とにかくエンジンを回した走りを楽しむイメージ。遊びに対して前向きに肯定的なラテンのノリが強いイメージといおうか。逆にいうと走って楽しむことが絶対なので、こまかな融通性や機械の耐久性はちょいと心配になる。あくまでイメージなので、実態は知らない。しかしフェラーリがすぐ壊れたり燃えたりしているのをみると…




英車は、ジャガー、ベントレー、ロータスのイメージ。高級宝石路線。基本、蚊帳の外である。話題になることも少ない。個人的にはライトウェイトスポーツの存在を知らせてくれたロータス・エリーゼが好きである。「速くするなら軽さを与えろ」の哲学がよい。ただ、次期エリーゼをはじめとしたラインナップが迷走路線ぽく失敗臭がするのが不安。エリーゼが1tを超えてどうする。


アメ車はよく知らんが、GM、フォード、クライスラーがある。昔に比べて壊れにくくなり燃費が改善したらしい。車体も排気量もとにかくデカいイメージがあるが、これはアメリカに「マッスルさが力である」文化に根ざしたものなので、他国の我々がどうこういうものではないのである。高校卒業ぐらいの若者が普通に乗る車がフォード・マスタングあたりらしいから恐れいる。大陸横断型の移動がある国は規模も考えもやっぱり違うのである。
アメ車は燃費がとかく悪いといわれるが、それはストップアンドゴーの多い日本でいえることであって、案外、本土での実燃費は悪くないのかもしれない。渋滞に捕まる街中は悪くなるだろうけれど、ガソリン自体が安いから燃費を気にしてない可能性も高い。


最近のアメ車のトレンドでは、リンカーンに乗っている人が増えているようだ。ああいう、大きさにロマンを感じる車をつくることにかけてはアメリカは上手だと思う。逆にマッスルに速さを追求したシボレー・コルベットといった、ハイパーマッスルマシンもある。パワーウェイトレシオが3を切る排気量が6000↑の世界なので、所有すると税金も自制心もがとんでもないことになります。幅も1900mm超えるふとましさ。しかしこれぞ男のロマン。死ぬまでに一度は乗ってみたいものです。




知ってる外車への勝手な意見を述べましたが、思うに外車は日本国内にいる限りは、ほとんど嗜好品に近いですね。ベンツAクラスやAudiA1、VWポロなどのコンパクトはともかく、多くはデカ過ぎのスピード出せないわので、所有する喜びを除けば宝の持ち腐れに近いものではないでしょうか。まさに嗜好品。趣味の世界。


さて、ぎゅんたの贔屓するマツダは、これから出すモデルの多くが幅1800mm越えのようで心配です。厳しい現実、国内のためのモデルを出しているほどの余裕もないのでしょうけれど。これからのマツダ車のなか最もコンパクトなのはNDロードスターになるかもしれません。それはそれでマツダっぽくてナイスな気がします。


ちなみにマツダのイメージは「いいものは売れる!と頑なに信じて”物づくり”に励む真面目だが商売の下手なメーカー」です。




iPadより送信
posted by ぎゅんた at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(なんでも) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月29日

ガデュリンから地球に帰りますか?

日曜日。猛暑の猛り。
昼に外出するとなると、普通に歩くだけでも汗だくに。自転車も同様。
なら車だ!⇒オープン⇒熱中症の危機

と散々であります。
節電が暗黙のルールとなっている現日本でもシエスタを導入するべきである!暑い日中の日差しは避けてみんな休む!もちろん、その分、夜遅くまで働くことになりますけどもね。日本じゃ無理か。
夏の夜のお祭り。いつもと違って夜遅くまで外出が許されたあの特別感からくる高揚感。そういったワクワク感があって働くのもいいんじゃないか…とおもった。おもうだけならタダである。

そんなわけで、せっかくの休日ですが、昼にオープンカーで出ると気温と直射日光で死ぬ危険性がある(素直にクローズドにすればよいのだが、それはオープンカー乗りにとっては耐え難い恥辱)。畢竟、日没後からの行動開始となるのが夏のオープンカー中毒乗りというものです。やつら、涼しくなると出てきやがる…

というわけで日中は日の当たらない室内で、これまたあまり派手に動かないように時間をつぶす。となると、漫画なり読書なりです。実家にいれば、昔の財産(単に捨てられずにいる昔のもの)がありますから、時間をつぶすのは造作も無いことなのであります。懐かしさ大発見の妙味付き。ゲームでもしよう。

Dzur's oracle.Jpg
ガデュリンの続きは細々と続けていました。
前回の記事の後からなので、コルダーンへ向かうところからです。
試練の部屋を抜けないといけないのですが、この部屋の扉を開けるために5つの宝石が必要となっています。
この宝石は、いままでの洞窟に散らばって保管されている。つまり、都合の良い移動手段に乏しいこのゲームで、徒歩でいままでの各地とそのダンジョンをめぐって宝石ひとつひとつを集めなくてはならない。移動のトロイこのゲームでは骨身に染みるお使いであります。「まよけみず」「まふうじ」を活用して敵の出現を避けてもタルい。子供の頃にプレイしたときは、このあたりで進めなくなって挫折していたのを思い出しながら。だいぶ時間がかかってしまった。根気もそがれた。一ヶ月以上はかかってていたりする。
宝石を揃えて、試練の部屋に入ろうとするとドランがやってきて「おーい、仲間に入れてくれー、入れてくれなくても仲間になってやるもんねー(曖昧)」みたいな感じで無理クソ仲間に入ってきます。肉体派タイプなので火力が増えるならよかろう。装備品を見ると微妙に弱いので、整えます。
部屋の中で待ち構える石像の阿修羅マンみたいな「グラの神像」を倒します。「あんなん人間には倒せねえ」とか街の人たちが語ってた気がしますが、戦ってみると拍子抜けするほど弱いです。そして時の扉をくぐってコルダーンへ。ワープ。
コルダーン。そこは機械の国でした。エンカウントする敵がやたらに強かったりします。グラの神像なんていらんかったんや!暴走した護衛ロボットのyほうだが、なぜか「まよけみず」が利くので戦闘を回避して探索。生き残りがいましたのでお話、ストーリーを進めます。要約するとガデュリンを目茶目茶にしようとしているラスボス(ズール)を倒し、ガヴァナー様を助けないとあかんよといわれます。ズールを倒せばエンディング路線のようです。
で、そのズールを倒すにはディガンの魔石を装備した特別な装備がないといけないという。それらの武具は世界各地に封印されているという。嫌な予感。結局「世界の各地に散らばっているそれらの武具を集めて来い」となりました。ぐぬぬ。また徒歩でダンジョンめぐりかよ…
なんだかんだで武器を集めていきます。途中、ドランが「あなたはダレ?」なアンドロイドイケメンに交代したりします。そのまま最後までドランは出てきません。活躍期間が短すぎるぞ。宝石集めよりもだるい武具集めを終えて、ラスボスへ向かいます。ラスボス戦のズールは、バトルBGMが以上に短いループ。そのくせタフで変身しますので長期戦は必至。グラフィックは凄いが盛り上がりません。運よく極めの一撃が二回出たので、倒すことに成功しました。

