2012年04月29日

ももへの手紙

明日は休みでもあるし、友人らも都合が良かったのでレイトの「ももへの手紙」を観に映画館へ。割引券にポップコーンS付で1kで鑑賞できるのはありがたいことだ。映画館がある限り俺は映画館へ行くぜ。

予告動画やトレーラーをみた限りでは面白そうには見えず、特別に期待していなかった。
しかし結論は良い映画で、劇場で見れたことに感謝した。

ストーリーとその流れはテンプレ通りの王道で、普通に予想がつく展開となっている。
だがしかし、それでよいのである。例えるなら現代チックとなりのトトロとでもいおうか。しかしジブリっぽいのは舞台と風景のせいだろう。丁寧な作画がすばらしい。
監督が「人狼」の人でPoductionI.G.なので火薬の臭いがどこかしらに出てくるのかと思っていたが、そんなことはない。綺麗な瀬戸内海の島の風景があり、クスッとさせるギャグがあり、テンポよく物語が進むのであった。泣き顔はまんま人狼で、そこだけフィルムが混じったのかと思った。
作品内の細かなディティールは、四国を知っている人ならニヤっとしちゃうはず。

登場人物の数がやたらに少なく絞り込まれており、物語のテーマを明確にしているが、反面、面倒で煩雑になりがちな対人間ドラマを省いている。そのせいで、舞台は「悪い人の一切いない清廉な島」になってしまっているが…あまりドロドロとしたドラマを書かせると田舎の負の面(暗黒面)がでて、作品の性格とアンマッチとなる。この辺はご都合主義的といえるが、あえてそうしたのだろう。そしてそれで正解である。

家族で、カップルで、もちろん一人でも安心して楽しめる良質な映画です。
お時間があればぜひ映画館へ。


ところで、作中だけでなくエンディングにも出ていたイノシシの親子。
どう考えても今後すぐに猟友会にハントされて牡丹鍋にされてしまう運命だろうなと思うと切ないような仕方の無いようなモヤモヤした気持ちになります…


 
posted by ぎゅんた at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月27日

SUBARU BRZ(S 6MT) 試乗

先週の金曜日にトヨタ86に試乗したが期待はずれであった。車の出来は良いのだが、個人的にピンとこなかった。
BRZもどうせ同じだろうと結論付けることもできるのかもしれないが、それも乱暴な話だろうと思い、試乗に出かけた。
とかくこういったスポーツグレード、特にMTモデルは発売されて時間が経つと試乗が難しくなる傾向にあるので、できるうちに試乗するのが良いだろうとも思ったからである。
試乗希望者が多く予約待ちなのかと思ったが、さすがに平日の正午であったためか、ノーアポ突撃で試乗できた。場所は金沢市泉本町3-102にある北陸スバル本店である。

用意されていたBRZのグレードはSで、リアスポイラーが装備されていた。先週試乗した86がGTリミテッドであったからグレード的に同じ感じである。これはただの偶然ではあったが、この二台を試乗して比較するには好都合である。ボディカラーはクリスタルブラックシリカであった。好みの問題だが、フロントフェイスはBRZの方が好みである。手荷物の鞄をトランクへ。フラットな空間があるが、容積は少なめ。リアシートを倒してタイヤ置き場のするのだろう。トランクの開閉時のメカニズムは面白い動きで格好良い。

ドアを開けると、BRZのインテリアは黒を基調として、赤のステッチがアクセントとなっている。
ドアを開けて中をのぞいたインテリアはシックで慎ましくスポーツカー然としており、CX-5のXD-Lのような雰囲気である。渋いし悪くないのだが、せっかく乗るのであればもう少し色気があってもよさそうなものだ。派手すぎておじさんには恥ずかしいという人や、保守的なドライバーにはBRZのインテリアが良いのかもしれない。カラー以外の違いはあまり感じられない。シートに座った感じも86と同じである。フレームレスインナーミラーが格好良い。でもちょっと脆そう。エアコン周りのスイッチは造詣が面白いが触れると安っぽい。メーターまわりは86よりも落ち着いている感じでこちらの方が好きである。…単に赤く光るのが好きなだけかもしれないが。
メーター内にはRX-8にもあったような速度デジタル表示があり、速度のとっさの認識に便利である。
クラッチを踏んでエンジンを始動…とおもったが、スイッチが無い。プッシュ式のボタンがセンターパネル、エアコンスイッチ類の右下にあるのだ。なぜこんな位置にあるのか理解できない。助手席の人間が悪戯で触れれるところにあるではないか。シフト操作で押してしまうことは無いと思うが、この位置にスタートがあるのは気に入らない。

クラッチを踏んで1速発進。クラッチは軽く操作しやすい。クラッチのポイントがいまのロードスターと違うので少し戸惑うがエンストをかますほど特異でないのは86と同じである。1⇒2⇒3…シフトフィールは若干ゴリっとした感じを受けなくはないが、86のそれよりは良好である。同じミッションを用いているので、個体差なのだろうとおもう。球型のシフトノブは適度な握り心地があってよい。シフトチェンジにかかる力も軽めである(いまのロドスタと比較すると)。エンジンのパワーもあるので飛ばシフト(ずぼらシフト)も楽々可能である。出来るだけであって、好き好んで行う必要はない。

86のときはエンジンが静かで、ボクサーエンジンとわからなかったので、今回はそれはなかろうと思って若干、エンジンを回し気味にしてみることにした。3000以上にまわしていくと「あ、水平対向エンジンの音ってこれか」とわかった。それにしてはやたらに控えめであるが…。86のときに気づかなかったのは注意力が散漫していたのかもしれないが、もうちょっとわかりやすくても良さそうなものだが。新型スイフトスポーツが、アイドリング時のエンジン音がかかっているのかわからないほど静かで、その静粛性に驚いたと同時にスポーティグレードでエンジンが静かなのは個人的には寂しくて物足りんなあと思ったのを思い出す。周囲に騒音を巻き散らかすように煩いのは困り者だが、それにしても若干寂しい気がする。無論、高回転までブン回せばいいのだろうが、街乗りでかつ新車状態の試乗車でそのようなことはしたくない。高回転域にへばりついてコーナーを攻めるような時はボクサーサウンドが鳴り響くのだろうか?街乗り試乗では試せない。

想像していた乗り心地は、86の試乗時に感じた3シリーズライクなのだろうと予想していたのだが、足回りのセッテイングに違いがあるようで、BRZのそれは(街乗り時の印象だが)好ましく感じた。どこがどうかといえばうまく説明できないが、単純にフィーリングが良い。言葉が足らない。