ズールを倒したリュウは、宇宙船で地球へ帰ろうとします。
ここでファナが「帰るの?」と可愛く切ない泣き顔で懇願します(想像上)

「かえりますか?」
 いいえ
⇒はい

ファナは黙ってみつめている

「かえりますか?」
 いいえ
⇒はい

ファナは黙って(略


いつもの無限ループです。選択させる意味がない。
100回以上「はい」を選びましたが無駄でした。世界を救った英雄は自由すら制限されるのか。
もっとも、このままガデュリンに残っていても、いずれは地球まで航行していくらしいのですが。
それがいつの話なのかはなにもわからない。ファナをつれて地球を目指すのが普通だとおもいますけどね。ファンタジーものですしね。これがハッピーエンドなのでしょう。仲間たちとガデュリンで生活して悠久の時の流れに身を任せていれば、いずれは地球につくのだから。


システムがとにかくアレなのを直してリメイクすれば正統派ファンタジーRPGとして通用する作品だとおもいますけども、かなわないだろうなあ。
システムは、昨今のゲームになれた人だとイライラして厳しいとおもいますが、独特の世界観とドット職人の魂が垣間見れるので機会があれば是非プレイしてみて欲しい作品です。


※音量注意 いつ聴いてもいいメロディ 懐かしい感じ 安眠用BGM
 
posted by ぎゅんた at 20:13| Comment(1) | TrackBack(0) | レトロゲー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カタログの向こうには

Renault_catalog.Jpg


ミーはお仏蘭西ザマス
ルノー・金沢からカタログが届いた。ありがたい事よと手を合わせパラパラ眺める。ルノー・ウインドと、ルノー・メガーヌ・スポールである。
ルノーは、この二台の車種にしか興味はない。理由は後述しよう。


パパはミニバン買えや!という風潮というか暴力、個人の意志は尊重されず箱にくるまれて
万が一の話であるが、ぎゅんたが所帯を持つ事になった時、NC1は「家族の事を考えろ」と常識という名の暴力で駆逐される可能性が高い。セカンドカー路線にできれば嬉しいが、維持費の面からそれが叶うのだろうか不安になる。断固たる決意で乗り続ける所存だが、家庭を持つというのは自分以外にも責任を持つ事なのだ。おそらく、かなうまい。だとすれば、NC1は知り合いに(下取り価格よりも安く)譲って、実用性あるファミリーカーを持たねばならないだろう。
思考がマイナスに触れるので嫌いだが、常に最悪の状況を想定し対策を練っておくべきである。不幸にしてその状況に面しても、まだ取り乱さないで済むかもしれない。

今のところの結論としてのファミリーカーは以下を考えている。
順番は希望順位である。

1.初代デミオのMT(北陸マツダ野々市本店のあの代車を譲ってもらう作戦)
2.マツダスピードアクセラ(マツダ製ジャジャ馬FFホットハッチ)
3.マツダスピードアテンザ(マツダ製4WDスポーツセダン)
4.次期アテンザ(セダンタイプでSKYACTIV-MTのものであれば言うことなし)
5.RX-8(シートが赤でMTなら)
6.CX-5(SKYACTIV-MT搭載のモデルに限る)
7.CX-3(詳細不明なのでなんとも言えないが期待している)

(越えられない壁)
ミニバン・箱・貨物・横倒し冷蔵庫

ベリーサもいいですが、MTがない…
新型プレマシーも面白いが、個人的にはブレーキがちょっと…MTがないのも一応、ちょっと。
CX-3に俄然期待したいところであります。


ミニバンだけは死んでも買わねぇぜと自他ともに宣言しているぎゅんたにとっては、ミニバン以外の選択は、コンパクトかワゴンかセダンかクロスオーバーになってくる。コンパクトは流石にきつかろうという向きがあるが、初代デミオならバッチこいだ。多少乗り心地が硬かろうが突き上げを食らおうがウインドウが手動式だろうが、「古いクルマだからね」で納得させられる火力がある。そしてあのロッド式のMTフィーリングも魅力的だ。問題は譲ってくれるかどうかである…
ワゴン、セダンなら実用性もスタイル的にもOKである。MTであればいいので、畢竟、マツダスピードアテンザアクセラ兄弟のご登壇である。アバンテ兄弟は関係ない。
次期アテンザはショーモデルと実物がどこまで似ているかによる。また、今にところMT搭載の話も聞かない。
ガスガズラー(燃料ドカ喰い娘の意)のRX-8もいいですね。スポーツカーじゃないよ、4ドア4シーターセダンだよと騙せ説明すればよい。実は乗り心地がすごく良い。案外、本命かもしれない。
CX-3、CX-5は補欠路線です。CX-3がベリーサ後継路線として、内装を上質に仕上げてコンパクトでSKY-MTを搭載すれば即決かもわからんね。
妄想するのは楽しいものだ。


さて、冒頭のルノー・メガーヌ・スポールとルノー・ウインドであるが、これは前者がFFホットハッチであり後者がコンパクトなオープンカー(リトラクタブルハードトップ型)である。

ZOOMERを公言するマツダ好きがフランス車だと?と貴方は思うだろうが、実はマツダはヨーロッパ狂の精神を持った会社でして、クルマの味付けが欧州車チック。書いててうまく説明できないので便利な言葉で表すとラテン風なのである。逆にドイツ車っぽい味付けになのはトヨタの上級カテゴリ、日産車ではなかろうか。中間がホンダっぽい(あくまで個人的な主観)。
マツダ車の足回りは欧州を思わせる…。こんなフレーズを誰しも耳にしたことはあるのではなかろうか。マツダは走りの味付けにうるさい欧州で売れているのである。そんなマツダをいま、欧州危機ユーロ安が襲う。魔女の婆さんの呪いか?