とはいえ、ライトウエイトが好きな今の自分が、欲しくなるほど良いのかと言われれば欲しくはない。世間の評価はどうであれ、俺の評価はそうだ。
なお、スバル自慢のアイサイトは装備できないしされないそうである。装備できない理由があるのだろうか。
日本車でおよそ最も安全性が高いであろうスバルの車にアイサイトがあれば鬼に金棒であるし、このご時世、安全性に妥協せず真摯に取り組む姿勢をもっと見せて欲しい。安全性を求めてスバルの車を買うというのは一般的ではないのかもしれないが、そのような顧客をドンドン開拓してもらいたいと思う。

ボクサーエンジンを搭載し低重心でFR、パワーもお手頃で安定性が抜群のこの車、クオリティの高い2ドアクーペが欲しい!という人には普通にオススメできる。ただ価格が高価なので、若者は買えない。オジサン方が楽しく乗り回しているのを若い連中が見て、憧れて、頑張った若者が買う…。トヨタはそのように考えていているのかもしれないが、現状のままでは成功しないだろう。過分な税金を筆頭とした馬鹿馬鹿しいまでに高額なクルマの維持費をカイゼンしてもらわないことには(もう)クルマは売れない。誰だって軽自動車や箱を好いて選択しているわけではない。そこには常に維持費という現実的な問題が立ちはだかっているのだ。

posted by ぎゅんた at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 試乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保険料が値上がりするだと?

明日の金曜は休みだーと仕事終わりの開放感は格別なものがあり、調子こいて仕事場のスタッフと王将に繰り出したらふく食いまくって、おしゃべりしていたらアラ11時をまわってるじゃないの。入店は8時ごろだったはずだが…長居してすまん。

この日は雨が降っていて、「夜のオープン走行ができない…」と思っていたのだが、店を出るころにゃ肌寒い気温ではあったが雨雲がどっかいった後になっていた。この時間なら道も混んでいないし気楽にドライブが楽しめる。
というわけで、夜中はオープンで快楽にふけります。
普段着にジャケットを羽織りマグボトルに注いだホットコーヒー。
そしてシートヒーターは偉大である。

翌日
ガスの警報機の交換に立ち会ったあとはおなじみマツダのディーラーへ。
次の自動車保険の更新が6月にあり、ひょっとしたら今の加入しているところから、ロドスタでお世話になっているマツダディーラーに変えようかと思って相談(というよりだべりに近いが)にいったのである。
インテSの保険証券を持参。
料率クラスが車両:9 対人:8 対物:6 傷害:7 になっている。
DC-5にはタイプSとタイプRがあるが、この料率クラスの高さは間違いなくタイプRの影響である。タイプSは同じ扱いを受ける。インテSを購入する方は覚悟を決めて欲しい。とはいえ、タイプRやシルビア、盗難被害チャンピオンのハイエースさんらも高いんですけどね。
インテタイプSからロドスタになり、保険は料率ランクが下がるので安くなるは確実。保険の内容自体も余計なものは切り捨てシンプルにしていこうと暫定画策。

ところで、今の保険は、被保険者の年齢が高くなることで勝手に「ベテランドライバー」扱いとなり、年齢が上がると保険料は安くなる仕組みであるが、ここ最近、ジジババによる「理解不能な」事故・自損が相次いでおり、保険会社は保険の料金を上げないと運営できなくなってしまったと泣き言を言っているそうである。で、結局は保険料値上げという、某民主党みたいな、安易な取れるとこからとろう方式に切り替えた。


実際にこんなニュースがある。
こいつをみてくれ
秋にも自動車保険の料金制度が変わる可能性 事故で負担が大幅増
以下、怒りにかまけた俺は理性を失うことになり、見苦しいが正直に意見を述べることにした。


そもそも判断能力が落ちるジジババが事故を起こしまくるだろうことはすぐわかるだろうに、何で対策してこなかったツケを全被保険者の保険料値上げという形で補填するのか。上げなくてはならなくなった原因がジジババにあるなら65歳以上(と仮に設定)のジジババから値上せんかクソッタレが。
社会の税収を収めんとする「サポート層」にまで負担を強いてどうするド低脳。それで車を所有できない人(若者)は明らかに増えるのに、「若者のクルマ離れ」とかまたシレっというつもりだろう。素直にクルマに乗らなくなるならまだしも、無保険で乗り回す輩が増えてしまう懸念が強い。これは都市部のような公共機関が発達したところはまだしも、車がないと死活問題の地方においてはまことに由々しき事態となる。

車メーカーと保険会社は「若者のクルマ離れ」の原因が「欲しいけどお金が無い」「維持費が無い」ことを素直に認めて、各社団結して国(くそ政府)に働きかけるぐらいはしやがれ。欲しいけど維持できねんだよ馬鹿たれが。おまえら老人どもを支えるために若者世代がいるわけじゃねえ。どれだけ若者から搾取してんだ。年金が欲しいなら選挙権は辞退しろ。お前らの票田がある限り落選を恐れる政治家どもは若者と未来の政治をしねーんだよ。

…無免許運転や小学生への突っ込み(なぜか軽自動車)が取り正されるニュースも入ってきており、保険会社はこの時勢を好機として保険料金を値上げするだろう。任意保険無加入の痴呆老人に轢かれて泣き寝入りするリスクに晒されるのは被保険者だけじゃないが、わかっているんだろうな?
 
あまりこういう「くぁwせdrftgyふじこlp;」ネタは火病を起こしたかのようでよくないな。


余談だが、千葉マツダはラノベとのコラボでこんなポスターとかマウスパッドが合ったらしいのだが、北陸マツダはコラボの計画はないのだろうか?
Chiba_MAZDA.jpg
しかし北陸を舞台にしたラノベとかあるんかな。
冬の東尋坊を舞台に…あかん、暗いな。
加賀温泉街を隠居の地として暗躍する美少女の繰りなすドタバタコメディ…頭痛くなってきた

とりあえずぎゅんたはマツダを応援しています。
 
posted by ぎゅんた at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(マツダ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Research scientist Elspeth "Doc" Holliday

Robin Weaver's house.Jpg


Blair Witch Volume 1: Rustin Parr
このマイナーな作品についてメモ的なもの

ゲーム・パッケージ裏の宣伝文

映画「ブレアウィッチプロジェクト」がゲームに!!

日本でも大きな話題を呼び、コアなファンを獲得した、
あの「ブレアウィッチプロジェクト」がパソコンゲームとして蘇る!!
P&Aの大ヒット3Dアクションゲーム、ノクターンのゲームエンジンを搭載。
高く評価されたグラフィック機能により、バーキッツビルの森がリアルに再現される!

映画的なカメラワークにより臨場感の高いプレイ感覚を実現
あらかじめレンダリングされた質の高い3D CGによって
描かれた膨大な数の背景画は、プレイヤーキャラクターの位置により、自動的に切り替えられる。
プロの演出家が画像のアングルや切り替えのタイミングまで厳しくチェック・
映画とは一味も二味も違う恐怖にあなたは耐えられるか!
最新技術を満載したノクターンのゲームエンジンを搭載

「ノクターン」にも利用されたゲームエンジンは、リアルタイムライティング/シャドウ、
クローズシミュレーションをはじめとする最新のリアルタイム3D CG技術を投入して開発された。
このエンジンだからこそ、じめじめとした森の雰囲気、
息がつまるような恐怖を描き切れると言えるだろう。


System Requirements:

Windows 98, Windows NT 4.0, or Windows 2000
Pentium2, Celeron, Pentium3 or AMD Athlon CPU
64MB System RAM (96MB for 3D hardware acceleration)
Sound Blaster Live! for environmental audio effects
Matrox G200/G400, ATI Rage 128, or TnT/TnT2/GeForce recommended for 3D hardware acceleration
850MB of free disk space
200MB of free virtual memory

イントロダクション(邦訳)
1941年、メリーランド州Burkittsvilleのとある雑貨屋。年老いた世捨て人Rustin Parr(ラスティン・パー)が店内をうろつきながら、大声でわめき散らしていた。「俺はとうとうやったんだ」

警察は、町はずれの森の奥深くにある彼の家を調べた。すると、なにかの儀式にのっとって殺害された7人の子供の遺体が発見されたのである。Parrは”老婆の幽霊”に命令されてやった、と言い張った。Burkittsvilleは60年前の”Blair Witch”の記憶に包まれたのである。

Washington,D.C.の近くにある、超常現象を調査する政府機関がRustinの話を聞きつけ、Burkittsvilleへ調査員を送りこんだ。

これは彼女の物語である。



その彼女というのは、「ノクターン」のサブキャラであったホリデー博士です。
「Blair Witch Volume 1: Rustin Parr」は「ノクターン」の世界とリンクしているような設定がされていますが、実質的に出てくるスプークハウスのメンバーは、ホリデー博士(プレイヤーキャラクター)、ストレンジャー(操作できないが行動を共にするシーンあり)、スヴェトラーナ(ブリーフィング時のみ)、ハプスコム大佐(ブリーフィング時、ミッション失敗時のバットエンディング時)、ケン・リグジン(トレーニングミッション)、ビッグス将軍(トレーニングミッション)、ジャスティーン(要所でホリデーの助手として登場。「ノクターン」には未登場のキャラクター)。

「Blair Witch Volume 1: Rustin Parr」の説明書にはホリデー博士についての記載がないので、「ノクターン」の説明書からキャラクター設定(説明文)を抜粋することにします。
Elspeth Holliday.Jpg
Elspeth "Doc" Holliday エルスパス・ホリデー博士
エルスパス・ホリデー博士は、応用科学と機械工学の分野における類稀なる天才である。しかし、保守的な同僚からは危険人物、超過激な変人というレッテルを貼られている。彼女の情熱は、すばらしい発明を実際に試すことに傾けられているようだ。博士によれば、ラボで細かくテストをしている余裕がないらしい。さらに、長時間じっとしていられないとの噂もある。ホリデー博士は、科学者であり、冒険家であり、モンスターハンターなのだ。
エルスパス・ホリデーは、ミスカトニック大学で応用科学、機械工学、そして超心理学のPhDを取得し、22歳の若さでホリデー博士となった。彼女は、16歳でカレッジに入学し、現場でのコースワークをつんだ。そして19歳のときにスプークハウスのメンバーとなったのである。
現在、彼女は26歳、スプークハウスを影で支えて2年が経過した。さらに驚くべきことに、彼女はいまだに単独でフィールドリサーチへ出かけることがあるのだ。

ホリデー博士は目的を達成することに集中するあまり、通常の社会的習慣や礼儀を無視することが多い。また、自分自身や他人に過大な期待を寄せるあまり、どんな些細な欠点も決して許すことはないのである。
博士はかなりの癇癪もちでもある。そのため、自分の能力に対して懐疑的な人を許すことが出来ない。しかし、そのプライドと能力がかなり高いレベルでつりあっていることは確かだ。彼女は早口で、その声は冷たくセクシーである。



26歳だといわれれば、そのような容姿に見える。
しかし「ノクターン」の世界と時間軸が同じだとすると、ホリデー博士がスプークハウスのメンバーとなった(19歳)のは、スプークハウスの年表を参照すると1920年になっている。
この作品の舞台は1940年であるから、え、すると彼女の年齢は…BBA
どうみても20代のルックスですから、メーカー的にはスプークハウスの細かな設定を素で忘れたか、カチ無視しているかなのでしょう。そもそも、パラレルワールドっぽい世界観だし。それとInn Keepeerに「ご主人はどちらで?」と訊かれていますから、時代を考えてもやはり多分20代の設定でしょう。きっとそうに違いない。ここは大事なところだ。
ゲーム中のお顔は洋ゲーなので残念な感じですが、博士の態度や時折見せる仕草には可愛らしいところがあります。



このゲームはホラーゲームアドベンチャーです。
難易度を上げると難しい謎解きつきです。

メチャメチャ怖くはありません(多分)。
が、森の中を探索するパートは、薄暗く不気味な森の雰囲気が実にうまく表現されており程よく緊張感があります。ちょっと背筋が凍る。
ゴア表現はありますが、カメラの視点が高いのであまりグチャドロではありません。血はたくさん出ます。

Nocturneもそうでしたが、このゲームはノクターンエンジンが織り成す独特の世界に耽ることにプレイする意味があります。出てくる敵をバッタバッタ撃ち殺すことを楽しむゲームではありません。スクリーンショットで見ればわかるようにポリゴンやグラフィックも荒いですが、ノクターンエンジンでなくてはならない不思議な魅力とセンスに溢れています。

捨て値で売られていますし、少なくともXPで動作しますから、ご興味のある方はプレイされることをオススメします。
 
posted by ぎゅんた at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Blair Witch Volume 1 - Rustin Parr | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月26日

手動かオートか

セキュリティ対策にはMT車.jpg


MTを運転するようになってだいぶ身体も馴染んできた。クラッチ操作がないと運転に違和感があるのである。エンストが心配でMTに慣れて行くことに懸念があったのだが、思いのほか簡単に適応できてしまった。AT限定から限定解除をして、ようやくここまでこられたと思うと、自画自賛に過ぎないが感慨深いものがある。