ルノー・メガーヌ・スポールは、これまたFFホットハッチでマツダスピードアクセラのラ競合車種である。
スペックも数字だけを並べれば
最高出力[ps(kw)/rpm] 250ps(184kW)/5500rpm
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] 34.7kg-m(340N・m)/3000rpm
と競合している。6MTのみである。
だが、マツダスピードアクセラほど汗臭い感じはない。スペック的には過剰の一言だが、「変態向け」かといえばそんな感じを受けない。この車のオーナーに変態ですねと言ったら「チミはなんて失礼なのかねネ!」と怒られてしまうだろう(しかし本場のフランス人なら喜ぶだろう。変態だからである)。
だが、マツダスピードアクセラのオーナーに「また変態な車に乗っていますね」といったら憮然とするどころか悦ぶだろう。これぐらい違いがある。マツダスピードアクセラを選ぶ人は、やむにやまれぬ強い意志と理由があったからこそ、乗っているからである。褒め言葉なのである。

これは極端な例え話に聞こえるだろうが、イメージ的にもおおよその現実的にも間違っておるまい。ルノー・メガーヌ・スポールもそのスペックは充分に変態の域にあるが、マツダスピードアクセラと比べると垢抜けていて、汗臭い感じがしないのである。手前勝手なブランドイメージに拠るものだとは思うが、だが、この二台を実際に並べてみれば分かってもらえるのではないだろうか。マツダスピードアクセラはそのスペックからみた価格は破格のバーゲンセールだが、内装が旧態依然とした赤ステッチと妙な赤黒ハーフレザーシートだったりと、野暮ったさが足を引っ張っている。値段的に、走り以外にこれ以上コストをかけられなかったことがわかる。走り出してしまえば、その性能の前に霞んでしまうほど瑣末な不満点でしかないのだが、「掴み」が悪いのは勿体無い。
かたやルノー・メガーヌ・スポールはマツスピアクセラの約100万増しの値段であるがイメージ的に相応な値段に感じる。内装もお洒落だし。2ドアだしマイナーで特別な感じだ。ずるい。欲しくなる。

どちらが優れているのかは、サーキットで走ってのタイムで決着をつけるような世界だろうし、ほとんどのオーナーにとって日本国内での使い勝手の方面でこの優劣が決まるだろう。
スペック的には互角、内装、外装、ブランドイメージではルノー・メガーヌ・スポールが、心底楽しそうで明るいイメージ。ラテン系だからだろう。所有するだけで気持ちが明るくなりそうだ。ただしサイズについては禁則事項です。幅があり得ないデカさ。これはない。ボクスターのが小さいぞ。
なにも気にせずマツダスピードアクセラを選べば幸せ変態カーライフ一直線だが、貴重な競合車種であるし、知っておくべきモデルであろうことは間違いない。
是非、実物を見て触れてみたいのだが、残念ながら近隣には存在しない。縁がなければ、このまま触れる事もないだろう。カタログだけでもという具合。幅がでかすぎるので買うことは無かろうけども。


ZOOMERのぎゅんたが外車を買うことなど、現時点では想像もつかない事案だが、しかし、将来的に乗らないと言い切れるものでもない。人の心は移ろいやすいものだからである。また今後、乗る車を評価するにも、様々なモデルに乗っておくと自分なりの判断基準がしっかりしてこよう。モデル的にも、こうした変態グレードはあまり試乗が叶わないので、乗れる機会があれば逃さないようにしたいところだ。


あ、ルノー・ウインドについてなにもかいてない
コンパクトなオープンカーです。5MTのみの設定。ベンツSLKと同じでオープン時の開放感がなさそうに見えるが果たして

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posted by ぎゅんた at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

Chapter_09

Chapter9
Open your mouth again and I'll nail it shut.Jpg

乗り込むまではサリーが見張ってる
Sully'll make sure you get on the plane.
サリーが見送る


飛行機の中ではエンリケスが着陸まで一緒だ
Henriques'll stay with you,make sure you get off.
エンリケは飛行機に同乗する


二人からの連絡が途絶えたら、娘は死ぬ
I don't hear from either one of'em,she's dead.
報告がなければ- 娘は死ぬぞ


悪いヤツらにいくらもらった?
10万ドルポンとくれたぜ
How much are they paying you,Bennett?
They offered me a hundred grand.
お前の報酬は?
10万ドルだが タダでもいい


だけどな大佐、お前をブチ殺せといわれたら…タダでも喜んでやるぜ?
Wanna know something?When I knew I'd get my hands on you,I said I'd do it for nothing.
お前に復讐できたから


よう待ちな
必ず戻ってくるぞっ!
Hold it.
I'll be back,Bennett.
戻ってくるぞ


メイトリックス 楽しみに待ってるぜ
John. I'll be rady,John.
待ってるぜ


おくれるぜぇ急ぎな ベネットとはー軍で一緒だったらしいなぁ?
We're running rate,buddy.So,you and Bennett,met in the service.
時間だ ベネットとは戦友だってな


俺とエンリケスも軍にいたことがあらぁ。戦友ってのはいいモンだよなあ
Me and Henriques was in the service too.There's nothing like old war buddies.
俺たちもだよ 戦友はいいもんだ


じゃあな 気をつけていきなよ
Well,have a nice trip,now.
いい旅をしてこい


いい旅をな ビールでも飲んでリラックスしな
Take care.Here.Have some beers in Val Verde,Matrix.
これで ビールでも買って飲みな


娘の面倒は俺がしっかり見ててやるよ ぬふふふ
It'll give everyone a little more time with your daughter.
娘は預かっとくから


面白いヤツだな。気にいった。 殺すのは最後にしてやる
You're a funny guy,Sully.I like you.That's why I'm going kill you last.
面白い奴だ 好きだぜ 最後に殺してやる


来い
Move.


いってらっしゃい
Hasta luego,fellas.
行ってきな


ファーストクラスのAです。
First class,7A.
ファースト・クラス7A


同じく、7列目のBです。
And you,7B,sir.
7Bです


手荷物はございますか?
いや、コレだけだ
Any carry-on luggage?
Just him.
お手荷物は?
奴だけだ


今度余計なことを言うと口を縫い合わすぞ
Open your mouth again and I'll nail it shut.
くだらないこと言うな


シートベルトをお締めください
ああ、どうも
You must fasten your seat belt,sir
Thank you.
ベルトを


毛布と枕、取ってもらえるかな?
あ、はい
Could I have a blanket and a pillow,please?
Sure.
毛布と枕をくれ


はいどうぞ
どうも
There you go.
Thank you.

 
Tips & Words
make sure:〜を確認する
grand:1000ドル
ex)a hundred grand = 100x1000 =100.000($)=10万ドル

take care:じゃあな、気ぃつけてな(have a nice day みたいなくだけた感じ)

新型プレマシーのブレーキ疑惑を晴らす

この記事に書いた、実家で購入した新型プレマシーのブレーキが効かない疑惑について、馴染みのNさんに相談してみる。
”たとえi-STOP搭載でも。、ブレーキのフィーリングはそう変わらないと思いますが…ひとまず乗り比べてみましょうか”とのこと。そして用意されたのはi-STOPなしのグレードであった。

購入前の試乗で、その出来に納得したのはi-STOPなしのグレード(20cs)であった。
なので、この車体でブレーキのフィーリングが(実家のと)一緒であれば、私の気のせいの範疇であり、新型プレマシーはこのブレーキ制動の味付けに仕上がっているものと判断する。
もし(実家のより)ブレーキが効く!と判断出来れば、実家のプレマシーのブレーキを調査せねばなるまい。


用意された試乗車を
ボディカラーはアルミニウムメタリックであった。
CX-5のボディカラーのアルミニウムメタリックは似合った気がしたが、新型プレマシーにはあまり似合わない色に思える。無難でつまらないが、白色が最も映える色ではないか。クリアウォーターブルーメタリックもよい。思い切って明るいオレンジ色があっても良かったのにと思う。

早速乗ってみよう。
エンジンはかかっていたので、ブレーキを踏みシフトをDにいれて、サイドブレーキ
を下ろしてブレーキから足を離す。スルスルと動き出す。目の前の幹線道路に合流するために車の切れ目を待ちます。クリープを止めるためのブレーキは、その速度から当たり前だが、きちんと効いて止まる。この時点では効きに問題は感じない。

車が途切れたので、それ合わせてアクセルを踏み込み合流する。
車体は静かにスムーズに動く。決して早くはない。このゆっくりさは女の子っぽい「らしさ」である。ハンドルを左に切って車体が動き、合流、加速。車体が揺れたりガックンするといった余計な動きは見せない。加速体制に入って車体が急な動力を発揮しても、揺れる震えるような真似は起こさない。これら一連の動作は実に自然に行われる。大人しい味付けなので、人によっては物足りない感があるかも。

アクセルを踏むとシュルシュルと加速していく。この加速の感じは実家のプレマシーと全く変わらないフィーリングである。出足が速いか遅いかでいえば遅いのだが、アクセルの踏み込み量を正確に反映させている設計だそうなので、そのまま信じれば、確かにこのような「当たり前の」出足になるのだろう。逆にいえばスロットル特性をいじくられている車に我々が慣れてしまっていると言えるのではないか。

アクセルを踏んで動かし、ハンドルを切って曲がる。それだけのことをするだけでも、この車の運転には楽しさを感じる。ミニバンに面白いも楽しさもクソもないとはいいますが、しかし、このプレマシーは名前負けせずZoom-Zoomしていると感じる。マツダ贔屓をしょっ引いてでも。

このリニア感、買わないにしろ、試乗して味わっておく価値は十分にある。


ブレーキについて疑惑は解決したのか?
残念ながら、今回の試乗でも不足を感じた。心許ないのである。
I-STOPなしの本機で「これ」ということは、つまりは新型プレマシーのブレーキフィーリングは、少なくともぎゅんたにとっては不満足ということになる。そして、実家のプレマシーはあれで正しいのである。

重量の大きいミニバンはブレーキの効きが悪いのは当たり前なのか。
しかし、それを差し引いても効かないブレーキに思える。マツダ贔屓であっても、こいつはちょいと安全の面で心配である。シレっとさりげなく安全性に力をいれているのがマツダらしさだと思っているから。

とはいえ、この新型プレマシーに関して「ブレーキが効かねえぞ」という理由でのリコールや、ネット上での不満も別にないようだ。私の気のせいなのだろうか?。

これだけ自然な感覚を備えた車でありながら「走る」「曲がる」「止まらず」では締まらない。
ブレーキに関してだけは「リニアだ」と思えない。
まかりなりにもスポーツカーや、小型軽量の車(相対的にブレーキは効くから)に乗り慣れているからかもしれないが…。
このモヤモヤした思いを解消するためには、他の競合車種に乗ってみなくてはなるまい。そんな機会があるのか微妙だけれども。ホンダ・ストリームなんてどうだろう。ガチ競合車種じゃないか?