そうした折、実家のプレマシー(現行のプレステージ)を代わりに運転したのだが、ペダルが二つであることに違和感と不安を覚えた。MT限定免許(MTしか運転したくない人)の友人が「ATに乗ると違和感があって運転し辛い、事故りそう」と言っていたのをきいて、またご冗談を(AA略)と思ったものだが、確かにこの違和感はその考えに至る説得力を感じる。
世の大多数のドライバーにとっては「MT?クラッチ操作が煩わしくて逆に事故りそう」になるのだが。ぎゅんたもそう思っていたものです。ATは操作に煩雑だがない分、その他の安全運転に意識を割くことができるのだと。でもまあ、ATだろうがMTだろうが、ドライバーの交通安全に対する意識の高さと行動には影響は及ぼさないと、いまになってわかるのであります。むしろ昨今の「コンビニへのダイナミック入店」や「バック駐車しようとしたら立駐から落ちていた」などは、下手をするとATがゆえに起こっている可能性が否めないところがあり、やはり鉄の塊を無免許でも運転できるほど簡単にしていることは、色々と問題があるのではないか。元々は安楽に運転したいよね、というところからスタートしたのに、いまや事故を誘発する危険性がうたわれるようになっているのだ。マニュアルなら、これらの事故は起きないわけはないが、ただ、急発進しようにも一速からであれば、アクセルをガツンと踏んで発進しようにもクラッチ操作をしないとエンストで発進できない。ブレーキを踏むことに加えて、クラッチ操作も急発進防止に役立っている。むしろ急発進をしようにも、「急発進するぞ」という意識がないと普通は出来ない。MTしか操作したことのないご老人は身体が馴染んでいるので無意識でやってしまうかもしれないが、それでも、世の大多数のドライバーはMTで急発進をしようとしてもATよりもはるかに難しいだろう。また、MTはATようにトルクコンバータが存在しないので、ATに比べると急発進には向かない車が多い。交差点で、青信号になるやいなや左折に被せてくるDQN車は間違いなくATである。あれは「踏めばそれだけで飛び出せるATだから」バカでもできるのである。MTだった普通はしない(面倒だし危険)行動ではなかろうか。MTに乗る人は税制上で優遇されるようにして、MT車に乗るドライバーが増えればつまらない交通事故やニアミスは明らかに減るのではないかと思う。アクセルを踏むだけでドンドンスピードが出て行く運転方法は、その危険性を真剣に考慮する時期にきているのではないか。アクセルをON/OFFとしか思っていなさそうなドライバーが目立つ。簡単な対策で交通事故が防げるのであれば、対策をするべきである。もう時代遅れの考えなので支持は得られないだろうが、MTはエネルギーのロスが少なく実燃費が良いのだからエコカーの扱いにするだけでも良いのだ。それだけでMTにするドライバーは増えるだろう。エンジンのパワーを素直に使って走るMTは、安楽ではないかもしれないが、やはりATに比べて運転して楽しいものがある。慣れてしまえばそこまで操作も気にならない。渋滞が辛いときくが、渋滞は渋滞を巻き込まれてしまったというシチュエーションが辛いのであって、そこまでMTだから渋滞がしようというのは誤りではないかと思う。クラッチ操作の練度をあげる練習ぐらいに思えばよいし、ATより退屈しないだろう。


余談
・MTのバック駐車はアクセルを吹かす時に急発進させてしまいそうで緊張するときがある
・左手左足を活用するMTの運転方法は脳と身に心地よい刺激をもたらすのではないかと思われる
・巡航時は別だが、「ながら運転」の防止になる
・アメリカでは、カージャーナリストを含め大多数の人がMT車の運転が出来ない。これを逆手に取り、MTを選択すると愛車の盗難防止に有効(かも)

iPadより送信
posted by ぎゅんた at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ(なんでも) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

温泉で行こう

Mazda-MX5.jpg
ロードスター(NC1 6MT)に乗り換えて2週間になろうとしています。
初のオープンカーであり、初のマニュアル車であります。ドライブが楽しくてたまらん。

オープンカーを所有してどのように感じているか、メリットやデメリットを述べるとすればどのようなものか。現時点でのレビューを書き出して行きたいと思います。
オープンカーに興味はあるけど、実際はどうかなあ、と思っている方のご参考になればとおもいます。



オープンカーに乗っていると聞くと、大抵やせ我慢して乗っているとか変人だとかの感想を抱くものです。
運転していて風がバンバン顔に当たるだろうし、暖房も効かなさそうで寒そうに見えるからであります。
また、2シーターですから人は乗れませんし、荷物も載りません。実用性に乏しく、まさに趣味に走った物好きにみえることでしょう。
オープンで開放感があるとはいえ、世にはサンルーフ設定の車もあろうに…なんと無駄なことかと心配されることまであります。屋根がないなんて信じられないとも言われます(オープンカーには屋根が一切ないと思っている)。

しかし実際のところは、オープン走行時のドライバーはやせ我慢をして乗っているわけではありません。一般に思われる以上に快適に乗っていることがほとんどです。
真冬の吹雪の中をオープンで走っているとすれば「ああ、ヤケクソになったんだな」「折角のシチュエーションだからと冒険しちゃったんだな」「ムチャしやがって…」という塩梅にはなります。これは流石にやせ我慢ですが、極端な話で、普通のオーナーはそんなことしません。そもそも冬の吹雪のときはオープンカーに限らず運転ははばかられるものです。


現時点で、自分が考えるオープンカーのメリットは…
1.気持ちよい
2.開放感
3.助手席に乗った人が喜ぶのがすぐ分かる
4.ある程度レアキャラ
5.車種間ヒエラルキー競争と無縁になる
6.車体は小さめ


これにロードスターなら
.FRライトウェイトは挙動が素直でとにかく運転が楽しい(多分ATでも楽しい)
.早い軽い安い(ひとまず中古なら)
が加わってくる。


1.2.はサンルーフでは味わえないオープンカーの醍醐味です。カブリオレ等の4人乗りオープンは乗ったことがないのでわかりませんが、ひとまず贅沢に二人乗り仕様の乗り物でオープンで走るというのは堪えられない快感。遊び心に詰まっています。「無駄」とわかりつつも「遊び」を優先する人は一度オープンカーに乗ってみることを(半ば強制的に)オススメします。オープンカーの良さは乗ってみないとまず分からないものだからです。そして乗ってみて、貴方が良さが分かる人ならビックリするはず。そしたら(購入の動機は)しめたものだ。単に屋根がなくて、風を頭に感じるだけの乗り物なのに、やけに気持ちよく感じることでしょう。
それは、オープンカーは(とりあえずロードスターなら)スパルタンな乗り物ではなく、楽しさと快適さをきちんと織り込まれた設計になっているからであります。風の巻き込みは最低限になっておりエアコンも強力。ここにシートヒーターが加わればマジ鬼に金棒・火事にナパーム弾。オープンカーにシートヒーターは必須アイテムであると思われます。迷わず絶対に装備するべき。

オープンで走れば当然、外気に晒され風を受けますが、シートヒーターがあれば背中が温かい状態で肩から下ももヒーター/エアコンで暖かい状態を保てます。結局のところ風が当たるにしても顔から上がせいぜいなのであります。これは首から下は暖かい温泉のような状態であり、これが実に心地よい。