まとめ
グダグダ述べておいてなんだが、
新型プレマシーに関しては、ブレーキを除けば不満は少ない。
乗ってみて、ブレーキに不満を感じずピタッとくる感じがあれば、ファミリーカーとして長く付き合える車だろう。インテリアについては値段相応と割り切ることであり、燃費はあまり良くないぐらいに覚悟しておくこと。

だが、内装と燃費はともかく、リニアに仕上げたという走りの出来には脱帽する。

プレマシーは世界戦略車種であり、海の向こうではMazda5の名前である。
アメリカでベストファミリーカーのひとつに選ばれている
威厳のあるランキングかは不明である。
モンドセレクションやベストデザイン賞の類かもしれない。

どのようなランキングであれ評価はされているようだ。
隠れた良車といったところでは。ベリーサと同じですね。

購入を考えていらっしゃる方がいたら、是非、試乗して「走る」「曲がる」「止まる」をチェックしてみて下さい。購入は考えていなくともそのリニアな走りに興味のある方は試乗されるとよいでしょう。なかなか味わえない通なフィーリングだと思います。ほどよくマイナー車種であるところも、人と同じものは嫌なへそ曲がり個性派の貴方にピッタリです。燃費一辺倒の風潮に疑問を抱く方もどうぞ。
よければ是非、試乗の感想をお聞かせ下さい。


こまかな点については、この試乗記事が参考になるでしょう。

それにしても
(中略)
ひるがえって日本市場を見ると、クルマの走りなんて気にしないという人が大半だし、現実に日本国内で使う限り、走りなど考える必要はほとんどない。カッコよさとか、使い勝手とか、サイズ感とか、価格(あるいは値引き幅)などが選択肢であり、走りはそのずーっと後に来る要素に過ぎない
(後略)

の指摘が胸に突き刺さる。
 
posted by ぎゅんた at 21:02| Comment(2) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月26日

漫画 イエスタデイをうたって Vol.8

明日から本気出す.jpg


話の内容も、その存在をも忘れかける頃に「おい忘れんなよ」と喚起を促すかのごとく発売されるのが本作の新刊である。
連載物をほおっぽりだして新連載を開始したりギガウイングのキャラクターデザインを担当するなど奇病に苛まれる作者の刊行ペースは鶴田謙二レベルであるともっぱらの評判である。

この作品の連載が開始されたのは、確か2000年ぐらいだと記憶している。199X年の終わり、2000年問題、ウインドウズMe…
おいおい何年経ってるんだよ!ってな気持ちになるのは当然であります。
これは漫画ベルセルクで「ガッツ一行はいつエルフヘルムに着くんだよ」という恒例ツッコミをしてしまう行為と同じです。

月日が経つのが速いことを教えてくれる一報で、サザエさん症候群よろしく、ちとブルーな気持ちにならないわけでもない。気づいたらアナゴさん(CV:若本)よりも年上だった衝撃。

さて内容は、あいも変わらず、亀の子競争のように進展の遅い恋愛模様が繰り広げられます。
登場人物はみんな純潔キャンディーを舐めているので、ただただ清廉潔白なる純粋異性交遊に生きるのであります。
ハルさんが魚沼郡さんにゴメンネを言われて失恋ショックで吹っ切れずにモヤモヤじたばたしている巻です。ハルさんは女性特有の「失恋は上書き保存」ではなく男性特有の「名前をつけて保存」のタイプ。
よく言えば健気で一途で守りたくなる設定ですが、要はオタ受けする設定にすぎません。こんな娘っ子はギャルゲーの中にしかいません。描き動かしてて楽な設定ですけどね。でも、漫画だからいいのです。漫画だからこそです。変に現実世界と同じような女性像にしてしまうとNANAみたいな話になってしまいます。喫煙ハルさんはふかしでなくガチに。酒盛り猥談ドラッグ騒動を起こす女性キャラクターたち。長身細身の男性キャラクター。これまでの支持層がそっぽを向くだけでなく、おそらく焚書祭りを起こしネットに証拠画像をうp、漫画の評価がダダ下がりで途端に売れなくなって速連載終了パターンは必定であります。
航路変更なし。進路そのままそのままでおk。

新キャラに対する新キャラが出てきて、強制退場フラグを立て始めています。どうやら主要キャラに嫉妬ばかりさせるために用意されたキャラだったようです。かわいそう。もとより、この漫画のキモは微妙な関係と気持ちでモヤモヤモヤモヤ、小学校で道徳の教科書をひたすら読まされて感想文の提出を強要させられることもなく、でも書いてくれると先生嬉しいなあなんていわれる児童の気持ちまんまでありますので、物語は決着がつかず平行線で終わるのかもしれません。大方の予想はハルさんと魚沼郡がくっつくエンディングだと思いますが、私は「杏子さんとクマさんがくっついてハッピーエンド」を切望しているだけなので、主要キャラがどうなろうが知ったこっちゃあございません。ヒロインは杏子さんだからであります。

私個人の真面目な予想は、主要キャラのひとりが鬼籍に入って残されたキャラがラララ…ルルル〜♪でおわる「キッチンハイターエンド」ですが、気の赴くままに書きすぎるのも無作法がゆえ、この辺にしておきましょう。少なくとも、続きを楽しみにしているのは確かなのである。

どうでもよくないですけど、連載雑誌がビジネスジャンプからSJと合併後継誌のグランドジャンプになっていたんですね。果たして次の巻は何年後に出るのだろうか。


まとめ
ぎゅんたは杏子さんとクマさんを応援しています
 
posted by ぎゅんた at 02:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月25日

CX-3にはベリーサのエッセンスをプライミングして

verisa_seat.Jpg


ベリーサのカタログをパラパラと眺めて思ったのは、もしCX-3が正しくベリーサの後継であるならば、内装を頑張った上質なる路線となるのではないかということである。
ベリーサは発売されてから既に8年にはなろうが、今もヒタヒタと売れ続けている(販売台数はともかく)ロングセラー。だが、流石にそろそろモデルチェンジの時期になってきている。


プレミアム・コンパクトを掲げたベリーサの内装はかなり気合が入っておりまして、二代目デミオをベースにここまでできるなら、何故、他のモデルでもやらんのだ!と思ってしまうセンスがある。理由はよくわからんが、国内専用車種である。