オープン走行は、見た目に反して昼間よりも夜間のほうが向いているのではないかと感じます。
日中は直射日光が顔や頭頂部に当たる。特に夏は辛いと思われます。また、晴天だと目に眩しい光もはいってきますから、運転の安全上その対策もしなくてはなりません。オープン走行なので気持ちよいには良いのですが、帽子ないしは日焼け止め・サングラス(紫外線からの目の保護と偏光レンズで視界をクリアにする)が必要になってきましょう。しかし夜間であれば、そのまま温泉状態で気持ちよく移動できるので色々と楽なのであります。
とはいえ、夜間以外はオープンにしないのかといえばそんなことはありません。晴れていれば即オープンです。そのためにオープンカーを選んだのですから、オープンに出来るシチュエーションならオープンにします。夜間のオープン走行だけでなく、暁闇や日没時のオープン走行も素晴らしい風情があり体験してもらいたいものです。
基本、直射日光で参ってしまうシチュでなければ、晴れていればオープンにすれば幸せになれます。

オープンで走るのは恥ずかしくないのか?
いまのところ他者に覗き込まれたりゴミを投げ入れられたりといった目にはあっていません。あまり気にすることはありません。誰もが他人に注目して道路を走っているわけではないからです。信号などで横に並んでもジロジロ覗き込んで目を合わせてはきません。多くの一般人にとってオープンカーのドライバーは好事家にしか映りませんから、それもまたむべなるかな。
目の保護のためと装着したサングラスも、照れ隠しにはなりますから他人の目は特に気にする必要はありません。
ただし、上下ジャージ姿の格好や車内に白の毛皮ファー、ハンドルカバー、スーパーのビニール袋といった、貧相な生活臭は晒さないのがマナーだと思います。そういうのはVIPカーやゴテゴテ改造したDQN軽自動車のドライバーが率先して行ってくれているのでわざわざ同族になることはない。距離を置くのが良識ある市民というものです。

オープンカーは、貴方が想像するほどやせ我慢が必要な乗り物ではなく、乗らないと分からないような意外性のある心地よい乗り物だということです、これは助手席に座った人もほとんど同じように体感するので、助手席に座った人はすぐに笑顔になること請け合いです。「え〜オープンカー?」という人には頼み込んででも助手席に座ってもらいましょう。すぐに喜びます。それを目の当たりに出来ます。これはオープンカーの特権でしょう。

4.ある程度レアキャラ
オープンカー自体、どう考えても売れる車種ではないので、畢竟、レアキャラ扱いです。
他人とは違うものに乗りたいなあという人は、オープンカーという選択肢を持つことを提言します。

5.車種間ヒエラルキー競争と無縁になる
屋根がついているだけで無数の車があり、グレードもクラスも様々。どんな車を買っても、それよりも高価な車があり、動力性能の優劣を感じることになります。
しかしオープンカーはオープンカーという特異なジャンルで完結しており、そもそもの土俵が違うので、ヒエラルキー競争とはほぼ無縁になります。ポルシェケイマンに煽られても、あっちはオープンに出来ません。屋根がついているからです。ポルシェボクスターに煽られたら負けた気持ちにはなりそうですが、ロードスターほどライトウェイトな楽しさはなさそうですからOKとなる。そもそもオープンカー同士は妙ちくりんな仲間意識が働いてバトルにはならないと思います。同じ「スキモノ」だと分かっているからです。
オープンカー以外の車種も特別に煽ってきたりはしません。オープンで顔が見える状態だからでしょうか。しかし軽自動車には煽られることがあります。これは意味不。車体が小さいから舐められるのかもしれん。


デメリットはなにが考えられるでしょうか。
1.積載量の不満
2.音楽が聞こえにくい
3.雨が降ったら楽しみをスポイルされる

このぐらいにものでしょうか。

1.積載量の不満
人によっては「小さくて狭いだけでなにも載らない」となります。が、そんな人は箱・ミニバンに乗っていれば良いのでありまして、そもそもオープンカーを選択しません。実用車を求める時点でオープンカーは除外されます。それでもオープンカーを選択するところに価値があるのです。旅行にいくとしても、二人分の荷物なら載ります(ロードスターはトランクルームが犠牲にならないので確実)。そもそもオープンカーで持ち運べないほどの荷物をいつも持ち運ぶ人なんてまずいないでしょう。

2.音楽が聴こえにくい
クローズドの時はさておき、流石にオープンの状態にすると音量を上げないと聴き取り辛くなります。速度を上げれば上げるほど聴き辛くなります。オーディオ関係をゴージャスにすれば解決するのでしょうか?ひとまず「ドライブは音楽と共に生きる」人には向かんしのは明らかです。結果、クローズド走行することになります。が、それなら2ドアクーペを買った方が幸せになれそうです。
音楽はなくても気にならない人、環境音的に適当ラジオな方ならバッチリ。

3.雨が降ったらコンチキショウ
ソフトトップであれば、突然の降雨となっても即クローズドにできるので不安はありませんが、やはりオープンで走りたいもの。雨が降るとテンションが下がるのは避けられません。幌に受ける雨粒の音を聞きながらのドライブもいいものですが、やはりオープンで走行したいものです。
なお、小雨程度ならオープン状態で走行しても濡れません。第三者からみると明らかに変な人ですが…停車した時に素早くクローズドにしましょう。


NC1を実際に所有して感じた、現時点でのオープンカーのメリットとデメリットはこのようなところです。思いのほかデメリットは少ないものでした。友達がいないから


オープンカーもメーカーから様々にでていますから、いざ選ぼうとなると結構な選択肢があります。有名どころでコペン、ビート、MR-S、S2000、Z4、SLK、ボクスターでしょうか。中古も含めて選び放題です。用途と好みで選んでいいと思います。
ぎゅんたは個人的にマツダが好きなのと、NC2の5MTではあるが、試乗してその魅力にコロコロされたのがきっかけでした。SLKの色気ある赤内装に心惹かれるものがありましたし、勧められたのですが、あまり開放感が感じられなかったのとATしかなかったので候補落ちです。マニュアルのオープンに乗りたかったからです。ボクスターもスパルタンオープンでしたが、ディーラーにいっても「おいてねえよ帰れよ」な扱いだったのでこれは縁がないとパス(買えんけど)。Z4は開放感があり、お洒落でしたが、どうにも車体が重いのとインテリアが好みでないこと、ディーラーの対応が肌に合わずパス。壊れそうなイメージも強いし。
そんなこんだで、内装が派手でマニュアルのロードスターを探しました。NC2がよかったのですが、内装がどうにも黒一色で色気がないのがイマイチ。赤のレザーシート仕様は「ロードスター20周年記念モデル」ぐらいのもので、ボディカラーが白固定であった。そして中古になかった。
要求する装備をもった個体を中古から探すか、となったところ、なぜかディーラーに理想的な装備をもった個体がいたという経緯。実物を目にしてこれはいい感じとニッコリ。赤ではなくタンカラーだが、渋い外車みたいでこれはこれで味があるというもの。このへんのいきさつは過去に記事にした通りであります。



ひとまずオープンカーに興味がおありの方は、まず現物に触れてみることです。
こればっかりは乗ってみないと分からないの世界なので、もうそうしてくれとしかコメントできません。
そして昼に試乗するよりは涼しい夕方〜夜に試乗するとよいでしょう。見た目ほどやせ我慢して乗るクルマではないと理解できるはずです。


何を買えば良いのかわからんからタント・フィット・アクアあたりを…という人は、思い切ってオープンカーの試乗にいかれることをおすすめします。
それらの車種は日常ユースで不満を覚えることはないので無難な選択肢ですが、少し、つまらないとは思いませんか?
知らずに王道に行くよりは、寄り道して「こういう選択もある」ことを少なくとも知っておくほうが良いものです。その上で後悔のないものを所有しましょう。


友人が写真を撮ってくれました。
エンブレム周囲のボディカラーはギャラクシー・グレーマイカです。
MAZDAエンブレム壁紙
https://docs.google.com/open?id=0B5-hcvfHtATMZmRWbFp3WUdvQ0E
MAZDAエンブレム壁紙(iPad2)
https://docs.google.com/open?id=0B5-hcvfHtATMQk5hQ1c5RjZPMXc
posted by ぎゅんた at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マツダ NC1ロードスター(RS) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

タイタニック 3D版

3D版が公開されて見に行こうかどうしようか手をこまねいているうちに今日が最終上映日となっていました。
カップルや夫婦、親子で見る映画と思われがちですが、勿論、一人で劇場へ行った。
元々、野郎友達らと行こうと画策していたので、一人だろうが数を揃えて精鋭無比然としていようが「ちょっと寂しそうなおっさん」であることに変わりはない。3Dメガネをポケットに突っ込みロドスタをオープンにしてすわ劇場に駆けつける。映画はレイトで見る主義なんですもん。人も少なく、相対的にDQN(マナーのなっていない困った人たち)との遭遇率を下げることが出来るからであります。

しかし今日が劇場公開最終日だったのか、よくみたらお客様感謝デーで一律千円の日だったためか結構劇場には人の姿が。若者の映画離れとかいわれシアターの存続も危ぶまれる昨今、これはいいことだ。
しかし3Dだったので問答無用3D加算で1300円(メガネ代金は除く)になってしまった。お客様感謝デェ…

最後列最端の座席を指定します。
入場すると、予想通りカップルや夫婦、親子連れ(母&娘)が目立ちます。男友達ら出来ている、ないしはガチホモカップルの姿はありません。男ひとりはぼくだけのようです…。
別にヒソヒソいわれることなどは勿論ありませんが、近くの席のカップルがどっか遠くの席にへ勝手に移っていきました。俺が邪魔だといいてえのかコノヤロー。暇さえあれば棍棒(注:携帯電話の意)いじりにふける生き物のくせに。ほっとけ俺はポップコーンを喰いにきた陽気な映画好きなんだよ。


「タイタニック」は、思えば初公開が1997年だったんですね。
レンタルビデオ(DVDではなく「ビデオ」です。時間が長いので上下巻セットレンタル。もち料金は2本扱いで当時800円という、当時の時代背景を考慮しようがなんだろが酷い殿様商売っぷりでアー糞おもいだしたら腹立ってきたクタバレ※※!)で借りてきてみた記憶があります。高校生の頃ですな。大まかなストーリーと、ところどころのシーンは覚えているが、人に説明できるほどのものでもないし。
そもそも当時、欠伸しながら早送りして鑑賞するという軽い扱いをしていたのです。感動して泣くこともなかった。「劇場版フランダースの犬」はガチ泣きして干からびそうになったのだが。
おっさんになった今、改めて「タイタニック」を見直し、ハテ今の自分がどのような印象を受けるか、そこに興味があった。
3Dにしたそうだが、そのレベルは「タイタンの戦い」の3D版の出来、すなわち「急ごしらえだけど3Dでも見れるようにしたよ褒めて」なものだろうと予想。過度な期待は禁物だ。というか、船に残って演奏し続ける男たちのところだけ3Dにしてくれても良い。そのほうが笑えて観客も拍手喝采だろう。・・・無理か。

映画の内容にケチをつけるのはマナー違反かもしれないが、アメリカに渡ったローズさんは家柄を捨てて新しい人生を歩み、ジャックとの約束を守って結婚して子供を育てて…となっているのだが、この夫についてはまったく触れられていないのはなんか可哀相。いや、ジャックとのラブロマンスがメインにあるので「オイそこは訊くなよ」ということかもしれんが…そこが引っかかってしまった。
暗い劇場内からはすすり泣きの声が聞こえました。
退場のときも、鼻をすすったり目が赤くなってる人たちばかりです。俺を含めて。


映画は映画館で、と想うのは、やはりこうした観客のライブ感を感じること、作品に対する感動の共有を肌で感じられるところである。映画館で観てよかったなといつも思うところだ。

大学生のときにみた「スパイダーマン2」のときも、席がほぼ全部埋まるぐらいの満員御礼鑑賞だったのだが、後半でピーターが力を取り戻し、新聞社にあるコスチュームをウェブで掻っ攫うシーンがあるのだが、もうあのあたりのシーンは観客みんなで
d01.jpg
こんな感じなのが肌で分かっちゃうんですよ。
アメリカだったらポップコーンが劇場内に舞い嬌声があがるレベル。
映画の出来もすこぶる良く、ケチのつけようがない続編のクオリティでありまして、結局二回観に行ったものでした。ちなみに「3」は触れるな。ほら、またリメイクでやるんだろ?なかったことにしたいんだよきっと。

流石に古さを感じさせてしまう映画でしたが、劇場で見れてよかったです。
映画はやはり良いものだ。次は何をみにいくか。「タイタンの逆襲」はパスだな…
「ももへの手紙」もなんだかなあ。感動させようとするシーンであざとい歌を流すんだろ?本当に人狼の監督の作品なのか?オープニングで歴史背景のナレーションがあるとかプロテクトギアがでてくるのであれば是非観たいと思うのだが。それは多少期待しないにしても「スカイ・クロラ」のような静かに淡々とした作風であって欲しいと思うものであるが。
ももへの手紙
明日から公開なんですね。邦画頑張れ!
posted by ぎゅんた at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

TOYOTA86 試乗(60km/h迄也)

交通安全.jpg


金曜は仕事がお休み。みんな知ってるね。
お外へ出れば無職のおっさんみたいな扱いを受けるのであります。意味もなく朝からパチ屋に並んだりすれば平日休日野郎のレベルも上がるというものだが、そんなことはしない。食パンを焼いてブルーベリージャムを塗りたくり珈琲をすするのである。パンは4ツ切りのセレブ仕様なんだぞ。ワハハまいったか!