マツダに問い合わせたところ、
(前略)
お問合せ頂いております件、ぎゅんた様にもご確認頂いております通り「ベリーサ」は発売当初より国内専用車両として販売を行わせて頂いており、海外での販売は行わせて頂いておりません。
ただ、国内専用車両とさせて頂いております理由等につきましては、弊社販売戦略等にも係わる内容となってまいりますので詳細につきましてはご案内できかねますが、一般的に各国で販売させて頂きます車種、仕様等につきましては、その国のニーズ等を総合的に判断し導入を行わせて頂いております。

また、ベリーサが今後モデルチェンジされるか等、将来商品情報につきましては現時点ご案内させて頂く事のできます情報がございません。
悪しからずご了承ください。

この度は、折角のお問合せを頂きながらご期待に沿うご案内にならない事、大変心苦しく思うのですが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


という返信が届きました。
ベリーサには大人の事情があって国内専用車種になったのでしょう。
時期ベリーサについて、いち個人の問い合わせに情報を提供することは普通ないので、予想通りの回答です。
CX-3がでるなら、それは時期ベリーサにあたりますが、同時にCX-シリーズ(世界戦略車種)ですから、「国内専用車輌」という特徴はなくなるでしょう。予想と期待しているのはプレミアム・コンパクト・CUVです。CX-シリーズでデミオよりは大きくなるでしょうから、全幅は1720ぐらいでは…しかし次期デミオとプラットフォームが共通と聞いているので、そうすると次期デミオも幅が5ナンバーを超えてしまうのだろうか。よくわからんくなってきた。


トランスミッション設定は4ATのみ。
デミオと同じプラットフォームであるから、MTを載せることは出来るだろうと思われる。設定がないのは、国内のMT不振もあるが、ベリーサ自身がMTを求めていない層をターゲットとしているからである。
MTベリーサが欲しい人は、二代目デミオのMTをかっさらってきて換装すればよいだろう。できるはずである。




変なところに狂気を注ぐマツダのことだから、おとなしくない女性をターゲットにした「マツダスピードベリーサ(勿論MTのみ)」も、当初ラインナップさせていたに違いない。これでMT設定のベリーサを世に出せるからである。
だが、出なかった。
これはマーケティング部門からダメと言われてお蔵入りになったからだろう。
スバルDEXのようなちょい悪オンナ路線の他種は軒並み不振だったそうなので(流行がフロントフェイスの押し出しが強いミニバンにシフト。それが買えない人は前期ライフやワゴナールを買ってきてゴテゴテドレスアップしたのである)、マーケティング部門はゴーサインを出さなかったのである。
しかし一方でビアンテに悪人ヅラのグランツを用意した。マツダ…




流石に時代遅れの4ATで、燃費も他者の競合車種に比べてよくはない。マイナーチェンジを重ねているが、CVTにもならない。CVTは、エコ低燃費走行には向いていても、楽しい走りからは遠ざかるからである(ATとCVTのイイトコ取りをしたのがSKY-AT)。
わずかな燃費の向上の為のマツダらしくない走りとコストダウンされた内装を押し付けられるのもどうかと思う。マツダ側がその辺をどう思っているのかはしらんが、優先させたい部分を削ってまで燃費を求めるつもりは毛頭ないのではないか。もう少し低燃費なら言うことなしだが、そこはモデルチェンジに期待することになるだろう。CX-3が楽しみですね。そして今秋に発表予定の次期アテンザも。


iPadより送信
posted by ぎゅんた at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月24日

NC1にイルミネーションシフトノブを得るために

Shift knob with illuminationfor 6MT, piano black and6MT, brushed aluminium.JPG


その存在を知って急に欲しくなったのが、NCのシフトノブイルミネーションであります。シフトパターンのところが赤く光るのです。赤色LEDが来る分には拒まないが青色LEDは決して許さない俺にとっては、琴線に触れるアクセサリーであります。ゴテゴテと下品なスポイラーやマフラー、意味もなく明るいライト等で外見を派手にするのは嫌いです。

そんなシフトノブイルミ、マツダ純正品のくせに国内マツダでは取り扱っておりません。
ネットの情報を参照するに、UKマツダが扱っているアクセサリーのようです。
ロードスターは、海外、ことに欧州ではMX-5の名称で知られております。
ですので、"MX-5 illumination shift knob"とかで検索をかければHITします。

まず見つかったのは、海外のオンラインパーツショップでした。
ただ、そのサイトは、配送をイギリスに限局しておりまして「海外には発送できないぜあしからず」と警告文が掲げられていた。それはどうにもならんね。

しゃあないと他のサイトを探したところ、見つかりましたはこのサイト
http://www.partsmazda.co.uk/product-info/mx56spdshiftill
こっちは海外への発送も受け付けている様子。

さて目的のブツ(MX-5 Gear Shift Knob - Illuminated)の説明文を見ると「ハーネスキットが必要だ。詳細を希望されるかたは我々に連絡を」とある。
ハーネスキットがないと光らせられないのであります。
"illuminated"とあるくせに、写真は光っていません。そもそも、ハーネスキットも別個選択可にしてチェックアウトできるようにしておきなさいよ。商売する気あるのか


詳細希望の方は連絡を、とあるので、とりあえずメールしてみることにした。
みんな忘れているだろうが、このブログは英語ができたら世の中楽しいだろうなあと思うおっさんのブログであります。

仕事の合間にiPadで文章を作って送信します。
G-Mailさんは本当に便利です。
Googleが個人情報を収集してイヤンバカンなことをしているという騒動はどうなってしまったのか。喚きたてていた三日後にはamazonで碌でもないものをポチっと注文していたのではないのか。便利さと、使い慣れたシステムがあるともう抗うことも許されなくなる。

思えば、昔はプロバイダ供給のメルアドを真面目に使ってフリーメールの方は捨てアド扱いを徹底していたものであったが…時代は変わるものだ。
その頃の「ネット」はガチの無法地帯で、ちょいとソッチの方向に行けば、成金の格好をしてヨハネスブルグを闊歩するようなレッドゾーンが普通に存在していたのであります。いまはネットの危険といえばとにかく個人情報の扱いばかりになりました。昔はネット上で本名を名乗っていたりしていたので隔世の感があります。チャット全盛期で、テレホーダイになると途端に重くなるからアナログからISDNにクラスアップしたぜ!!の時代。それでも速度が遅いなら、アクセスポイントを都市部に変更するんだ!
無料サービスで雨の後竹の子のように乱立していたホームページはキチガイ個性的な人たちの叫びの場、著作権ナニそれ美味しいの?がスタートライン。そこかしこにいる「愛すべきバカ」が闊歩する電脳虚数空間。BBSにカキコして、ちょいと親しくなってICQでメッセージ会話してみればやっぱりバカ。類は友を呼ぶはネットの方が盛んだったことを知った。昔は良かった

おっと、過去を懐かしんで記憶の耽溺と戯れるのはあの世へ行く準備を始めたやつのすること、話を戻そう。
メールで連絡を取ったというところでした。

送信したメールはこんな内容です。
下手に難しい文章は考えず、適当にシンプルに書けばだいたい通じます。
酒かっくらいながら脊髄反射で書いておk。英作文ではありません。


Hi
I'm ぎゅんた Japan.

I want to get "Shift knob with illumination of MX-5".
So I found your site(MAZDA PARTS) via the Internet and the item(http://www.partsmazda.co.uk/product-info/mx56spdshiftill).

I want to clear that my question.

1.
What color of those" illuminated"? Vermilion/Red color?same like
MX-5 instrument panel.
2.
Is those product(http://www.partsmazda.co.uk/product-info/mx56spdshiftill)
contain Harness Kit (Part number NE85-V8-171)?

Thank you.
Have a nice day


要は、説明写真だと光ってないので光った色がNCのインパネと同じバーミリオンなのか赤色なのかを確認したいことと、念のため、このキットにはハーネスキットが含まれておらんのだな?(詳細が知りたいなら問い合わせろってことだから、問い合わせたぞ、ん?)という意思表示である。


着いたのが深夜だったのでしょう、夕方に返事が来ました。


Good morning,
Thank you for your enquiry MX-5 Illuminated Gear Lever Knob 6 Speed. We can confirm that the illumination is RED and that the Knob does NOT come complete with Harness NE85V8171,

Price:
Gear Lever Knob Gb £ 71.26
Harness Gb £ 6.49
plus Carriage / Packing GB £ 12.00
Availability : Ex Stock

Delivery: 7 - 15 working days from receipt of order & payment. To order please contact Simon Ridley Tel. 01642 632229, preferred payment method Credit / debit Card via phone.
Regards,

Dave Garth


イルミの色は赤で、ハーネスキットが必要、在庫あり。そして値段がわかりました。
しかし恐るべきことに、注文はサイモン・ライドリーさんに電話をかけて支払方法を説明しなくてはならないようです オワタ \(^o^)/

電話で注文の確認をするなんて、CHROMEの通販のときの恐怖の”Phone-in-verification”以来である。しかもあれは緊張しててよく覚えていないが、名前を言って、オーダーナンバーを言ったら察してくれてOKだったので助かったが、今回は難易度が高すぎるだろう。英語ができる人の最後の障壁が電話だというのに、外人は配慮が足らんぞ


困ったおっさんにできることはメールでの懇願である。
いかにも英語ができん!という感じで同情を誘えば説得力が出よう。


Dear Dave Grath

Thank you for reply,sir.
I see your reply,and I understood.

So, I have a fovor to ask of you.

I want to buy this item(Illuminated gear shift knob in brushed alluminium) with Harness.
Total costs for me are GB £ 71.26+6.49+12.00 ...+tax?

Can I buy those items ,by means of this mail on order? Payment method is Credit card Visa.

It is difficult to contact Simon Ridley by phone.
Because I live Japan,and I have no skill of conversation using English.

Best regards.
ぎゅんた


返事、ありがとう
私、返事みた。私、理解した。
お願いがあります。
ハーネス付きでこの商品を買いたいが、値段はこれでいいのか
このメールでのやり取りで買うことはできないのだろうか?支払いはVISAです。
サイモンさんに電話するなんて難しすぎる。私、日本に住んでて英語で会話できない。
それでは。ぎゅんた

片言風味で脳内再生が可能である。Can I buy those items ,by means of this mail on order?は間違っているに決まっているが、どう訂正していいのか英語のできない俺には難しい。多分、通じるだろう。エキサイト翻訳を噛ますのとどんぐりの背比べだが、なんとなく、意味は通じるだろう。

相手のターンです。また夕方に返事が届きました。


God morning.

have created "Customer Special Order" for you price includes Knob, Harness & Shipping.

Have attached link below, please copy & paste to your browser then follow payment screens to place order.

http://parts.jennings-ford.co.uk/product-info/ぎゅんたspecialorder

Regards


スコーンでも食いながら書いたのかなとか想像すると楽しいですね。

ハーネスを一緒にしたキットを注文できるよう、”スペシャルオーダー”を用意したから、そのページにURLをブラウザのアドレス欄にコピペして飛んで、そこで注文してくれや、って内容です。
わざわざURLに私の名前が使用されています。ちょっと特別感があって嬉しかったり。
妙に親切にしてくれている感ありますが、よくあるパターンなのでしょう。手馴れたものです。

と、ほぼ同時に、このメールも届きました。
追記のようです。それにしてもおはようの好きな人です。


Good morning.

Price is not correct you will not pay VAT Gb £ 14.63.

Trunk Box is PLASTIC and has Baffles in, as for as we can ascertain cover on box is PLASTIC.

Hope this assists.