腹も膨れりゃ部屋を掃除し、いい天気だねえとばかりに外に出る。
快晴ではないものの曇り空でもなく風も強くなくちょうど良い暖かさ。腹ごなしに散歩をしちゃうのはジジイ一歩手前だからでありまして、まあ歩くのは好きだしと自分を納得させて気ままに散策を続けます。

そんなこんだでチンタラ歩いていると、ショールームに86が飾られているトヨタディーラーが見えました。
ブレイズオレンジとホワイトの二台が誇らしげに展示されています。
そろそろ86/BRZの試乗ビッグウェーブも過ぎ去った頃だろう、試乗車があれば試乗してみたいものだと思いましたのでそのまま店内にIN。
徘徊老人が突如店内に殴り込みをかけてきたようなものでありましょうが、無視はされませんでした。86に興味があるから試乗がしたいの、的意思表示をすると「ATとMTがあります」とどことなく不機嫌そうな答えが返ってきた。買う気ねえだろ分かるんだぞコノヤローという心の声が聞こえます。当然です。トコトコ歩いてきた客なので冷やかしにしか見えないでしょうから。
かくしてMTの86に試乗できることになった、のだが…

「私は交通安全を遵守します」宣言書にサインと免許証のナンバーの記載を求められた。
なんでも警察署から「86の試乗は安全運転を守ってもらいたい!」というお達し(お願い?)がきたそうな。
試乗でそんな振り回す人がいっぱいいるのだろうか。マツダスピードアクセラ(FF264馬力6MT仕様のみの変態紳士専用アクセラ)には前例があったようだが。ううむ。過去、日ワールドカップのときの(気合を入れて想定した)フーリガン対策に思えてならない。割と杞憂でしたものね。それよりもなんで合同開催になったんだよボケカス

試乗車はGTリミテッドでした。多分。リアスポイラーがついていたし。内装もレッド仕様です。
発売前の写真や雑誌で目にしていたこの赤の内装は「なんか子供っぽいなあ」という印象でしたが、実物の赤は程よく渋い赤色で子供っぽくはありませんでした。色気を感じさせていいと思います。写真うつりが悪かったんですね。ボディカラーはライトニングレッドとばれる赤色です。稲妻は赤色ではないと思うので違和感を感じることばですが、なんか勢いは感じる言葉なのでそれでいいのでしょう。この色も鮮やかな色で個人的には好みの色。インテSつながりでブレイズオレンジのが良いのではと思っていたが、実物を見るとこのライトニングレッドは格好よい雰囲気と佇まいを感じさせる。トヨタの赤色(ボディカラー)はクオリティが高い。この赤色は実に派手だが、売れて欲しい色である。白と黒と銀が売れ筋になるんでしょうけど…

幅は数字で見ると意外にふとましい(幅1775mm)のだが、実物は小ぶりで思いのほか小さい車にみえる。これでFRの2ドアクーペなのだから(なんだかんだであのトヨタが)よくぞ出してくれたものだと思う。
リアはリアフォグの形状が個人的に引っかかるが、二本出しのマフラーが程よく迫力があってよいのではないか。リアのスタイルは、公道で斜め後方から目にして色気が感じられるデザインであればよろしい(マツダのアテンザが個人的に色気があって美しいと思う)。
そんなわけでエクステリアにケチをつけることはあまりない。普通にみて十分に格好いい車であろう。
さて乗ってみましょう。

事前情報や、BRZの展示車に座ったときは「低いドライビングポジションを与えたというのは本当だな」と感じたものでしたが、あれ?そんなに低くないと感じる。ロードスターが低いから既にロドスタのポジションに身体が調教されているのだろうか?86/BRZのほうが低いはずだが…「低い」と過度に期待しすぎていたのかもしれない。勿論、世間一般的の車に比べれば十分に低く、スポーティな感じは十分にドライバーに与えるだろうことは間違いない。

クラッチを踏み込んだときのひざの曲がりやハンドルとの距離からドライビングポジションを適当に調整します。シートはオールレザーではないが、変に滑ったりしないのでこれでよいのだろう。腰の据わりもホールド感も不快な感じはない。最上級グレードだからこれで悪かったら終わりだろうけど。

1速にギアを入れて発進させようとクラッチを上げていくと、思ったより手前でつながります。クラッチ自体はNC1よりも軽いので楽だが、ミ−トポイントの位置が今のロドスタと違うので左足の動きに違和感を覚える。が、これは「各車に与えられた個性を把握して調教する」マニュアルトランスミッションに乗る者だけが独占できる愉しさであり醍醐味だろう。86のクラッチ操作は実際にエンストをこかしてしまうほど変な躾ではないのですぐに順応できる。エンジンパワーもあるし半クラッチ領域も広いようなので、久々にMTに乗るんだ、という人も大丈夫である。

シフトノブはCR-Zのような大きな球型で握りやすい。まだ566km程度の走行距離であるので結論は出せないが、シフトフィールに若干の引っ掛かりがあった。まだ初々しいギアが綺麗になじんでいないのだろうか。
フィーリングはスコスコ入る感じではない。いまのロドスタ(NC1・6MT)のそれよりは軽いが似ている感じである。個人的な好みでいうとこの86もNC1の6MTよりもCR-Zの6MTのフィーリングの方が気持ちが良いように思える…とはいえ、CR-ZのMTに試乗したのもそれなりに昔だし記憶違いかもしれないのだが。

そういえば最近はずいぶんとCR-Zのお姿を街中で見るようになりました(新車で買った人が中古に手放したものが中古車市場に溢れてお手ごろになったのだろうか。トヨタ・ブレイドのようだ)。
CR-Zはリア以外のスタイルは好みなので、箱やトールワゴンだらけの中、こうしたスポーティな車が世の中を走ってくれると嬉しいものがあります。最近のミニバン屋・ホンダとしては悪くない個体なのだから、IMAユニットとリアシートをとっぱらった軽量化したエントリーモデルを設定すればよいのにと思う。ハイブリッドではなくなっても軽くなった分、燃費は悪化しないだろう。車は軽いことこそ正義である。

話が脱線したので、86の試乗の話に戻って…ひとまず試乗コースは店を出て左⇒左⇒左⇒左⇒左⇒Goal!のやる気のない市街地遊覧コース。「絶対安全運転宣言」にサインをしたうえにこのコースで86購入の可否を決める試乗とせよというのか。ライトウェイトFRのように普段使いでも軽い!早い!楽しい!と思えるようにしてあるから、このような試乗コースでも十分。本当に良い車は少し走っただけでドライバーに理解してもらえる、…このように考えているのかもしれない。それだけ86の出来に自信があるのだろう。それか、テクテク歩いてきたどう見ても冷やかしです本当にありがとうございましたの一見にはこのルートを設定しているのかもしれない。…後者の気がしてならない。
客を選ぶ接客・DriveYourDreams・トヨタ。