Regards


VATの金額が、14.63ポンド必要ですよ。
配送はプラスチックの容器の内部に緩衝材を入れて送ることになるよ(訳せないので意訳)

ってことでしょう。
VATは、先の私のメールで「Tax」といっていたヤツで、付加価値税のことです。
英国は高いんですよね。旅行じゃないので、還付は受けられないようです。バッキンガム宮殿…

meanwhile.Jpg


さてまあ、こんな流れで、イルミネーションシフトノブの購入が現実味を帯びてきたわけであるが、その一方で、イルミネーションノブには、ピアノブラックverブラッシュドアルミverがあることを知った。
だが、ネットの通販で扱っているのは全てブラッシュドアルミである。ピアノブラックの方は古いやつで、ブラッシュドアルミの方が後発品なのでしょう。

しかし
俺はピアノブラック加飾が好きだ。
シフトノブの大きさや形、一見した高級感はブラッシュドアルミverの方であろうが、ピアノブラックverがあるなら話は別だ。
欲しくなって矢も盾もたまらず検索。
そしてUKマツダのサイトから、探し当てることに成功した。
アクセサリーのページ(車種別)

しかし、ブラッシュドアルミの方は110ポンド(ハーネスキット込み)とプライスタグがあるものの、ピアノブラックverは価格の表示がない。売り切れなのか…と思いきや
Contact your local dealer for pricing information.との文字が。
一筋の希望が残されている。
ここは日本だが、やってやろうぜ(let's do this)

とりあえず部品の型番(Part Number)は判明しましたから、マツダのディーラーに掛け合ってもらおう。
型番さえ分かればこっちのもんだぜ。くくく
ピアノブラックが「在庫切れです」だったり、とてつもない値段だったりしたらブラッシュドアルミ安定です。

Dave Garthさんにオーダーは少し待ってくれんかの返事を出しておこう。許してつかあさい…
UKマツダ経由で買った場合、送料がどうなるか謎なので見積もりをだしてもらわにゃならんな。


運転したくなってきたので夜のドライブに行ってくることにしよう。
昼間はとてもオープンで走れないが、夜は風が当たって程よく心地よいのがいいのです。贅沢だなあ


  

 
posted by ぎゅんた at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月23日

Chapter_08

Chapter8

麻酔弾だよ
Tranquillizers.
麻酔弾さ


本物の弾使いたかったぜ…っ!
ジェニーはどこだ!
I wanted to use the real thing.
Where's Jenny?
残念だったぜ
ジェニーは?


私を覚えているかね、大佐
You remember me,Colonel?
私を覚えているか?


だれが忘れるものか、このゲス野郎! …拷問でどれだけの人が、殺されたか…
I remember you,scumbag.Especially the people you've tortured and killed.
腐りきった独裁者め!大勢 拷問して殺してやがった


メイトリックス大佐、君には、バルベルデのような国のおかれた状況が、まったく理解できておらんのだ
Colonel Matrix,you do not understand a country like Val Verde.
メイトリクス大佐 バルベルデのような国は 君にはわからん


バルベルデには厳正な規律で国民を導く大統領が、必要なのだ
It is a country that need a president who has an understanding of discipline.
ああいう国には 国民に厳しく臨む大統領が 必要なのだ


どうして俺を?
もう一度、バルベルデに戻ってもらいたいからだよ。きみらコマンドーが手を貸して、大統領の椅子につけた男を殺し、私が返り咲く
Why tell me?
Because you're going to return to Val Verde,and you are going to kill the president that you helped to overthrow me.
なぜ俺に言う?
もう一度バルベルデに行け 私を失脚させた大統領を殺せ 君が手を貸した奴だ


どうしてベネットにやらせない。ヤツなら喜んで引き受けるぞ
Why don't you have Bennett do it? Sounds like something he would get off on.
ベネットに頼め 大喜びでやるだろう


それはヴェラスケス大統領が君を信用しているからだ。
Because President Velasquez trusts you,Colonel.
君は大統領の信頼が厚い


君を革命の英雄と呼ぶぐらいにな。一方、ベネット大尉の方は国外追放を受けた身だ
After all,he made you the hero of the revolution,while Captain Bennett left,shall we say,under a cloud.
彼は君を革命の英雄として扱い ベネット大尉を国外追放にした


ああ、楽しんで人を殺したからな
Yeah.Cos he enjoyed killing a little too much.
人を殺しすぎたからだ


殺しを教えたのは、おめぇだぜ!
Your training,Matrix.
お前の指導でだぞ


君なら、なんなくヴェラスケス大統領に近づき、ヤツを殺せる。君を見つけ出すのにえらく苦労したのだ
You can get close to President Velasquez.You will kill him.You know,Colonel,we want to a lot of trouble to find you.
君なら大統領に近づける 殺してこい 捜すのに苦労したよ


ベネットを含め、かつてのきみの部下を殺していけば、カービィ将軍が君のところに案内してくれる
We had to pretend Captain Bennett's death,so that General Kirby would lead us to you.
ベネットが死んだと見せかけて カービーの跡をつけた


結果は私の予測どおりになった。後は、君の承諾を取り付けるだけだ
And now that I have you,you will do exactly as I tell you.
やっと捕まえた君だ 仕事をしてもらうぞ


くたばりやがれ…
Fuck you.
クソくらえ!


パパ
ジェニー
Daddy.
Jenny.



ジェニーを離せ!
You bastards.
なんて奴らだ!


メイトリックス大佐、ヴェラスケス大統領を殺せば、娘は返してやる
Colonel Matrix,you kill President elasquez,I will send her back to you.
ベラスケスを殺せば 娘は返す


もし裏切っておかしな真似をすれば、娘のバラバラ死体が届くぞ?
If you try anything else,I will mail her to you in pieces.
妙なマネをすると  バラバラにするぞ


メイトリックスは見つからんか?
いぇえ、三人の死体だけです 
Any sign of Matrix?
No,sir.Just those bodies.
メイトリクスは?
ほかの者の死体だけでした


まだ他にもあると?
ヤツが生きていればまだ死体は増えるはずだ
You think there's more,sir?
If he's still alie,I'd expect a lot more.
彼が生きていれば もっと出る


Tips & Words
字幕版だとベネットさんが只の小悪党の印象を受けます。

scumbag:下衆野郎・極悪人(俗)
discipline :(集団・組織における)規律・統制
get off on〜:〜に夢中になる、ハイになる、興奮する(やや俗っぽい言い回し)
after all:なんだかんだで結局は、所詮は
pretend:偽る、取り繕う / ウソの・架空の(形)
in pieces :バラバラの、肉片になって
cos=because