このようにディスり始めたということは…
そう、試乗してみて、肝心の走りの部分で感触が良くなかったのである。
まず公道に合流せんと店から左に曲がったときに軽さを感じなかったのが個人的にイマイチ。

エンジンをブン回すことはしないし、せいぜい自足60kmまで出して流した程度の判断材料しかないが、どうも乗っていてBMWの3erに似た感触を覚えた。え、それって良いことじゃないの?といえばそうなのだ。地面からの情報はハンドルを握って伝わってくるし感じられる。かといってハンドルが重過ぎることもないし、自然な感じ。足回りも堅くてもショックを吸収して不快な突き上げを感じない…剛性が高いということだろう。
ブレーキもカックンではなく、踏み込んでいってリニアに利く感じで不安もない。

エンジン音はスポーツカーだが静かなものだ。水平対向エンジンということで伝統的なドロドロドロというボクサーサウンドかと思ったが、そういう音はなかったように思える。正直、ボクサーエンジンだといわれても少しわからん。高回転域に回せば分かったのかもしれんが、回そうという気にならなかったのが本音である。「期待していたものではなかった」と脳が判断して熱が抜けてしまった。うまく言葉では言い表せないが、今回の試乗のコースと速度域だと86は3erみたいな感じと判断したのである。
所有したい車に3erを求めるタイプの人間ではないので、気持ちが萎えてしまった。


ドイツ車よりはイタ車やフランス車が好きである。
機械としてみるならドイツ車はメカニカルな印象が強くてよさそうには思えるものの、遊び心や人生楽しむことにはストイックに肯定的なラテンのノリのほうが心情的にぐっと来るのである。プジョーのRCZ(LHD・6MT推奨)、ルノーウインド、アルファロメオ156GTAとか心惹かれるものがある。人生楽しんでんな、と自他共に認めざるをえないというものだ。この延長線上にLotus・エリーゼのような極端なモデルもいる。外車があるのは見栄やステータスの誇示ではなく、無邪気に悦楽を追及する具現化のためにあるのだ。


へんてこな〆になってきてしまったが、86に関して述べたいことは、今のところここまでのようです。
コーナリングコースを走ってみたり、もうちょっとエンジンを回しては知らせてみれば印象も変わるのかもしれませんが、そうした意欲は今のところ沸かないと思います。
BRZはどうしたものか。
今のところ石川県には試乗車に6MTが一台あるらしく、今週末から白山のディーラーに配備とは聞いたが、イベントで試乗は順番待ちだとも。試乗は電話で確認と予約をとってくれだそうです。電話がきらいな俺は当分パスだなこれは。

ううーん、85/BRZは売れるかな?売れるよね?ぎゅんたの感覚なんて世間ずれしているだろうし、売れて欲しいなあ。
 
posted by ぎゅんた at 17:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 試乗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

powerd by RPGツクール

「涅槃」です。久々に遊びました。
洋ゲーではないのですが、以前紹介した「Super Columbine Massacre RPG」同様のRPGツクールを利用した作品つながりということで。しかしこれをプレイしたのは大学生の頃か…月日が経つのは早いものだ。
涅槃(完全版)
DLしてきてすぐ遊べます。グロ暴力描写ありです
短い一本道のゲームなので一時間も要らずにクリアできるでしょう。


世にあるRPGツクール作品は、よくワカランが多くは暴力的なものが多い気がする。向いているのだろうか。ゲームは作ったことがないからよくわからん。
有名どころでは「ゆめにっき」、「のび太のBIOHAZARD(のびハザ)」がありますね。

ゆめにっきは作者様のサイトからDLできますが、RPGツクールのランタイムも同時にインスコせにゃならんので、それが面倒だという人は海外のゆめにっきファンサイトからゲームをDLするとすぐ遊べるようパッケージングされています。勿論、英語表記になっています。が、元々、ストーリーも説明もない世界なので困ることはありません。常人の理解を超えた摩訶不思議な世界にトリップしたい方はどうぞ。



のびハザはBIOHAZARDの世界とドラえもんの世界を融合させたフリーゲームで、キャラクターはドラえもんの世界観に、ストーリーは(初代)バイオハザードを踏襲している感じ。ヒロインはしずかちゃんではない

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※この方は登場しません


のびハザはまとめサイトからDLして遊ぶことが出来る。まずは本家オリジナル版をプレイしてみましょう。月日が経った今となって、初代バイオハザードの完成度の高さをうかがい知ることができる。

のびハザの面白いところは、STALKERやDOOM3のような、多くのMODが出ているところにありましょう。
一粒でいつまでも美味しいゲームは良いものだ。
操作は、キーボードよりパッド操作のほうがよいでしょう。

ひとまず、本家オリジナルののびハザをクリアした後は…
本家ベースの設定変更版を遊ぶか、ストーリーがオリジナル展開になっている作品を遊ぶのが安定。

オススメは
本家ベースの設定変更版⇒VX本家リメイク版
オリジナル展開⇒AnotherEdition、Nobihazaβ版

てなわけで、興味のある方は遊んでみましょう。
このサイトに来てくれるような人はとっくに知っていそうなタイトルの気がしますが、一応ご紹介まで。 
  
posted by ぎゅんた at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋ゲー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

映画バトルシップ 〜「バトルシップ」の意味は?

バトルシップ」である。
久々の脳筋バカ映画(好物のB級のA級映画)。

つまり…
ツッコミどころ満載で、ご都合主義で、様式美として「お約束」を忠実に守ってくれる映画ということである。これ以上、何が必要だろうか?お腹いっぱい大満足。

映画は娯楽なのだ!金払ってんだから、純粋に楽しませてくれ!常に持ち続けるこの嘆願は正しいのだ。そして時に「ミスト」のような後味の糞悪い映画を口直しで楽しめばよいのである。

見ればわかる。そういう映画。
スターシップ・トゥルーパーズ」のようなノリといえば近いかもしれん。
まさに男のコの映画である。男にしかこの熱さはわからん。

さあ今すぐ映画館へ!
ど迫力の大画面と音響の中、ポップコーン片手に是非ご鑑賞あれ!


ところでこの映画、アメリカだと5/18公開なんですね。
後半の怒涛の展開で間違いなくアメさんたちはyeahhhhhh!!!とシアターを狂喜乱舞会にしてしまうことでしょう。隣の観客と肩を組み合ってUSA!USA!と叫ぶのは間違いのないところだ。俺も混ぜろ


※スターシップ・トゥルーパーズの最新作だと!?
 
posted by ぎゅんた at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする